主な取材拒否、批判者

取材拒否

■新極真会
小島一志氏がインターネット上に当会に関する記事を掲載していましたが、 そのほとんどが憶説と判断でき、こちらが認識する事実とは異なる内容でした。 全国の道場生への影響を考慮し、当理事会において今後小島一志氏および夢現舎からの取材、応対を断り、一切の関係を絶つことを決定致しました。

2012年4月27日に刊行されました「大山倍達の遺言」(小島一志・塚本佳子:新潮社)につきまして、その内容に事実とは異なる内容が多く散見されますので、 改めて、当会が著者に対して採っておりました取材方針を報告させていただきます。 当会では、2006年11月24日、公式ホームページ上に、著者に対する取材拒否のお知らせを掲載いたしましたが、その後今日に至るまで、著者とは取材はもとよ り一切接触しておりませんし、交信もしておりません。 よって、上記著書の内容のうち当会に関する記述については、そのほとんどが 著者の憶測によるものです。

2013年12月20日に刊行された「芦原英幸正伝」(小島一志、小島大志:新潮社)につきまして、その中に当会に関する記述がございます。 当会では2006年11月24日に公式ホームページ上に著者に対する取材拒否のお知らせを 掲載いたしましたが、その後今日に至るまで、方針に変更はなく、著者とは取材はもとより 一切の接触および交信をおこなっていないことを改めてお知らせいたします。 関係各位、報道関係のみなさまにおかれましては改めてご確認のほど、よろしくお願いいたします。

■大道塾
仕事上のトラブルにおいて記載した事項により、機関紙「大道無門」において小島と付き合わないよう回状を廻される。

■中元会館  
この著者は何かとトラブルがあるので、ちょっとどうかなと思いましたが‥読んでみると何かと????な感じでした。 当時の英幸館長が話されていた内容や言葉遣いとか、ニュアンスがちょっと違うような‥ 中元館長の名前も出てくるのですが、取材要請があったのですが館長は一切取材は拒否されていました。 そういえば、高知支部のHPからアクセスして僕もところにも館長に取り次ぎを依頼してきましたが、館長は拒否しました。

批判

■吉田豪 書評家、プロインタビュアー
この本の出版後、芦原会館HPに「この本の中に記載されている特定の団体の名称及び個人名を使用したエピソードに於いてインタビュー・取材時には無かった内容があたかも芦原英典本人が語ったかのように書かれております」と書かれてたからビックリ。何かと思えば、後書きで小島一志は「私には芦原から托されたことがいくつかあった。極真会館を離れたときの苦悩や辛さ。逆境のなかで戦い続けた日々。そして芦原空手に込めた情熱……」「英典氏の言葉を借りながら、生前の芦原英幸を知る私の『想い』を加味させて頂いた」と書いていたのである!「我が父」とタイトルにある芦原ジュニアの語り下ろし本なんだから、そこに自分の想いを混ぜて相手が語っている風にしちゃ絶対に駄目でしょ! レイアウト上、一段落とした地の文で自分の意見を書くんだったらともかく!

恥をかいているのは明らかに彼のほうだし、物書きとしてプロじゃないからこそこんな事態にまで発展したはずなのである。

■極真会館浜井派
突然始まった、私への小島氏のブログでの攻撃は誤解に満ち満ちていたので、小島氏に電話したところ文章で反論してくれれば、全文ブログに掲載するとのことでした。 既にメールで私の率直な意見・感想を送信して4日経過しましたが 載った気配が無いので当ブログで同じものを掲載することにしました。

小島氏も仮にも私と同じ極真武道空手を修行した 人として武道家としての最低限の礼儀・節度」はないのでしょうか?

何か「大山倍達の遺言」という本で事実誤認の内容が書かれ、 残ってくれた支部長たちの名誉にかかわることと浜井派支部長たちから言われたので、 ここで訂正しておきます。 本当にちゃんと取材したうえで事実を書いてほしいものですね。事実誤認は本当に迷惑ですから。著者の一人である小島氏の誤解・曲解には極真館の私に対する誤解が基礎にあるようですね。 それともそれも小島氏の確認不足なのでしょうか?

また「大山倍達の遺言」問題です。 (中略) まあブログで愚痴ってても仕方ないですね。 法的手段を考える時期に来ているかもしれません。

■大山喜久子 大山倍達の三女
あまりに内容が酷いと何人もの方から聞いて、目を通しましたがそのまま酷かったです。 あまりに作り話が入っているので。。。ただコジマさんがご自分のことをヨイショするのに書いている本だと感じますが、 上手いな~と、売名行為ってこういうやり方のなんだぁと勉強にはなったかな。勝手に父の氏名を使わないでもらいたい。

■家高康彦 作家。小島の元同僚。「極真大乱」著者。
小島一志氏が自身のブログで公表している私に関わるすべての表記は、私の意に 反するものであり、 私が容認したものでもなく、したがって私の関知するものでは一切ないことをここに明記いたします。

■桧垣源之助 空手家
大山倍達正伝という本があります。読まれた方も多いことでしょう。 多くの調査に基づいた中々の力作だと思いますが、 私はある部分に違和感がありました。また、外間先生も同様に、「戦前のサイパンの話をしたが、比嘉先生が戦後にムエタイに 負けたと話したことはない」と言われ、「サイパンの話が誤解されて伝わったようだ」と言われたそうです。さらに、外間先生は、自分の発言が誤解されて伝わったことに対して、遺族に謝罪したそうです。

■藤岡真 作家。拳道会所属の空手家。
小島一志という卑劣漢(2007/09/01)
「小島一志がどのような人物なのか、これまた検索すると、予想に反して多くの近影が見つかったが、どれもぶよぶよに肥満した肖像で、格闘家とは到底思えない惨状であった。」
  • 卑劣漢に天誅を(2008/03/18)
  • 小島一志の愚行(2008/05/10)
  • だからおれは言ってやったんだよ(2009/10/02)

■大阪拳友会 芦原英幸の直弟子、東條一重氏が主催する空手サークル
当時月刊空手道の担当だった編集者が独立して興した「武道空手」と言う本に近々芦原会館が登場します、と読者のリクエストに応える形で書かれていましたが、館長は一言「出ませんよ。」審査会でも仰ってましたし、また当時松山に所属しておられた方の回想ブログにも詳細な記述がありますが、 「月刊空手道」取材の際に見せたのは非常に基本的な技(サバキ)であって、裏サバキなんてモノを披露されたことはありません。 創刊号から極真会館をメインに据えてきた「武道空手」の取材を受ける気は毛頭なかった様です。 なお、月刊空手道への登場は担当編集者の熱心な取材申込みにうたれてとの事でしたが、我々門下生の前では担当編集者の名前はもちろん、 福昌堂と言う出版社名すら口にされずただ「月刊空手道」と仰るだけでした。 後に担当編集者は芦原会館とトラブルを起こしちゃうのですけど。
http://www.ashihara-karate.com/shinkan.htm
一度だけ芦原館長が審査会で言われたのは 「あの人の言うことは全部ウソです」

追記
この記事が某掲示板の、編集者スレに引用されてました。ビックリ(笑)どこともリンクしてないのに、良く見つけたな(苦笑)
と言う事で、若干本文も追記しました。 敢えて紹介はしませんが、トラブルの経緯に興味のある方はググってみて下さい。 吉田豪さんのファンになること請け合いです!

週刊プレイボーイに短期連載されたケンカ道。この時期、プレイボーイには二度技術解説を掲載しています。講談社のアイドル誌 月刊ORE、KKベストセラーズのザ・ベスト、タイトルは忘れましたがアニメ関連雑誌にも何故か技術解説をしていた様な…
新説!!芦原英幸附属のDVDにはTVインタビューの様子が、また西部警察の特番にお弟子さんで番組に出演されていた御木裕さんと一緒に出演されたとか。 武田鉄也さんのラジオ番組に出演されたことも。確か関西の番組じゃなかったかな?受験勉強しながら聞いていた様な記憶が…
※ようするに「唯一取材を許された」記者さんって…?ってことです。あ、先代の声が…
「あの人の言うことは全部ウソです」

■河明生 元極真会館城南支部所属の空手家
「他方、頭が疲れたときに、読んでいるのが、最近発表された『大山倍達の遺言』(新潮社)だ。 (中略)246頁から始まる「世界大会の成功と城南支部の分裂」から数行、匿名で我が輩のことが出ていたな。
「廣重は信頼を寄せる、ある古参の弟子に相談を持ちかけた。 弟子は言った(略) 廣重が相談した弟子が(麗しの新日本人ではなく)在日韓国人であったことから、 彼は松井の手先で、廣重を脅したという・・・・」この件については事実誤認があるので後日回想したいと思う。

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最終更新:2017年01月25日 17:18