「―――人間、か」
プロフィール
名前 |
ヘルヴィム=シュメオーン |
性別 |
女 |
年齢 |
外見では成人している程度 |
身長 |
170cm位 |
体重 |
50kg前後 |
趣味 |
戦闘だな |
好き |
何もしない事 |
嫌い |
戦闘以外で忙しい事 |
能力
【】
フェニックスの因子を持つ能力者
全身から約3000度の炎を生み出し、自在に操る
この炎の総量は体積の約10倍で自身が意図した物のみを燃やす事が出来る
この炎は基本的に質量を持たないが、
例外として、背中に質量のある炎の翼を生やす事が出来る。
この翼は直接叩いたり、飛行したりと、様々な方法で使用する事が出来る
炎がある限り常時再生するが、回復に1レスかかる
また自身が炎になる事もできその状態では物理攻撃を殆ど無効化してしまうが、心臓部に野球ボール大の核があるため其処を攻撃することは可能
しかし、自動的に鳥の形に変化してしまう上に3レス間しか炎になる事は出来ない
また、再び炎になるには3レスのインターバルが必要となる
なお、この能力者は不死鳥の因子により1ロール中に1度だけあらゆる傷を治癒する事が出来る
しかし、蘇った後は炎になる事も出来ず、炎の翼のみしか扱えない
身体能力:接近戦に困らない程度
初期装備:なし
概要
【祖国】のとあるプロジェクトによって収集された不死鳥の遺伝子
それを利用して造られた素体だが、不死鳥の因子が素体を上書きし、本来の姿―――と言っても「人間」の姿として最適化した姿を採らせた
しかし不死鳥は一人であり、二人は存在しない。故に本体は既に消失済みである
己の番―――或いは主となる者を探しているが、長命故に割りと適当である
容姿
クリムゾンレッドのボリュームあるウェーブかかった髪を下ろし、膝のあたりまでの長さまで。何時も水中のようにゆらゆらと揺らめいている
顔立ちは綺麗系であるが結構無愛想なため、色々損をしている節がある
紅と金で装飾された体のラインがしっかりと出る裾の長い胸元の開いたドレスの様な衣装を着用、"不死鳥"を何処と無くイメージさせるデザインを施されている
無駄な肉の少ない痩せ型だが胸はあり、スタイルは最上級
性格
面倒臭がり屋であり、かなり高飛車
気に入らない相手には適当に接し、気に入った相手には礼儀を尽くす
しかしその一方で依存するタイプであり、孤高ではあるが孤立するのは嫌い
つまりツンデレ←この一言で十分
技
パクり技がある気がしても気にしないでくださいッ
炎の分身を発生させ、陽炎と組み合わせる事で近接戦闘を撹乱する技
最大2体。いずれも心臓部の核を攻撃することで解除可能
回避方法:分身の破壊or周囲の冷却or全体攻撃
超々高密度に密集させた炎の珠を作り上げ、撃つ技
単純故に強力。弾速は速く、着弾と同時に炎を撒き散らすため厄介この上ない
回避方法:誘爆するor水系攻撃で対処
地中から間欠泉の様な炎の柱を吹き出させる技
移動阻害・或いは相手への直接攻撃に使われる。太さはスイカサイズ、高さは任意だが最大同時存在数10本
回避方法:その場に留まらない事
広い長方形状に広がった炎で囲われたフィールドを形成する技
25メートルプールより少し広い位、自分は短い方の辺の中央にいる場合多し
回避方法:炎はそれほど厚くないので無理矢理出る
『開炎」の上位互換、狭い円形のフィールドを炎で埋め尽くす技
大きさは大体半径10メートル位、発動時女性を中央に展開する
回避方法:宣言時に炎が波のように展開するため、即離れる
『開炎』のフィールドの長い左右の辺(胸辺りの高さ)→短い上下の辺(膝あたりの高さ)の順にスイカ程の太さの炎の柱を各四回交差させる技
回避方法:しゃがむor縄跳び感覚で飛ぶを繰り返して回避
『開炎』のフィールドの四つの角から右回りの回転をしながら中央にゆっくりと腰より少し高い程度に飛ぶ鳳型の炎を呼ぶ技
鳳型の炎は尾がとても長く出てきた角からずっと繋がっているため上から見れば螺旋を描いている様に見える
一周するとバレーボールサイズの炎の低速弾を一定の間隔を開け、体から円の形に吐き出し始める
炎同士がぶつかると消滅する(尾は鳳が消滅しない限り存在する)
回避方法:鳳型の炎は耐久力が低く胸辺りに核が存在するため破壊可能、ただただ避けるのもアリ
不死鳥型の炎を身に纏い、高速の低空飛行で突撃したりは炎の足の爪で襲い掛かったりする技。状態変化系の一種。
その際通った軌道を炎が走るため、移動阻害の効果も持つ
派生:『バーンドフェニックス』→『炎鳥爆散』or『不死鳥の雪』or『螺旋の煉獄と愚者の声』
回避方法:高速とはいえ常人でも対応出来る程度はあるので迎え撃つ
『バーンドフェニックス』で纏った炎を多数の高速弾にして体から弾き飛ばすように脱ぎ去る技
回避方法:狙いは案外適当なので距離を取ればあまり怖くない
上空で炎翼を広げ大きく回頭しながら雪の様な小さな炎と羽根の様な炎を舞い散らす技
密集度が高く一つ一つが高熱のため、威力は低くとも蓄積すると体中を火傷させる可能性もある以外とえげつない技
回避方法:直接本体を叩いて落とすor物陰に隠れる
相手を半径10メートル程の目の部分に置く形で炎の渦を生み出し、
炎の渦に向けフィールドの辺から渦の流れに沿うように、女性に一つの頂点を向けた正六角形の方向から右回転に炎弾が一定間隔で放つ技
弾速の遅い炎の弾炎の渦へと飲まれるように増えてていき、時間が経てばフィールド内の至る所に炎の弾が置かれることになる
炎の弾が渦に触れるたび少しずつ内部の空間が減っていくためじっとしてれば良いという訳ではなく、5レス程で内部空間は埋まる
回避方法:炎の渦は最初は厚くないので無理矢理出るor本体である女性を叩く(この技の際は動けない)or炎の渦そのものを何らかの方法で消し去る
『バーンドフェニックス』の上位互換
炎化能力を発動し、自分の位置から補足した瞬間の相手の位置まで移動→再度相手の位置を補足し移動を繰り返す奥義
しかし、不死鳥の巨大さと、その通過した後に羽根型の炎が点々と残るという厄介な攻撃でありその動きは段々と早くなっていくため、回避も難しくなっていく
回避方法:不死鳥の心臓部にある核を攻撃し強制的に解除orひたすら逃げ続ける(3レスで解除)
ロール中一度だけの完全復活技
その後炎翼のみ使用可能に。次ロール時には回復
持ち物
中の人の他キャラ
記録
- 3/21 私の巣に来たアルステーデ=バルシュミーデに名を貰う。私の人間としての、初めての友人だ。 -- 鳳凰 (2012-03-22 20:28:13)
最終更新:2012年04月16日 22:57