【風雲蘭扇】

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プロフィール

名前 五百扇 那明(いおうぎ なだあき)
性別 男性
年齢 34
能力分類 【操作系】
誕生日 10月28日
身長 179. -
体重 65. -
趣味 読書
好き 蕎麦、本
嫌い 甘い物、酒、人間
今まで読んだ本の数 -
+ 能力
能力

【風雲蘭扇】
風神の加護が宿る扇子を一つ所有する。
この扇子には扇いだものの軌道を逸らしてしまう異能がある。
水や風などの流動体から、人間の拳や銃弾まで、動いているものであれば何でも逸らせる。
ただし自動車や大木といった余りに大質量なものであると、異能が上手く働かなくなってしまう。

スペック:身軽、舞の達人

+

志那都の風
この能力における基本技。物体を扇ぐ事でその物体の運動の方向を逸らす。大凡の技はこの技の応用である

矢風
矢や弾丸の軌道を逸らし放つ。瞬発力が必要とされる

業風
風の軌道を逸らす

しゆたらべ
雨や水を放つ



+ 概要
概要

詭弁家。常識人
読書家で、暇なときは読書をしている為知識人。特に妖怪関係に造詣が深い
あまり外に出ない為、外に出るとよく道に迷う。ある観点から、能力に多少感心がある
街の外れにある店舗兼住居で扇屋を経営。屋号は志那都屋
志那都屋には扇以外にも溢れてしまった本も売っている
半年前のとある一連の事件で能力を獲得した。
黒髪の日本人然とした顔立ち
常に仏頂面で、黒の着流しを着ている
妻帯者
イメージカラーは黒


+ 人間関係
人間関係

【哀玩人形】――友人(中の人)
【九十九語】――知人(中の人)
【嫌悪されるべき到達点】――知人(中の人)
【葢悪之星】――知人、平成廿六年十二月七日晴
【金剛夜叉】――知人、平成廿六年十二月九日晴
【等価恒換】----知人、平成廿六年三月七日晴

+ 持ち物
持ち物

小刀
【等価恒換】から貰った小刀。異能、特筆点無し。基本扇の様にもって舞うように扱う。一振り。


【等価恒換】から貰った粉末。ペットボトルを加工した容器に入っており、容器の蓋は瞬時に開けやすいように工夫がなされている。また、硝子で出来ており、透明度と攻撃性を兼ね合わせる。約500mg程。

招き猫の置物
【等価恒換】から買った置物。現在志那都屋の店先に割れないようにガラスケースに容れて飾ってある。


【葢悪之星】が働いている花屋で買った花達。現在志那都屋の店先と住居部分に飾っている。


+ 日記
日記

※要所のみ抜粋

平成廿六年十二月六日快晴
日記を書こうと思つたので、思い立つたが吉日と日記帖を開く事にする。
普通に暮らしているので大した事も無いだろうが、兔に角少しずつ筆を動かす。明日以降より。

平成廿六年十二月七日晴
閑散として面白みの無い砂漠の如き樣相を呈す我が家に花を添えるべく花屋に行く事有り
裏口と戸口を間違えたる事存外に恥じ入るべし。以後外出の頻度を増すべし
面白い店員に會う。其人龍々嵜峰人と名乘る

平成廿六年十二月八日雨
雨であるから外出はままなら――(判讀不能)――め昨日買つた――(判讀不能)――飾ることにする
之だけの花で――(判讀不能)――飾るのには一日は下ら――(判讀不能)――。一刻の猶豫も――(判讀不能)――爲字が汚く讀み難き事――(判讀不能)――上ないが目を瞑る――(以下判讀不能)――

――(酷くふらふらとした文字で讀み難い)――疲勞困憊である。恐らく私の顏は只今惡鬼の樣を呈しているだろうがあえて確認はしない
この状態では日記なぞ書けぬから寢る事にする

平成廿六年十二月九日晴
日中は凪の如く何も無し。凪であるから進退一切無し
寢起きが良かつたのは昨日一日を以て飾つた花の恩恵ならんか

平成廿六年十二月九日晴
只今より他出の事
今以つて家に歸す
今囘も大層珍妙な體驗をした。こうなつてくると外に行きたくてしようがなくなつてくるが、しかしこうも度々店を空ける譯にはいかないから、當分は諦めよう

平成廿六年三月七日晴
また迷ってしまった
その代わり、あの馬鹿と同じ名前のと会った
馬鹿とは違い、中々に面白い男だ
それと、その男から護身用の諸々と招き猫を買った
猫はガラスの箱に容れて飾ったが、やはり店先が賑わう。置物は集めて見るのも面白いかもしれない

平成廿六年六月五日晴
散歩に行つた
途中、[不良>【覇侍闘渢】]からベンチを奪取し、一休みする



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最終更新:2015年06月16日 05:45
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