「アハハハハハ! アタシは、一人じゃないッ アタシは、増えるんだよぉぉぉ!」
2014/4/23 【白刃抜刀】との戦闘中、
【真色弓銃】の電撃攻撃を受け死亡
人物紹介
名前 |
アンナ/アーリェ/アッヘンハイムなど(誰かに出逢うたびに「ア」のつく名前を捏造して回るので本名は一切不明) |
性別 |
女性 |
年齢 |
24歳(推定) |
身長 |
161cm |
体重 |
35kg |
趣味 |
身体にニコニコマークの傷をつける |
好き |
自分自身 |
嫌い |
自分自身 |
大切 |
自分自身 |
OS |
『教団』(【祖国】?) |
能力
能力名 |
【各部増設】 |
能力分類 |
【変化系】 |
能力属性 |
【人】【邪】 |
身体能力 |
常人並み。ただしリミッターを外しやすいため、筋力以上の力を発揮する事も |
特殊能力 |
残虐な物に耐性を持つ |
能力性能 |
身体の一部を増設することができる |
能力対価 |
体力と精神力 |
タイプ-変化系 |
属性-人・邪 |
破壊力-C |
スピード-C |
射程距離-E |
持続力-C |
精密操作性-A |
成長性-A |
【各部増設】
自分の体に身体部位を自由に増設する。
増設した身体からも身体の一部をはやすことができるが、地面や空間など、自分の体から離れた場所には増設は出来ない。
内臓や筋肉といった、器官も増設でき、身体能力を一時的に高めることができるが、身体には負担がかかるため長時間の異凝の状態は生命に負担をかける。
また、脳も増設出来るが、本体自身の人格が宿る脳だけは不変であり、いくら脳を増設してもオリジナル部分が破壊されれば死に至る。
あくまでも増設なので、整形や形を変えたい場合は、元あった部分を除去する必要がある。
増設した身体を除去する際も、ダメージを喰らう事になる。
そのため、一度増設した身体を除去する時には、とてつもない肉体的負担がかかる事になる。
増設するたびに、精神力と体力を消費する。
体力と精神力が100だとすれば、手足などは10、目などの器官でいえば5程度。また能力使用中は1づつ体力が減っていくと考え、0を切ると失神か制御不能となる。
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能力原文とQ&A |
能力原文 (授与スレ31 >>475)
【各部増設】
自分の体に身体部位を自由に増設する。脳も増設出来るが、本体自身の人格が宿る脳だけは不変であり、
いくら脳を増設してもオリジナル部分が破壊されれば死に至る。
気色悪い外見にするとより闇デレ。あくまでも増設なので、整形みたいな事をする場合には元あった部分を
除去しなければなりません。
Q&A (授与スレ29 >>499-500)
Q 増設にはどれくらいの時間がかかりますか?
瞬時でしょうか、あるいは重要部位ほど時間がかかりますでしょうか?
たとえば、攻撃をうけて瞬時に部位を出現させて盾代わりにできますか?
A 増設は一瞬で、1レスに付き部位最高3つまで。3つ腕を生やすのも、2つ腕と目を1つ、という2つ以上の部位を同時に生やすのもありです。
攻撃後すぐに生やせますが、出血している傷口から生やすと機能不全を起こし、形が歪だったりうまく動かなかったりします。
Q 増設個所を攻撃されたら、ダメージはどれくらい被りますか?
A 普通に痛みや出血が生じますので、治療か増設で塞がないとなりません。
Q 能力の対価はなんでしょうか? 1日にどのくらいまで増設が可能でしょうか?
A 対価は体力と精神力です。それぞれ数値で100あるとすれば、手足で10、目などの臓器で5消費します。体力は戦闘中も1レスに1消費し、
0になると戦えません。精神力も同様に消費し、より病んだ行動を取ります。しかしこの能力者にとっては病む事はリスクでないでしょう。
設した箇所は任意で消失出来ません。自分で消したい場合はもぐしかありません。
Q 身体能力はどの程度でしょう?
A 身体能力は、最初は一般人レベルですが増設次第で強く出来るでしょう。筋肉を増設する事で身体能力を上げられますが、それと達人クラスの 技が使えたり素早く動ける事が別の問題となります。技は長年の修練で身に着けるものであり、スピードは筋肉の種類や付き方、その重さによっても変わるからです。
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概要と、現在の行動動機
病的な能力者。
出逢う人物、特に中年男性と若くて美しい女性、ならびに幼女にほぼ一方的な殺意と悪意を抱き、それらより優位に立たねば気が済まない性格。ほんの些細なことから「私は見下されている」と勘違いし、執拗につけ回す。
しかし年頃の男性と、5秒目が合うと恋に落ちてしまい、この世界で味方がその人物だけと思いこんでしまう。
ただし、その恋愛対象に少しでも否定されたり、自分の思い通りの行動を取らないと、たちまち敵だと思いこみ、極端な愛情が一気に殺意に変わる。
現在は故郷の村をこの正確と能力で全滅させてしまい、ふらふらと引き込まれるように能力者の町にやってきている。
その正体は、
【祖国】で進められていた能力の軍事開発の過程で発狂してしまった、一人の哀れな農家の娘である。本名は「アイリー・O」と言うが、おそらくその名を思い出す事はない……。
容姿
女性にしては長身の身長に、長い黒髪。白のワンピース。
ただし洗髪を怠っているのか、浮浪者に似た異臭がただよっており、ワンピースも薄汚れており、裾が切れ切れになっている場合も多い。
肌は透き通るように病的な白さであり、スタイルは細いが、ただし病的な細さのため美しいというより痛々しさが漂っている。
両腕には包帯が巻かれており、止め具で止められていないためだらしなく包帯が引きづられている時もある。
その素顔は、20代にしては乾燥しており、皺や目のたるみ、クマがあるなど、まるで老婆の様であり、日によっては眼帯もしてある。
ただし、その気になればメイクは異様に上手く、気分とその日の服装によっては、別人のような美人になったり、また少々荒っぽいが、元の顔の皮をはぎ、そこに別人のような顔を増設することで美人になる事もある。
しばしば、白い綿のようなぬいぐるみを持っているが、原形をとどめておらず、血が渇いたような茶色っぽい雰囲気と、包帯でぐるぐる巻きにされ引きずられたりなどしているため、綿ぼこりが点々と床に落ちている場合がある。
性格
境界性の人格破綻者で、全てを「敵か味方」で判断してしまう傾向がある。
味方だと思いこんだ人物には狂おしいほどの愛情を注ぐが、一度敵だと思いこんだ人間は殺さずにはいられない。
幼少の頃におそらく何か性的な事でトラブルがあり、そうした現場や連想させるものを見ると発狂してしまいがちである。
また、「神」といったものを一切信じておらず、もしいたとすれば猛烈な嫌悪感を持っていたが、
【聖流星杭】との出会いで洗脳。改宗し、今は神として慕っている。
また、能力がら、自分が何者であるかが分からないことがあり、他人に名前を尋ねられるたびに「アンナ」「アーシャ」「アーリャ」など、「ア」のつく名前を名乗っているが、本人にはでたらめを言っているつもりは全くなく、嘘ではないと思いこんでいる。
なにか精神的なヒステリーの一部ではないかと思われるが、原因は不明。またその時々で自分の生きてきた来歴を語る時もあるが、全てデタラメであり、矛盾や一貫性がないが、これも自分自身では矛盾も嘘も何もない。
彼女は体は無限に増設できるが、たったひとつの心が壊れてしまっているのだ。
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最近の活躍 |
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【聖流星杭】に聖なる杭を十字にうたれ、教団へと改宗した!
その後……【聖流星杭】が死亡し葬儀の時、錯乱。
葬儀場を荒らし、大司教 【月光官能】に詰め寄るも、力を遣いはたす。
しかしその後、手厚い精神治療をうけるも、投薬により自意識を薄れさせられる……
2014/2月
教団の手厚い看護を受けているが、ささいなきっかけから元の殺人狂に戻る。
村の子供に手を掛けようとした時、【月光官能】がそれを察し、止めようと試みる。
死闘の末、自滅する彼女だが、それに教団の上部組織・教皇庁からきた枢機卿"峻厳"のケブラーなる人物に身柄を拘束される。
ケブラーは司教である【月光官能】と対立し、異教断罪と王国への十字軍の派遣を要請するも、
目覚めた彼女によって枢機卿とその守護騎士を殺害。
だが力尽き、倒れる【各部増設】。再び彼女は投薬治療により教団内に隠匿される。
現在奪還か解放されない限り、投薬治療された状態で教団村のどこかにいるようだ。
4月
教団の施設から抜けだし能力を暴走。
遭遇した【白刃抜刀】と交戦する。わき腹を刺される物の、僅かなスキをつきNPC信徒を殺害。
能力をさらに過剰に暴走最中、【真色弓銃】の電撃矢を受け、絶命した。
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最終更新:2014年04月23日 21:17