2A(ツーハンドルーピングプレイ部門)
ひたすら反復練習が必要な、上達の難しい部門。
使用機種とセッティング
引いたらしっかり戻り、スリープもある程度持つように調整すること。レイダーかファイヤーボールはヒモを3重巻きかそれ以上にして、ワセリンなど固めのオイルをこまめに注すこと。
始めたばかりの時は全部門中最もメンテが面倒だが、基本技のダブルループだけでも非常にウケがいいので練習する価値はある。
レイダーEXは各種スペーサーでギャップの調節ができるが、まずは一番広い青スペーサーでヒモを何重かに巻いて練習すべし。
赤や紫などのギャップの狭いスペーサーを使うと、戻りが速くなって手が追い付かなくなってくるのでループの基本が身に付かない。
トリック
まずは利き腕だけでフォワードパスやループの練習。1Aでは下に振り下ろすスリープが基本であるのに対し、2Aでは下から前に投げて、手のひらを上にしてキャッチする動きが基本。「両方の手で同じレベルの技ができないといけない」なんてことはない。
トッププレイヤーでもスリープ時間は利き手の方が長い。
利き手をお手本にしてもう一方の手にも覚えさせるような感じでいい。
6.リバースループ(パンチングバッグ)右手なら1時の方向、左手なら11時の方向にヨーヨーを傾けるといい。
または右手11時の方向、左手1時の方向でも続きやすい。どちらでも自分のやりやすい方で。
基本的にリバース系は人差し指に糸をかけながらすると安定する。インサイドループと同様、練習あるのみ。
7.リーチフォーザムーン(シュートザムーン)。ステルス形状の機種で練習するといいかも
上にあげるときは人差し指に引っ掛けるといい
最終更新:2009年02月20日 04:14