「悪いだけの人間も、善人なだけの人間も居ないのです。なら、本当の悪や正義になれたら――人間以上の存在になれるとは思いませんか。きっと愉しいですよ」
プロフィール
名前 |
棗 童子(なつめ どうし) |
性別 |
男性 |
年齢 |
43 |
能力分類 |
【特殊系】 |
誕生日 |
5月22日 |
身長 |
179. - |
体重 |
64. - |
趣味 |
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好き |
愉しい事 |
嫌い |
なし |
今まで行った悪事の数 |
- 回 |
※文字色は左右同じです。
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能力 |
能力
【嫌悪されるべき到達点】 名前変更可
両手からドス黒い「深淵の霧」と濃い紫の「奈落の煙」を呼び出すことの出来る能力者
奈落の煙を吸った生物は生命力(気力、体力)を少しずつ奪われる。また、この能力者が煙を回収する事で生命力を己の物とし、治癒力に変換できる
深淵の霧を吸った生物は強制的に「進化」させられる。「進化」の方向性はその生物の持つ特色に基づき、能力者はこれに単純な洗脳のような刷り込みが出来る。(攻撃性の増長、己の僕とするなど。ただし、刷り込みされる本人の意思が強いほど効果が弱くなる)
また、霧と煙を噴射することはできるが、3メートルが限界
1レス中に出せる霧と煙の量は合わせてバケツ1杯分
煙は硫黄のような匂い
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質問 |
質問
- 奪う体力の量、進化の進行度はどのくらいの量でどのくらい進みますか
A1 部屋に充満した状態で、普通の呼吸なら5~10分程で気怠さを感じ始めます
また、進化させる場合(刷り込みする場合)は1~3時間ほどかかります
A2 その三分の二程度ですね
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概要 |
概要
"人間以上の存在になりたい"という理念を"混じりけのない悪か正義になる"という方法で成し遂げようとし、目指す方向を悪に定め、さらに悪と正義をそれぞれ"正義に立ち向かう役割のもの"、"悪に立ち向かう役割のもの"と定義する壮年の男。理念の"人間以上の存在になりたい"の軽薄さ。口癖の"愉しい"の幼稚さ。自分の理念と違う理念を持っている人間を"愚か者"とする傲慢さ。それでいて理知的で博識、と内面はちぐはぐでごちゃごちゃしている。
「視界にはいっただけで辺りが夜のように冥くなるような」、「着ている着物と小豆色の羽織が喪服に見えるような」、「近くに、同じ世界にいると考えるだけで死にたくなる」と評されるほど雰囲気がくらく、口元にはいつも不気味な笑みを浮かべている。
半年前 【風雲蘭扇】、 【哀玩人形】、 【九十九語】など四名に能力を獲得させようと仕組んだ張本人。思惑は成功している。
棗 童子という名前はおそらく偽名である
イメージカラーは烏の濡れ羽色
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メモ帳 |
メモ帳
化野君 四月二日
お礼 御札神社
――(御札神社の簡単な地図が書かれている)――
ザイン、 御札札花
境内の謝罪 菓子折り ←行か
ない
――(菓子折りに関する情報の切り抜き等)――
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最終更新:2015年04月04日 01:37