【永劫乃命】

「嗚呼、女神さん。僕がもし天に昇れたなら、そんときはアンタとファ○クだ」

名前 筅木伊都(ささらぎいつ)
性別
年齢(外見) 19
分類 【特殊系】
誕生日 忘れた
身長 172.3cm
体重 54.5kg
趣味 人間観察
好き ラーメン
嫌い 生を実感すること
大切 特になし

【永劫乃命】
この能力者は不老不死である。
いや、正確には"死ぬことができない"と表現するべきだろう。

貴方は死亡時、及びロール終了時に強制的に決められた地点へと飛ばされる。
それは恐らくはこのキャラの自室などであり、最初に一度だけ自由に設定できる。
この地点のことを以降"リスポーン地点"と呼ぶ。

リスポーン地点へ移動する際、
記憶と経験以外の全ての事象は初期化される。
ダメージも、部位の欠損も、精神の異常も、誰かに貰ったアイテムも、
自身の持ち物を改造してもらったという事象も、全て無かったことにされる。

この現象は時間の逆行ではない為、
周囲、自身の時間は通常通りに進んでいく。


貴方は只、記憶と経験のみを累積させながら永劫の時を過ごす。



持ち物:6発の銃弾が装填されたリボルバー式拳銃(予備弾薬はなし)

身体能力:並   ※こちらはどんなに鍛えようとも毎回初期化されます
射撃技術:初心者 ※こちらは経験の累積で徐々に上達してもよいです

《以下、授与者様との質疑応答(原文ママ)》
Q1.リスポーンの際、拳銃も共にリスポーンする。という認識で合っていますか?
A1.はい。拳銃も初期状態でリスポーンします
  正確にはこの方法以外で弾薬を装填できません

Q2.精神の異常がリセットされるが、記憶は残る。ということは、恐ろしい体験によりトラウマを得たとしてもリスポーン後それは単なる「記憶」として残り、恐怖を覚えない。という能力の効果処理になりますか?
A2.はい。例え発狂して廃人にされても、途方もない恐怖体験をしても
  それは飽く迄記憶として残ることとなります
  トラウマは雰囲気に合うようなら残しても良いですし
  必要なければ残さなくていいです

概要
――死にたがりな昼行燈、だと思っています。
何事にもやる気が起きず、ふと死のうと電車到着寸前のホームに飛び降りてから数十年。なぜか今の今まで“生かされ”ています。
しかも老けない。家族にすら気味悪がられたので、今の街に移り住んできました。生活費は、裏口で教えてもらった危ない試薬のバイトで死にかけながら稼いでいます。というか、けっこう死ぬんですよね、これ。
生きようが死のうがいつも一緒のリボルバーは、一生上手く使える気がしません。まあ、一生なんて僕にとっては軽い言葉になっちゃいましたが。
今日もそんなこんなで、真昼の道を、ぼんやりと照らしています。ごくたまに、面白い奴にも会ったりしますけどね。

リスポーン地点
――『最寄駅のホームの一番角』です。
生き返った時が朝とかだと、人に見られそうなものなのですが、影は薄いので案外気付かれないみたいです。

容姿
つむじ周りが黒い、プリン状態の茶髪。天パ。(毎回この状態でリセットされるので手入れしても意味がない)。
赤いパーカー。寒いときはその上にジャケット。ジーンズ。毒々しい色のスニーカー。
中肉中背。三白眼。特別優れた容貌ではないが、“生前”はわりとモテたらしい。

出会い
売人(たぶん)のお姉さんと会いました。優しくて綺麗ですが、とても怖い人です。お肉、ありがとうございました。
御札神社の巫女、礼花さんと会いました。またお話したいのですが、やっぱり遠くてかなり行きづらいです。

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最終更新:2017年08月24日 00:44
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