冬眠の時(ソ6)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
海 |
パラセラ共和国(ソ) |
10000 |
500 |
1000 |
5 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
共和擁護隊(ソ) |
5000 |
3800 |
500 |
38 |
13 |
12 |
14 |
6 |
0 |
ハポナ第52軍(日) |
5000 |
900 |
500 |
9 |
2 |
0 |
8 |
0 |
0 |
ロットジア国民軍(ソ) |
4000 |
1000 |
500 |
10 |
5 |
0 |
9 |
0 |
0 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(ソ) |
参戦国 |
共和擁護隊(ソ) |
参戦国 |
ハポナ第52軍(日) |
参戦国 |
ロットジア国民軍(ソ) |
作戦期間 |
`66.10.21~`66.12.09 |
MAPサイズ |
46×46 |
勝利条件
大勝 |
40ターン以内に全敵司令部を破壊 |
勝利 |
全敵司令部を破壊 |
敗北 |
自国司令部の破壊 |
戦勝ボーナス
結果 |
訓練値 |
経験値 |
資金 |
大勝利 |
50 |
150 |
8000 |
勝利 |
|
|
|
攻略
ミラーであるロットジアとの対戦になる。
兵器性能は互角であるが、ロットジア側は初期配置を除いて基本的に
T-34/85を主力とする傾向だ。
序盤で相手の強力な兵器(
JS-II,
JSU-122)を捌ければ、後は自軍の方が兵器性能は有利になる。
天候OFFの場合、ロットジア共和擁護隊の
司令部向けとハポナ・ロットジア国民軍向けと
二部隊に分けて進軍すれば大勝利は難しくは無いが、天候ONだとそうはいかない。
敵司令部の位置関係から、侵攻ルートは天候の影響を非常に受けやすいためだ。
本マップでは雪が降り易く、そして累積も溜まりやすい。
雪が積もると道路の無い道を装甲車のような装輪系のユニットは殆ど進めない。
この影響を受けやすいのが、戦車部隊を支援する
カチューシャや野砲(輸送車)で、
更に天候が悪いということは空からの支援も断続的になる。
すると、敵最大勢力である共和擁護隊に向かって最短距離だからと真横に進み続けようとすると、
戦車部隊は支援を受けずに敵部隊と戦うことになる。
それを押しのけても、左方より敵司令部へ続く道は山岳に囲まれた1ユニット分の道しか無く、
途中舗装されてない個所もあって、進軍は難しく膠着することが多い。
以上を鑑みて比較的楽な攻略としては、共和擁護隊司令部の方面からの敵には、
2ユニットのJS-IIあたりと索敵用の軽戦車1ユニット、索敵兼地上支援の航空ユニットを護衛に付けて、
司令部からさほど離れてない都市に陣取って防衛線を貼る。
その間、残るユニットは道路に沿って進軍し、ロットジア国民軍(ソ)及びハポナ第52軍(日)へと向かう。
この時、戦車はJS-IIよりJSU-122に改良していた方が好ましい。
天候の影響で補給車も思うように動かせないから、燃料・砲弾数に余裕がある方が応用が利くためだ。
仮に少数いる敵のJS-IIと対峙することになっても、訓練値補正で自軍のJSU-122が有利に戦えるはず。
ロットジア国民軍(ソ)を制圧したら、道路に沿って北方から共和擁護隊司令部へ進撃する部隊と、
北に残るハポナ軍の司令部へ向かう部隊に分ける。
後者は、1/3未満の兵力でも十分だろう。
また、並行して晴れの日を狙って積極的に
Pe-8にて敵の都市を爆撃して、敵の収入を削いでいこう。
本マップでJS-IIをJSU-122に改良してしまうと、後のマップで
JS-IImを獲得し辛くなるが、
これが必要になるほど強力な陸上兵力を持つ対戦相手は今後いないので、
JSU-122と
SU-100に戦車をまとめてしまってもいいだろう。
次マップで航空兵力が優勢なハポナと戦うため、ここで合流用に
Mig7を生産してストックしてもいいだろう。
最終更新:2021年09月05日 11:11