【九十九語】

「はいはい、左様でございます」

プロフィール

名前 薬袋 桐彦(みない きりひこ)
性別 男性
年齢 73
能力分類 【召喚系】
誕生日 2月3日
身長 166. -
体重 63. -
趣味 道具の手入れ
好き 怪談、和菓子
嫌い 洋菓子
道具を手入れした回数 -

+ 能力
能力

【九十九語】
道具に宿る付喪神を擬人化した上で召喚して使役する能力。
ただし能力を発動するにはその道具に触れている必要がある。
付喪神は自身が宿っていた道具と全く同じものを所持しており、その道具を誰よりも上手く扱える。
一度に使役できる付喪神の数に制限はないが、数が多ければ多い程の精神への負担が増大する。
またこの能力者は初期装備として異能を宿した刀を一振り所持する。
その異能とは刀身から炎を発するというもので、付喪神化することで真価を発揮する。

スペック:身体能力低。様々な道具の知識に長けるが、使いこなせるというわけではない。

+ 質問
質問

Q道具に宿った付喪神は召喚しない状態で何かできますか
例えば喋ったり少しだけ動いたりです

A会話だけなら可能ですが身動きはとれません

Q他の能力者の武器または道具を付喪神化する事は出来ますか

A可能ですがもちろん触れる必要があります

Q具体的にどれくらいの付喪神を一度に使役すればどのくらい精神に負担が生じますか

A1、2体までなら余裕ですが3体以上から負担が生じ始め、5、6体以上でかなり辛く、10体以上となれば正気を保つのが難しいレベルでしょう


+ 制約
制約

召喚できる付喪神の種類は一回の戦闘につき五種類まで。召喚していない状態での会話や、戦闘ロールでないロールではそのかぎりではない。ただし面霊気は面の種類に関わらず一種類とする

一ロールで召喚出来る付喪神の数は一体。ただし面霊気はその限りではない

一度戦闘で倒された付喪神は以降の戦闘ロールまた、会話の中に登場できない。ただし面霊気は面の種類がかぶらない限りあてはまらない



+ 付喪神目録
付喪神目録

「――去ね」
火迦具土神
この能力者が持つ炎の剣の付喪神。白い着物に赤い袴、染めていない赤い長髪。腰に一振りの刀を差している。性格は非常に沈着冷静かつ冷酷。その冷たさに相反して、腰の刀には刀身から炎を噴出させる異能が備わっている。身体能力そのものは他の付喪神と変わらないが刀の腕だけは最強級。ただし回避行動は出来ないため刀でいなすか受けるのみになる。ほかの付喪神と違って能力者と渡り合えるくらいの戦闘が出来る

「ねえ――これ全部買って♡」
宝船
薬袋の店で百均同然の値段で売られている財宝や値打ち物の付喪神。宝石などで着飾ったキンキラキンな服装のお姉様。性格は傲慢かつ強欲で高飛車。宝石など高価なものを好む

「ウヒヒヒヒ。塵塚チャあーーーーーンス。ウホーーーーー」
塵塚怪王
ゴミの付喪神。ぶくぶくに太った中年の男。まず脂でベトベトな髪や汗塗れの身体に更に生ゴミやガラクタが引っ付いたとても不潔な姿。人に嫌悪感を与える事が大好きな糞ったれた性格。見た目やゴミを相手に投げつけるなどして戦意喪失を狙う

絹狸
黄八丈の付喪神。織物は全てこれになる。僕っ娘

「……」
{面霊気}
能面の付喪神。面の種類によって被る面が違う。漆黒の忍服を纏い、対応する面を被った姿で現れる。これは全ての付喪神に共通する事だが、忍服を着ていても身軽な訳ではない

「おや、これはよろしくありませんね」
猪口暮露
猪口の付喪神。天蓋のかわりに巨大な猪口を被った虚無僧の姿をしている。性格、口調共に紳士的。猪口とは酒を飲むための容器の事

「イカすだろ? この頭」
瀬戸大将
瀬戸物の付喪神。何を勘違いしたのか赤く染めた黒髪に乱暴な顔をした青年の姿。焼き物で構成された鎧を纏っており、得物も焼き物である。性格は見た目に違わず非常に乱暴。鎧は焼き物なので全く堅くはない

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+ 概要
概要

昔は町に一人はいたご隠居キャラ
ご隠居キャラではあるがご隠居ではなくバリバリ全国を練り歩く行商人。能力者の街にも度々訪れる
性格や風貌はまさに好々爺。古い物同士通ずるところがあるのか古道具屋を生業としている
和服に柳に染め抜いた羽織と袴、足袋と傘、手甲と言う所謂行商人風のスタイルをしている
商品及び付喪神は背負っているカゴにしまっている
古道具屋は割りと何で売っている
半年前のとある一連の事件で能力を獲得した。
因みに、五百扇那明化野高吉棗童子とはこの時に知り合った。以来五百扇には「薬袋翁」、化野には「ご隠居」、には「御坊」と呼ばれている。また、付喪神達には基本的に「ご老体」と呼ばれている。
イメージカラーは柳色


+ 人間関係
人間関係

【風雲蘭扇】――知人(中の人)
【哀玩人形】――知人(中の人)
【嫌悪されるべき到達点】――知人(中の人)
【白黒聖戦】――知人


+ 日記
日記

※要所のみ抜粋

平成廿柒年壱月參日快晴気分良好
今年より筆を取る

平成廿柒年壹月肆日晴旅により疲勞
街につく。墨宮なる人とあって話す。会話の中に「モノが化けて出るのは、そう思う意思の結果として生まれた物語」というくだりがあり思わず感服。また、手袋を賣り、在庫無し、要發注

平成廿柒年肆月拾日晴れ良好
街にて暴漢に會ひ愈々其の時かと覺悟する。物々の奮鬪と先方の快い慈悲により命を救はれる。暴漢は殺人犯なり。此の人が殺した屍躰を見つけ通報する


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最終更新:2015年05月26日 15:44
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