【血姫】

一瞬に咲く花火を、私はいつまでも愛でるの



人物紹介

パラメータ
名 前 ミカゲ
性 別 女 性
種 族 人 間
年 齢 (覚えてないけど)数百歳
誕生日 5月10日くらい
身 長&体 重 174cm/69.7kg
趣 味 鍛 練/修 行/マンウォッチング/昼 寝/散 歩
好 き 努力し続ける存在
春 巻/おでん
嫌 い 努力しない存在
梅干し/酸っぱいもの
得 意 剣 道/格 闘
大 切 過 去
所 属 な し
容 姿
髪 型 襟首付近で切り揃えたボブカット
髪 色 艶のある黒髪
顔立ち 童 顔
瞳の色 血 色
服 装 頭:灰色のベレー帽
上:スリット入り軍服白ワンピース+黒染めシルクジャケット
下:80D黒タイツ
人物像
はるか昔から生きている能力者。正体は明かさず『ミカゲ』と名乗る。
顔立ちや骨格、肌の色だけを見れば東洋人とわかるが『ミカゲ』という名の人間と容姿は現在の世界に登録されている人間と合致しない。本人曰く、どこの国にも属さない天涯孤独の身だそうだ。
努力している人が好きらしく、能力の伸ばし方や身体の鍛え方などの相談に自分から進んで入ろうとする。
逆に努力しない人にはどうして諦めるのかとかそのままでは成長できないなど説得を試みようとする。良くも悪くも熱血的思考である。
『能力』に生物の可能性を見出しており、こと『能力』が関係した話には興奮を隠せずどんな『能力』の話題であろうとも食いつく。

悠久の刻を生きてきた中で剣術、格闘術、棒術を鍛え抜き接近戦においては自身の『能力』を使わずとも戦い抜けるほど高い練度を持つ。
ただし筋力は一般の人と変わらないため単純な力のぶつけ合いは苦手で、いなして躱しながら戦うことが多い。
だが、剣を持っている時は技術のみで武器もろとも切り捨てる腕を振るう。

かなり好戦的で腰に差している脇差で頻繁に鯉口を切っている。
リズムに乗っているのかどこか一定の間隔で切り、心を澄ますような穏やかな表情を浮かべる。
その時の彼女の前に立ったならば、あなたは獲物が掛かったとでも言うような彼女の満面の笑みを見ることができるだろう。

各種技能/特技/特徴

+ 〝剣〟の極地
・剣の極地
 剣の最奥に到達した技術。
+ 〝格闘術〟の達人
・格闘術の達人
 格闘技能を達人の領域まで上り詰めている。
+ 〝根〟の達人
・根の達人
 根の技術を達人の領域まで上り詰めている。
+ 内蔵の自己操作
・内蔵の自己操作
 脳の機能や心臓、血管を自己判断で動作/停止できる。
 また電気信号の操作により五感の動作/停止を意のままに操れる。
 基本的には痛覚をカット(遮断)しており痛みを感じないようにしている。
 血液操作の能力も合わさりダメージによる能力低下は無いに等しい。そのため機能は常に万全となっている。
 触覚は機能しているので攻撃を受けたことに気が付かないことはない。
+ 再生能力
・再生能力
 身体が欠損しても欠損前に必ず再生される。医者要らず。
 ロール中にキンクリをしなければちゃんとした再生描写はないが、ロール後には完全再生される。

戦闘能力

能力者情報
身体能力 一般人程度
初期装備 脇差
利き腕 両利き
利き足 両利き
授与スレ Act.2の44
その他特筆事項 剣の極地に至りし者
潜在能力
死を嘲笑う血──【死概を嘲る異血授かりし遺子】
破壊力-C スピード-CorA+++ 射程距離-E~A
持続力-EX 精密操作性-EX 成長性-C
それは内に潜む血潮。自らの在り方を捻じ曲げ、増幅し、型取り、襲い喰らう血そのもの。
その血の概念を手足のように意のままに操り、ある時は雨として降らせ、ある時は欠けた足や臓器に、またある時は刃に変えることができる。それだけでなくその性質や属性すらも変え別物のように扱うことを可能とする。
これを【血法】と言い、これを操る彼女は【血姫】の異名で呼ばれる。
【血法】の練度は血の操作に属する行為であれば技術を必要とせずともその道の者と渡り合える程度には高い。ただし血を武器として固定した状態で戦う場合は、その象った武器自体への技術を必要とする。
また血の性質や属性の変化を行うことで瞬時に氷柱や氷剣、炎を作り出すことが可能なほか、揮発性の血に変質させ、気体となった血を操作することで風をも操ることができる。

およそ血に類するものには万能であり他者の血を操ることも不可能ではないが、それを行うには他者の血を経口摂取し自らの血と結合するために2レス要し、その後に肌での接触を3レス継続しなければならない。
血の結合完了後は永続的に継続。接触3レスを行えば他者の血を操作できる。

戦闘スタイル



使用技

+ 血戦術
・血戦術とは
 血液に変幻自在の形状を与え操ったり、血の性質や属性を変えて戦う術。
基 本
造 血 血を増やす。体内の足りなくなった血を増やす。攻防に使用する血を増やす等など、血法に必要不可欠の血を増やすシンプルなもの。
造血の速度は目に見えて異常なスピードで増える。
血流操作 血の流れを操作する術。流れる方向や速度を調整でき、体内ならば操作することで内出血を防いだり体外に出血するのを止めることが可能。
体外であれば自由自在に空を浮遊させ戦いの攻防に使われる。
温度操作 血の温度を操作する術。急激に温度を上げたり、温度を下げたりなど。
性質変化 血の性質を変化させる。基本的には発火性、揮発性あたりを使用して血を燃やしたり、気体にしたりなどを行う。
属性変化 血の属性を変化させる。いわずもがな炎属性だったり風属性だったりなどに変更できる。攻防どちらにも使える。


自主制限

能力の花火
受け身や防御以外での技術『剣の極地』,『根の達人』,『格闘術の達人』の使用を禁じる。
死の危険を感じたときや脳の損傷、身体の複数欠損により解除。
戦闘開始時に技術の最奥とで選択。
技術の最奥
全能力のうち、技術のバックアップ以外での血の概念操作を制限。
死の危険を感じたときや脳の損傷、身体の複数欠損により解除。
戦闘開始時に能力の花火とで選択。
一点集中
広範囲へ被害が及ぶ攻撃の制限、連続使用の禁止。ターゲットは一人を対象に変更する。
複数を相手取ったときや一度目の心臓の破壊、脳の損傷、身体の複数欠損により解除。
ちょっと本気出しますね?
技術『剣の極地』,『根の達人』,『格闘術の達人』のうち2つと血の概念操作による攻撃を同時使用。
一度目の心臓の破壊により解除。
明ける扉
全制限の解除。
死合やクエスト・イベント時に開幕解除。


所持品

+ 武 具
・武具一覧
+ 脇差『雛』
・脇差『(ひな)
 刃渡り1尺9寸8分(およそ60cm)の大脇差。
 特徴的な装飾などはなく、黒漆で彩られた鞘を持つ量産品。
 性能も並程度でよく斬れるわけでなく、頑丈というわけでもない。
+ 防 具
・防具一覧
なし
+ アイテム
・アイテム一覧
なし

関わってきた者たち



その他

+ 能力原文
『募集時のテーマ』
1.【血姫】もしくは【朱姫】という名前で頑丈またはしぶといなど継戦能力の高い能力。
2.高い技術力を複数持つ。

【死概を嘲る異血授かりし遺子】(名称変更可)
吸血鬼の末裔かそれとも突然変異か、あなたは特異な肉体と血を持つ。
筋力や肉体の構造は人間と変わらない。しかしあなたは再生能力を持ち、臓器や血管など体の内部が丈夫で内蔵を複数破壊されても生きていられる肉体だ。
また本来は自動的に行われている心臓や脳、血管、臓器の機能を意識的に操作する術を身につけている。
再生能力は戦闘中に欠損した体を再生できるほど高い能力を持たないが、欠損しても必ず欠損前に戻る。

特異な血は一言で表すならば概念操作。血(Blood)を自由自在に操る、または血を媒介に力を行使する血だ。
造血、血流操作、血液凝固、血の属性操作による氷結化や燃焼、蒸発させて風流操作などを行える。
ただしこの血液操作は自身の血でのみ行えるもの。他者の血を操作するには相手の血を経口摂取し、自身の血と結合させたのち相手に3レス間肌での接触を続けなければならない。

『スペック』
一般人程度の身体能力。
1つの技術を極めている。
2つの技術の達人。


/シュガーソングとビターステップ。

+ Q&A 質疑応答
Q.心臓や脳などの機能を操作できるとありますが、
相手の攻撃などで心臓が止まったり、失神による気絶を自分で判断で臓器を動かし、回避できるということでしょうか。
A.その通りです。
脳からの電気信号や途絶した血流を自分で操作できます。
Q.欠損状態からの再生にはどれくらい掛かりますか?
A.ロール後は完全回復して良いです。
Q.血の全体的な操作は体内でのみ可能なものでしょうか。
A.体外でも可能です。
Q.特異な血は某シュガーソングの血法と同じと考えて良いでしょうか。
また同じ場合、練度は如何ほどでしょうか。
A.同じ血法で練度は某血闘神と同等です。
Q.他者の血の操作ですが、血の結合にはどれくらい掛かりますか。
またロールが終わった後も血の結合は持続しますか?
A.結合完了に2レス掛かりロール後も持続します。
Q.1つの技術を極めている。
これは達人より上の技術を持っていると考えて良いでしょうか?
剣の技術の場合、どれくらいの技術を持っているのでしょうか。
A.その通りです。
剣を持てば弘法筆を選ばず。なまくらや西洋の剣でも技量で斬鉄、鋼鉄を斬ることが可能です。
あとは自分の斬りたい場所に寸分の狂いもなく打ち込めます。
Q.初期武器に脇差を1本持っていたいのですが、良いでしょうか。
許可を頂ける場合、破損したとき次のロール前に交換できますか。
A.1本だけなら問題ありません。交換もありです。
Q.体外に出しても操作可能ということは、空に飛ばしたり地面に染み込んでも造血や属性操作ができるということでしょうか。
できる場合、造血速度などは如何ほどでしょうか。
A.その通りです。明確には答えませんが、目に見えて異常なスピードで造血していきます。
Q.血流操作によって某麦わらのようなギアセカンドは可能でしょうか?
できる場合、性能の変化はどれくらい上昇しますか。
A.可能です。筋力に直接影響がでないので単純な攻撃性能は素のままですがスピードは桁違いに増幅します。
身体能力はスピード以外は素の一般人程度。スピードのみ某ギアセカンドと同等です。
Q.燃焼についてですが、引火性の血に変質させて血の温度を急上昇させて自然発火させるという感じでよろしいでしょうか?
A.その通りです。
Q.某血闘神と同等の練度ということは心臓破壊されても血で代用ができるということでしょうか。
できる場合、肉体の性能も含めてどれくらいの欠損まで補えるでしょうか。また、脳は代用できるのでしょうか。
A.心臓を破壊されても血液操作で心臓を形作ることで1回だけ代用できます。
頭は完全に破壊されたら即死します。断頭された場合は首を繋げることで延命できます。
体半分までの欠損が限界です。
Q.某シュガーソングだと血法で網やら糸やら槍やらアイテムを作っていましたが、それも某血闘神と同じなのでしょうか?
スペックの技術とはまた違ってくるのでしょうか。
A.スペックの技術とは連動します。網や糸は血液操作で補正をかけられますが武器は状態を固定して使わなければならないので技量が必要になります。
なので武器に関しては某血闘神と同じにはなりません。血液の操作が関係するものについては同等になります。
Q.
A.

+ 小ネタ
編集中


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最終更新:2019年02月17日 22:17
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