1◆
「ハッ!」
黒雪姫/ブラックロータスが振るう漆黒の一閃が敵性エネミーのアバターを両断する。
一切の無駄がなく、正確無比と呼ぶにふさわしい一振りによって、エネミーは悲鳴をあげる暇もなく消滅した。
仲間の仇を取ろうとしているのか、イノシシやゴリラのようなモンスターが鼓膜を震わせるほどの咆哮をあげながら襲いかかってくる。しかし黒雪姫は威風堂々とした態度で構えながら、漆黒の閃光となって駆け抜ける。
彼女の走りは、ただの人間である俺……ジローの目では到底追いかけることができなかった。
(は、早い!?)
一瞬の交錯の後、モンスターたちの胴体が横に分断されて、2体同時に上半身が揺れた。奴らは何が起こったのかわからないような表情を浮かべた瞬間、この世界から消えてしまった。
そして、俺たちの前に再び黒雪姫は姿を現した。
俺は息を呑むしかない。ハッピースタジアムに飲み込まれた開田たちを助けて、そしてパカを守るために何度も命がけの戦いを乗り越えたつもりだった。でも、黒雪姫の動きはデウエスやドラゴン以上の迫力を醸している。
彼女がデンノーズに加わってくれれば、チームの勝利は保証されそうなほどに頼もしかった。
レオの指令を受けて最後のミッションをクリアするために、俺たちはウラインターネットの中には位置するネットスラムに向かっている。
ネットスラムには【プチグソレース:ミッドナイト】というイベントが開催されていて、メールの内容が正しければイベント終了時には順位に応じてアイテムが貰えるようだ。
どんなアイテムなのかわからないけど、このデスゲームを打倒するきっかけになる可能性がある。揺光やミーナが挑み、カオルたちが最期を迎えた野球のイベントでも、あのデウエスが現れたように。
ネットスラムに辿り着くため、俺たちは疾走している。
キリトが運転するナイト・ロッカーの後部座席側に俺が乗って、ユイちゃんはキリトの胸ポケットに収まっていた。そして黒雪姫はフィールド内に出現しているエネミーを撃破して、バイクに乗る俺たちを守ってくれている。もちろん、倒すのは進路の邪魔になる奴らだけであり、それ以外は無視していた。
キリトも黒雪姫が追い付ける程度の速度で運転してくれているので、離れ離れになることもない。
ヘルメットなどの安全用品を使わず、法廷速度を無視するような勢いで走るバイクに二人乗りをすることが不安になったけど、こんな状況では些細なことだ。
ただ、俺は気がかりだった。キリトと黒雪姫、そしてユイちゃんの胸中が。
オーヴァンやフォルテに言峰神父が力を貸したことで、学園に集まったメンバーの間に不穏な空気が漂ってしまった。そして俺が神父を庇ったせいで、わだかまりが残ってしまっている。
レオのおかげでどうにか収まったけど、根本的には何も解決していない。もしもここでオーヴァンとフォルテに遭遇したら、何が起こるのかわからなかった。
時間は少しさかのぼる。
学園の正門をくぐり、俺は10時間以上ぶりに学園外のエリアに出た。
月海原学園は廃墟と化して、神父はおろかオーヴァンとフォルテの姿はどこにも見当たらない。
違和感と困惑が生じたけど、次の瞬間には絶望で飲み込まれてしまった。
『オーヴァン……ッ!』
あの時、怒りと悲しみで満ちた声をこぼしたのは誰だったのか。俺は気にかけられる状況ではなかった。
闇の中より現れたのは、薄気味悪い光を放つ三角形の爪痕。まるで俺たちを嘲笑うかのように、異様なまでの存在感を放っている。
あのオーヴァンが刻んだ爪痕であり、俺と
カイトを守るためにニコが散った場所でもあることを嫌でも思い出されてしまう。
3度目のメールと同時に学園は修復されたはずなのに、三角形の爪痕だけは遺されている。理由など考える必要はない、あの榊による俺たちへの当てつけとして、爪痕だけを遺したのだろう。
キリトも、ユイちゃんも、黒雪姫も……大切な人をオーヴァンに殺されてしまった。
榊はオーヴァンが仇であることを知っているからこそ、俺たちの心を折る目的で爪痕を突きつけたはずだ。
だけど、みんなは弱くない。レオの期待を背負い、キシナミたちがダンジョンを攻略しているから、決して絶望せずに前を進んでくれた。
俺もキリトたちのため、ここにいる。
俺のワガママを聞いてもらって、何かできることがあると信じて前を進みたい。
それがいなくなったみんなへの弔いであり、ニコのけじめにもなる。
(ケケケ。そうやって、お前は自分を慰めているんだろ?)
だけど、そんな俺を嘲笑うかのような声が、心の奥底から聞こえてくる。
幻聴などではない。姿こそ見えないけど、いつだって俺のことを嘲笑っていた『オレ』の声だ。
(カッコよかったぜぇ、『オレ』? いなくなったみんなのため、みんなの遺志を受け継ごうと立ち上がる姿は、まさにヒーローじゃねえか!)
(お前……)
(けどよぉ、これからどうするんだよ?
意気込んだ割には、何の力も持ってねえだろ? あのドッペルゲンガーって3人目の『オレ』だって、神父サマがいなけりゃ何もできずに殺された……言っとくけど、何も考えずに突っ込んで殺されるなんて『オレ』は御免だからな)
俺のことを侮辱しているような声色だけど、『オレ』の態度からは微かな怒りが混ざっているようにも聞こえる。
当然だ。『オレ』だけでなく、俺だって本当なら死にたくない。学園ではみんなの前で胸を張ったけど、本音を言うと今でも『死の恐怖』は俺の中にある。
『オレ』の言葉は腹立たしいけど、どう考えても『オレ』の方が正しい。黒雪姫は容易くエネミーを蹴散らしたけど、俺が同じ立場になったら1分もせずに殺されてしまう。
本当ならレオが用意した生徒会室の中でみんなを待っているべきだった。
(……確かにお前の言い分は正しい。ただの人間でしかない俺に、キリトや黒雪姫みたいに戦うことなんてできない)
(ハッ、今更何を言ってるんだよ? わかってたなら、初めからついていくわけねえだろ?
それとも、やっぱり怖いからオレは帰るって言うなら今のうちだぜ?)
(いいや、俺は帰るつもりなんてない。俺よりもずっと小さいニコやユイちゃんは精一杯頑張っているのに、俺だけがなにもしないなんて……できるわけない。
それに、このウラインターネットは……レンが眠っている場所だから)
俺は『オレ』に向かって、真っ直ぐにそう告げる。
学園から離れた俺達は、ウラインターネットに到達している。黒雪姫の脚力とキリトが運転するバイクテクニックさえあれば、特別時間はかからない。エネミーも必要以上に相手をしなければ、別段邪魔にならなかった。
(キリトは、俺とレンのために戦ってくれた……だから、俺もキリトのために何かしたい。それだけだ)
(おーおー、これはまた気取ったことを言ってくれるねぇ……まあ、精々頑張りな)
そんな捨て台詞を最後に『オレ』の言葉は聞こえなくなる。
不意に、俺は後部座席からウラインターネットの黒い荒野を眺める。迷路のように複雑な道だけど、キリトは一度通ったことがあるから難なく進めるのだろう。
だけど、今のキリトはどんな表情を浮かべているのかどうしても気がかりだった。彼の様子は伺えないけど、悲しみを無理矢理隠しているような気がした。
やがて俺達一同は【A-9】エリアのショップに到達する。
ネットスラムのイベントに挑戦する前に、備えを用意する必要があった。黒雪姫がエネミーを撃破してくれたおかげで、アイテム1つを手に入れる程度の余裕はある。
黒雪姫がショップで買い物をしている間、俺達3人は外で待つことになった。エネミーがショップに襲いかからないとも限らないので、見張りをする必要がある。
「なあ、ジローさん」
不意に、キリトは俺に声をかけてくる。振り向くと、やはり彼は悲しみを帯びた表情で俺を見ていた。
キリトの懐に隠れているユイちゃんも心配そうな目で見上げていて、場の空気が重くなるのを感じる。
「キリト……?」
「わかっているとは思うけど……確か、この辺りなんだ。レンさんが、フォルテに殺されたのは……」
「……やっぱり、そうか」
「レンさん、ジローさんのことを本当に大切に想ってたみたいなんだ……フォルテに体をボロボロにされて、命が残りわずかになった時だって……俺のことを、ジローさんだと勘違いしていた。
だから、その時だけは……俺も、ジローさんのフリをしていたんだ」
苦しげな表情でキリトは語る。
「パパ……」という、ユイちゃんの震える声によって、胸が締め付けられそうだ。
「……悪い、変な空気にさせちゃって。
ただ、ジローさんにはどうしても知ってほしかったんだ。レンさんのことを。レンさんが、ジローさんを最後まで……本当に愛していたことを」
「そっか……キリト、ありがとう。レンのことを、俺に伝えてくれて。
レンは……俺にとっても大切な人だった。何度も助けられたし、野球のことだって……色んなサポートをして貰った。
レンがいなかったら、俺はきっとデウエスと戦うことができなかった……やっぱり、彼女は凄い人だったんだな」
「ああ。ジローさんのために、レンさんを生み出した本当の浅井レンさんも……凄い人だってことは、俺にもわかる。
ジローさんと浅井レンさんのためにも、俺はレンさんの仇を取りたいと思う」
「それは俺も同じさ。絶対に、みんなで生きて帰って……レンの所に、戻ろうな」
キリトのため、俺もまたわずかな嘘を混ぜた。
パカを裏切ることになってしまうのは心苦しいけど、キリトの恩に報いたかった。だから、心の中でパカに謝りながら、俺はキリトに向き合う。
レンもまた、デンノーズの一員だったことは事実だ。彼女には支えられたし、彼女がいなければハッピースタジアムで勝ち抜けなかっただろう。
「……待たせてしまったな」
俺とキリトが改めて誓いを交し合うのと同時に、黒雪姫が姿を現した。
「おかえりなさい!」
「ただいま、ユイ」
ユイちゃんと黒雪姫の言葉は、この暗い雰囲気を晴らしてくれるほどに朗らかだった。わずかなやり取りだけど、一息つけることはありがたい。
「キリト……今、ここで私が出てくるのは無粋だったかな?」
「そんなことはないさ。俺たちは、互いに言いたいことを言えただろ?」
黒雪姫とキリトの問いかけには俺も肯定する。
「それで、黒雪は何を買って来たんだ?」
「学園で購入したアイテムと同じさ。ここに来るまでに襲ってきたエネミー達を倒したおかげで、購入できる分のポイントは溜まっている。
ここから先、何が起こるかわからない以上、一人でも多くのHPを回復させるアイテムは持っていた方がいいだろう?
ジローさん、これはあなたに託したぞ」
黒雪姫から治癒の雨を受け取ったことで、俺はプレッシャーがほんの少し軽くなるのを感じる。
彼女が言うように、回復アイテムは大いに越したことはない。これから行うミッションで何か罠が仕掛けられている可能性もあるからだ。
「さて、ネットスラムももう近いが……その前に、私からもジローさんに話がある。
レイン……いや、ニコが貴方に何を残してくれたのかを、私は知りたい。
彼女は私たち黒薔薇の騎士団が来る前に、対主催生徒会を支えてくれた要であったから、私は彼女のことを知らなければいけない。
このデスゲームより以前に、私は彼女と何度も力を合わせたこともあるからな」
黒雪姫の話は俺にとっても重要なことだった。
ニコは黒雪姫にとっても大事な仲間であり、ライバルでもある。だから、黒雪姫にも伝えなければいけなかった。
「……ニコは本当にしっかりした子だったよ。22歳の俺とは大違いに、強くて頼りになる子だった。
スミスって奴を相手にしても一歩も引かなかったし、学園のみんなのために戦ってた。
ただ、ニコもニコで悩みを抱えていたんだ」
「悩み、とは?」
「レオのやり方さ。
レオは正しいし、どんな時でも絶対に落ち込んだりしないでみんなを引っ張ってくれているんだ。
……でも、いなくなった人たちに対して、冷静すぎたんだ。それにニコは怒って、一度は決裂しそうになった」
「なるほど……確かに、それはわかります。
もしも私が同じ立場になったら……きっと、生徒会長のことを、恨んだかもしれない」
頷く黒雪姫の声色からは、微かな怒りが滲み出ているように聞こえた。
その理由は聞くまでもない。二度目のメールでは黒雪姫にとって大切な人……シルバー・クロウの名が書かれていたからだ。学園で正体を明かしたニコが荒んでいたのは、クロウの死が関係しているかもしれない。
レオの悠然たる態度が癪に触って、苛立ちのまま全てを破壊しようとしたのだろう。大切な人の死を悲しむ暇も与えられず、前に進むことだけを一方的に求められたら怒るに決まっている。
それを考えたら、黒雪姫とユイちゃんも心配だったけど……今の俺が二人に何かできることがあるとは思えなかった。
「黒雪姫……」
「……すまない。これから大事なイベントが控えている中で、貴重な時間を割いてもらったのに、空気を悪くしたようだ」
「……黒雪姫は何も悪くないだろ? ニコがいなくなった原因は……!」
「その話はやめるんだ!
今は生徒会長から任されたミッション攻略を考えるべきであり、私たちが止まることは許されない!
こうしている間にもハセヲ君たちはダンジョン攻略を進めているはずだ……ならば、私たちも進まなければいけないだろう?
私が敬仰する騎士にして、アーチャーと心を通わせたダン・ブラックモア卿も……私たちを信じて、全てを託してくれた。
その誓いを……私は無下にしてはいけないんだっ!」
黒雪姫の威風堂々とした叫びは耳に響き、その迫力に後ずさりそうになった。
けれど、彼女の言葉には違和感がある。責任感に溢れているようで、自分自身を鼓舞するための叫びにも思えた。
ニコが自分自身の哀しみを硬い鎧で覆っていたように、黒雪姫も自分自身を別のナニかに変えようとしている。
美しさと鋭さを秘めた刃の中には、どうしようもない心の闇が隠れていそうで……黒雪姫の深層意識(エス)には何が起きているのか不安になる。
「……すまない。熱くなってしまった。
だけど、私たちには時間がないことだけは忘れてはいけない。この世界が崩壊に向かっているのであれば、一刻も早くレースを攻略する必要がある」
「そうだな。ユイ、ジローさん……急ごうか。
ネットスラムまで、もうすぐだからな」
哀しみに飲み込まれたまま、自分を奮い立たせようとする黒雪姫とキリトの顔を見るしかできない。
俺は何も言えず、キリトに促されてバイクの後部座席に座る。ニコの時のように説得できるわけがないし、俺にみんなの哀しみを癒す知恵などない。
ただ、そばで見守ることしかできなかった。
やる気が 2上がった
体力が 4下がった
こころが 1下がった
信用度が 2上がった
2◆◆
私達には時間がなかった。
自分自身にそう言い聞かせて、立ち止まることをやめたかった。あのまま長引かせてはジローさんに不要なプレッシャーを背負わせることになってしまい、最悪の可能性として余計なトラブルの引き金にも繋がる。
何よりも、このウラインターネットはダン卿の最期を見届けた地だ。ダン卿が私達を信じてくれたからには、前を進むことが弔いになる。
何よりもダン卿の仇であるフォルテや、ハルユキ君を始めとした多くの命を奪ったオーヴァンがどこかにいる……その事実がある限り、何があっても止まる訳にはいかなかった。
(ハルユキ君、ニコ……二人とも、無念だっただろう。
だが、安心してくれ……君達の分まで、私が戦う。私が、君達の仇を取ってみせる)
黒雪姫/ブラック・ロータスとしてのデュエルアバターを身に包み、ネガ・ネビュラスを率いる《黒の王》として数多の戦いを乗り越えた。
共に戦った仲間であるハルユキ君やニコの笑顔がもう見られない……全ての元凶たるオーヴァンや榊をこの手で両断するまで、一秒の時間すらも惜しむつもりはなかった。
(もうこれ以上、奴らを好き勝手にはさせない。君達が守りたかった人達は、私が必ず守ってみせるから……何があろうとも、戦い続けることを誓おう。
例え、奴らと刺し違えることになろうとも……私は君達の無念を晴らす。君達の犠牲は決して無駄にはさせない。
悪鬼と罵られようとも、この手で奴らを……冥府の底に叩き落してみせる)
仮初めの世界の闇が徐々に濃度を増していく中、黒雪姫は誓う。
自らの心の中に、負の感情が溢れつつあることに目を向けないまま。
そして、彼女の憎悪に呼応するかのように、仇敵を求める二つの刃は漆黒色がより強くなっていき、闇の刃へと変わりつつあった……
【A-10/ウラインターネット・ネットスラム付近/一日目・夜中】
【Bチーム:ネットスラム攻略組】
【ブラック・ロータス@アクセル・ワールド】
[ステータス]:HP70%/デュエルアバター 、令呪一画、徐々に芽生えつつある憎しみ
[装備]:なし
[アイテム]:基本支給品一式、不明支給品1~3、{エリアワード『絶望の』×2、『選ばれし』×2 、noitnetni.cyl_1-2、エリアワード『虚無』、noitnetni.cyl_3 }@.hack//、{インビンシブル(大破)、パイル・ドライバー、サフラン・ハート、サフラン・ヘルム、サフラン・ガントレット、サフラン・アーマー、サフラン・ブーツ、ゲイル・スラスター}@アクセル・ワールド、破邪刀@Fate/EXTRA、死のタロット@.hack//G.U.、ヴォーパルの剣@Fate/EXTRA、アンダーシャツ@ロックマンエグゼ3
[ポイント]:0ポイント/0kill(+1)
[思考]
基本:バトルロワイアルには乗らない。
1:ゲームをクリアする為、ネットスラムを探索する。
2:ハルユキ君やニコの仇を取る為にも、キリト君やハセヲ君と共にオーヴァンを打倒する。
3:どんな手段を使おうとも、オーヴァンや榊たちを倒してみせる。
[サーヴァント]:アーチャー(ロビンフッド)
[ステータス]:ダメージ(中)、魔力消費(中)
[備考]
※時期は少なくとも9巻より後。
【ジロー@パワプロクンポケット12】
[ステータス]:HP100%、リアルアバター
[装備]:DG-0@.hack//G.U.(4/4、一丁のみ)
[アイテム]:基本支給品一式、ピースメーカー@アクセル・ワールド、非ニ染マル翼@.hack//G.U.、治癒の雨×2@.hack//G.U. 、不明支給品0~2(本人確認済み)
[ポイント]:0ポイント/1kill
[思考]
基本:殺し合いには乗らない。
1:ゲームをクリアする。
2:ユイちゃんの事も、可能な限り守る。
3:『オレ』の言葉が気になる…………。
4:レンのことを忘れない。
5:みんなの為にも絶対に生きる。
6:黒雪姫のことが心配。
[備考]
※主人公@パワプロクンポケット12です。
※「
逃げるげるげる!」直前からの参加です。
※パカーディ恋人ルートです。
※使用アバターを、ゲーム内のものと現実世界のものとの二つに切り替えることができます。
【キリト@ソードアート・オンライン】
[ステータス]:HP65%、MP90%(+50)、疲労(大、SAOアバター
[装備]:{虚空ノ幻、虚空ノ影、蒸気式征闘衣}@.hack//G.U.、小悪魔のベルト@Fate/EXTRA、{ダークリパルサー、ユウキの剣、死銃の刺剣、エリュシデータ}@ソードアート・オンライン
[アイテム]:折れた青薔薇の剣@ソードアート・オンライン、黄泉返りの薬×1@.hack//G.U.、桜の特製弁当@Fate/EXTRA、ナイト・ロッカー@アクセル・ワールド、不明支給品0~1個(水系武器なし) 、プリズム@ロックマンエグゼ3、基本支給品一式
[ポイント]:0ポイント/0kill(+1)
[思考・状況]
基本:みんなの為にも戦い、そしてデスゲームを止める。
0:今はみんなと共にゲームをクリアする。
1:ユイのことを……絶対に守る。
2:ハセヲやロータスと共にオーヴァンと戦う。
[備考]
※参戦時期は、《アンダーワールド》で目覚める直前です。
※使用アバターに応じてスキル・アビリティ等の使用が制限されています。使用するためには該当アバターへ変更してください。
SAOアバター>ソードスキル(無属性)及びユニークスキル《二刀流》が使用可能。
ALOアバター>ソードスキル(有属性)及び魔法スキル、妖精の翅による飛行能力が使用可能。
GGOアバター>《着弾予測円(バレット・サークル)》及び《弾道予測線(バレット・ライン)》が視認可能。
※MPはALOアバターの時のみ表示されます(装備による上昇分を除く)。またMPの消費及び回復効果も、表示されている状態でのみ有効です。
【ユイ@ソードアート・オンライン】
[ステータス]:HP100%、MP60/70、『痛み』に対する恐怖、『死』の処理に対する葛藤/通常アバター、サチ/ヘレンに対する複雑な想い、オーヴァンやフォルテへの憎しみ
[装備]:空気撃ち/三の太刀@Fate/EXTRA
[アイテム]:セグメント3@.hack//、第二相の碑文@.hack//G.U.、桜の特製弁当@Fate/EXTRA、基本支給品一式
[ポイント]:0ポイント/0kill
[思考]
基本:パパとママ(キリトとアスナ)の元へ帰る。
1:ゲームをクリアする。
2:『痛み』は怖いけど、逃げたくない。
3:また“握手”をしてみたい。
4:『死』の処理は……
5:危険人物を警戒する。
6:私にも、碑文は使えるだろうか……。
7:サチ/ヘレンさんの行いは許せないけど、憎まない。
8:オーヴァンやフォルテのことは絶対に許さない。
[備考]
※参戦時期は原作十巻以降。
※《ナビゲーション・ピクシー》のアバターになる場合、半径五メートル以内に他の参加者がいる必要があります。
※リーファを殺害したのはラニ=Ⅷであるかもしれないことを知りました。
※サチ/ヘレンとキリトの間に起こったことを知りましたが、それを憎むつもりはありません。
最終更新:2019年07月28日 12:53