北の赤熊(ソ5)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
海 |
パラセラ共和国(ソ) |
8000 |
500 |
500 |
5 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
共和擁護隊(ソ) |
5000 |
3800 |
300 |
38 |
13 |
0 |
15 |
8 |
0 |
ハポナ第52軍(日) |
5000 |
900 |
300 |
9 |
2 |
0 |
10 |
0 |
0 |
ロットジア国民軍(ソ) |
4000 |
1000 |
300 |
10 |
5 |
0 |
10 |
0 |
0 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(ソ) |
参戦国 |
共和擁護隊(ソ) |
参戦国 |
ハポナ第52軍(日) |
参戦国 |
ロットジア国民軍(ソ) |
作戦期間 |
`66.8.21~`66.10.9 |
MAPサイズ |
46×46 |
勝利条件
大勝 |
40ターン以内に全敵司令部を破壊 |
勝利 |
全敵司令部を破壊 |
敗北 |
自国司令部の破壊 |
戦勝ボーナス
結果 |
訓練値 |
経験値 |
資金 |
大勝利 |
50 |
150 |
8000 |
勝利 |
|
|
|
攻略
ミラーであるロットジアとの対戦になる。
兵器性能は互角であるが、ロットジア側は初期配置を除いて基本的に
T-34Cを主力とする傾向だ。
序盤で相手の強力な兵器を兵器を捌ければ、後は自軍の方が兵器性能は有利になる。
天候ONの場合ロットジア本国は雪に悩まされることが多いが、本マップでは冬の時期ではないためか雪は降らず、
天候の崩れもそこまで意識する程度ではない。
よって、ロットジア共和擁護隊の
司令部向けとハポナ・ロットジア国民軍向けと二部隊に分けて、
航空機と野砲および
カチューシャによる支援を行いながら進軍させれば、大勝利も難しくないだろう。
序盤は、トータルで10ユニット前後襲来する敵航空機と、敵
JS-II及び
JSU-122等の戦車部隊への対策を意識したい。
自軍司令部のすぐ右に配置した
親衛赤軍またはスキー歩兵の移動力で届く敵都市があるが、
敢えてここを占領せずに自軍司令部の周辺で防御を固めてもいいだろう。
空について、本マップで
Mig7及び
Yak9への進化が解禁されるが、すぐに進化せずに爆装してマップ右側から飛んでくる
敵航空機および戦車部隊に備えよう。
制空戦闘は司令部周辺に配置した
IAG-10AAに頼ればいいので、戦闘機は
SB-2や
Il-10などの
攻撃機を優先して叩こう。
何気にこれらのユニットは索敵範囲が広いので、柔らかい装甲車などが敵戦闘機の機銃掃射の的になりかねない。
陸はまず
SU-100とIAG-10AAを配置し、SU-100は司令部上の自軍都市に陣取り、橋を渡ってくる敵JS-IIに備える。
防御力は不安だが、都市に居れば地形補正と損害補充が楽なので、まず突破されない。
また、
152mm野砲(ソ)を1ユニット程度配置して、右方向から迫ってくる敵陸上戦力へ向けよう。
これらのユニットで防衛戦をこなしつつ、隙を見て
KV-ISと
SU-152をJS-II及びJSU-122へ進化させ、戦力を蓄えていこう。
5ターンが経過する頃には、敵第一波の戦力は壊滅し制空権も確保しており、進行に必要な戦力の配置も完了しているだろう。
進軍ルートは3方向。
3つの敵司令部へ向けてそれぞれ部隊を編成して進軍したい。
対ハポナについて、序盤に攻撃機ないし戦闘機を生産されるが、以降は基本的に航空機は登場しないので、
戦車x3に索敵兼地上支援のYak9またはII-10、それに都市と空港占領用の歩兵x1程度で十分だろう。
ロットジア国民軍と共和擁護隊は部隊を2分割して、それぞれ自軍司令部から右方向と右上方向に進んでいくことになる。
基本的に、障壁となる存在は無いが1か所注意したいのが、共和擁護隊の司令部に続く、マップ南端の道。
途中道路が無いため、カチューシャのような装輪は通りにくい上、山脈に囲まれているため身動きが取り辛い。
当然、敵側も司令部から敵が渋滞している状態になっており、単に目の前のユニットを処理しているだけでは、進めないことも。
ここでは燃料と爆弾数の多い
Pe-8を使い、自軍を支援しながら一歩ずつでも進軍したい。
また、敵司令部周辺には野砲が多数配置されていることが多く、特に柔らかい歩兵は標的にされないよう、位置に注意しよう。
最終更新:2021年09月13日 19:01