東の鷲(ソ5)


陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港
パラセラ共和国(ソ) 10000 300 800 3 2 0 1 0 0
ギンワシ防衛軍(米) 5000 1400 500 14 7 0 13 3 0
パラセラ第2軍(ソ) 5000 300 500 3 0 0 8 0 0
グレージャ帝国西方軍(独) 6000 200 500 2 1 0 7 0 0

マップ詳細

担当国 パラセラ共和国(ソ)
参戦国 ギンワシ防衛軍(米)
参戦国 パラセラ第2軍(ソ)
参戦国 グレージャ帝国西方軍(独)

作戦期間 `66.8.12~`66.9.20
MAPサイズ 30×30

勝利条件

大勝 30ターン以内に全敵司令部を破壊
勝利 全敵司令部を破壊
敗北 自国司令部の破壊

戦勝ボーナス

結果 訓練値 経験値 資金
大勝利 50 150 8000
勝利

攻略

30x30の小振りなマップだが、上半分は海が占めているため実際はもっと小さい。
そこに計4陣営が東と西と別れて対峙するので、非常に狭く感じるマップ。

本マップで注意したいのは、初期配置されているアユメイラのサンダーボルト及びコルセア
前者の爆弾は強力なので、非装甲ユニットは一撃で全滅させられる恐れがある。
後者に関しては、IAG-10AAの支援無しには真っ向勝負を挑めない性能差だ。
また、アユメイラ・グレージャ共に戦闘爆撃機を追加で少々生産してくるため、
序盤は司令部周辺で制空権確保に努めよう。
敵航空機さえ無力化すれば、後は自軍の空港の爆撃を狙うリベレーターに注意すれば、
後は陸戦で優位に進められる。
ただ、初期配置されている155mmL.トムは怖いので、非装甲ユニットは突出させないように。
友軍の陸上ユニットを囮にして、見つけたら爆装した戦闘機で畳みかけてもいいだろう。

このマップの最大の障害は、敵勢力では無く少ないユニット数上限(25)の中で、
何を配置して進化させ、そして何を生産するかの取捨選択だろう。
本マップにて陸戦で暫く頼りになるJS-II及びJSU-122への進化改良が解放され、
同時に空の主力になるMig7Yak9の進化が解禁される。
ソ連は戦闘機の弱さから、ここである程度制空用のMig7を確保しておきたいと考えたいが、
お勧めはYak9への進化でMig7は次に持ち越したい。
何故かと言うと、次マップは初期配置の敵航空戦力がいないため、Yak9及びMig3でも制空力は十分足りるからだ。
それに、空戦特化のMig7より爆装できるMig3の方が次マップに限っては何かと役に立つ。
一方陸戦力について、占領用の歩兵と制空権確保のIAG-10AAも少数必要になる。
ユニット数上限と上記の事情を鑑みると、いっそ野砲や索敵用の軽戦車は配置せず、
少数の歩兵と2部隊程度のIAG-10AAに配置を絞って残りは進化させたい戦車と航空機の配置に充ててもいい。
これらの新兵器を揃えれば、アユメイラ・グレージャ両軍への対応は充分以上だ。
最終更新:2021年09月02日 00:01