第二十二回は160サーバーとの3度目の対戦となった。
一転突破戦術を得意とするサーバーであり前回の戦いはそれを抑えきれずに敗北を喫することとなった、174サーバーは前回ラーニングした新システムと共に挑むこととなった。
本戦では一点突破戦術させない為に全戦線で施設をレベル問わず大量に展開し完全防衛の構えで迎え撃つこととなった、それにより戦力を割くことを拒否した160サーバーが一点集中の時間や場所を何度か変更した結果、攻めるには時間が不足し174の県庁の色が変わることは一度もなく174サーバーの勝利、通算成績は2勝1敗となった。
一転突破戦術を得意とするサーバーであり前回の戦いはそれを抑えきれずに敗北を喫することとなった、174サーバーは前回ラーニングした新システムと共に挑むこととなった。
本戦では一点突破戦術させない為に全戦線で施設をレベル問わず大量に展開し完全防衛の構えで迎え撃つこととなった、それにより戦力を割くことを拒否した160サーバーが一点集中の時間や場所を何度か変更した結果、攻めるには時間が不足し174の県庁の色が変わることは一度もなく174サーバーの勝利、通算成績は2勝1敗となった。
戦況レポート(ポイント形式)
第1ポイント「マッチング前」
第2ポイント「開戦直後」
両者共に前線要塞前に施設を展開しサイロ前で狙撃部隊が待機していた。
お互いに偵察部隊が越境、上下の戦力の探り合いから幕は開けることとなった。
お互いに偵察部隊が越境、上下の戦力の探り合いから幕は開けることとなった。
第3ポイント「開始15分~40分」
160軍は偵察部隊の情報を以て北部へ展開を開始する、過去数戦南部一点突破だったこともあり諜報部の情報は外れることとなった。
セオリー通りまずは戦力首位が、それに続き北部の壊れた施設から戦力を抜き終えた順番に越境を開始、160軍はタイミングを待つだけとなった。
セオリー通りまずは戦力首位が、それに続き北部の壊れた施設から戦力を抜き終えた順番に越境を開始、160軍はタイミングを待つだけとなった。
第4ポイント「北部防衛戦」
160軍は174軍の激しい狙撃をかいくぐりながらも1145を以て前線・施設・沖縄へ総攻撃を開始、174軍は施設防衛を行いながら前線と沖縄へ戦力を差し向けた。
約30分にもわたり174軍は沖縄を死守、途中島根への攻撃もあったがそれも全て撃退に成功する。
約30分にもわたり174軍は沖縄を死守、途中島根への攻撃もあったがそれも全て撃退に成功する。
第5ポイント「総力戦」
北部防衛戦で越境エリア内の狙撃も許し県庁攻略に失敗した160軍はポイントが劣勢の状態であった、これを挽回するためにはポイント度外視で県庁を確保するか174軍の上位陣を逆狙撃して飛ばすかのどちらかしかなかった。
残り時間が30分を切った時点で両軍の主力共に疲弊していたこともあり、建築中であった174軍の施設の数を考えると160軍の攻撃チャンスは僅かであったが174軍の激しい迎撃態勢を突破することはできなかった。
残り時間が30分を切った時点で両軍の主力共に疲弊していたこともあり、建築中であった174軍の施設の数を考えると160軍の攻撃チャンスは僅かであったが174軍の激しい迎撃態勢を突破することはできなかった。
終戦
両サーバー共に領地数に変動はなく撃破スコアで174サーバーの勝利となった。
総評
前回の雪辱を晴らすことに成功した、それに尽きる戦いであった。
施設のシステムが変更されてから2週間前の越境戦が攻め、今回は守りと両方を経験できたことはとても大きなアドバンテージが得られたと思われる。
そして何より当初と比べるとレベル帯関係なく参加できる事が増えたこともある、なので「どうせレベル(戦力)が足りないから参加してもなぁ・・・」ではなくこのお祭りの中に入ってできることを楽しんでいただければと思う。
話が逸れてしまったがここからが本題となる、160サーバーの一点突破戦術は組織的にほぼ全戦力を投入し先に仕掛けることで疑似的な飽和防御を構築し万一反対側からカウンターされた場合でも時間差で勝利を狙うことが可能、相手と戦力差が倍無ければ非常に合理的と言える。
しかし新施設システムはその戦術を狂わせた、建設妨害・完成直後攻撃に施設1つ当たり5~6ラインを投入するとなるとどうしても2名以上必要、要である前線要塞の維持にも手数を割かなければならないことは一点集中とは相性が悪かった、具体的な数字を出すと迎撃側にターン増加+10が付いていたとしてそれを疑似飽和防御で2回受け止めるには最低でも月パス持ちが31名必要であり、前線要塞の維持及び施設破壊に人数を割くとなるとそれこそ40名以上が一斉に越境しなければならないのである、どちらかを手薄にしてしまった場合はそこを叩かれることとなり被害が増える為参加人数を如何にして振り分けるか司令官の手腕が問われることとなる。
とにかく160は強いサーバーであることは間違いない、しかし今回は174がそれを上回る作戦を立てることができた、今回ばかりは自慢しても許されることであると筆者は考えている。
この場をお借りして160サーバー、174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます、いつもありがとうございます。
「0907越境戦レポート エージェントX」
施設のシステムが変更されてから2週間前の越境戦が攻め、今回は守りと両方を経験できたことはとても大きなアドバンテージが得られたと思われる。
そして何より当初と比べるとレベル帯関係なく参加できる事が増えたこともある、なので「どうせレベル(戦力)が足りないから参加してもなぁ・・・」ではなくこのお祭りの中に入ってできることを楽しんでいただければと思う。
話が逸れてしまったがここからが本題となる、160サーバーの一点突破戦術は組織的にほぼ全戦力を投入し先に仕掛けることで疑似的な飽和防御を構築し万一反対側からカウンターされた場合でも時間差で勝利を狙うことが可能、相手と戦力差が倍無ければ非常に合理的と言える。
しかし新施設システムはその戦術を狂わせた、建設妨害・完成直後攻撃に施設1つ当たり5~6ラインを投入するとなるとどうしても2名以上必要、要である前線要塞の維持にも手数を割かなければならないことは一点集中とは相性が悪かった、具体的な数字を出すと迎撃側にターン増加+10が付いていたとしてそれを疑似飽和防御で2回受け止めるには最低でも月パス持ちが31名必要であり、前線要塞の維持及び施設破壊に人数を割くとなるとそれこそ40名以上が一斉に越境しなければならないのである、どちらかを手薄にしてしまった場合はそこを叩かれることとなり被害が増える為参加人数を如何にして振り分けるか司令官の手腕が問われることとなる。
とにかく160は強いサーバーであることは間違いない、しかし今回は174がそれを上回る作戦を立てることができた、今回ばかりは自慢しても許されることであると筆者は考えている。
この場をお借りして160サーバー、174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます、いつもありがとうございます。
「0907越境戦レポート エージェントX」
(最近はあまり時間が取れず申し訳ありません)
