囮<電子幻影> |
 UNDER SIDE  |
タイプ |
コスト |
学問 |
トラップ |
- |
機械工学 |
発動条件:対戦相手のターン中、敵ユニットがあなたに 攻撃した。
▶そのユニットを手札に戻し、コストを(2)に変更する。
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所属国 |
TAOSIN |
レアリティ |
BASIC |
フレーバー |
突如 戦場に現れた龍。追いかけた兵士達が戦場に戻ったころには戦いは終わっていた。
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▷効果の解説
トラップ発動条件:対戦相手のターン中に、相手ユニットがあなたに攻撃するとき。 |
- 相手ユニットがあなたを対象に攻撃行動をとった時点で誘発し、
そのユニットが攻撃ダメージを与える前に効果が解決する。
▶あなたへ攻撃している相手ユニットを手札に戻す。 その後、そのユニットカードの召喚コストを(2)に変更する。 |
- この効果によるコストの変更は、そのユニットカードが使用されるまで持続する。
▷備考
はじめから所持しているBASICカード。
ユニットの攻撃をカウンターして手札に戻す防御型トラップ。
0コストのトラップから相手に追加2コストを要求する結果をもたらす。
また、そのユニットの攻撃は無効になるため、ライフを守りつつテンポアドバンテージに繋がる。
あくまで戻す効果なので、手札としてはこちらが1枚を失っているだけとも言える。
「オーバーヒート」で出てきたユニットや強化されたユニットを戻せれば、
このトラップが勝利を導いてくれることもある。
TAOSINでは貴重?な<
シヴァ>に対抗できるカードの1枚。
難点としては、このトラップが相手に読まれてしまったときが厄介で、
HPの減ったユニットや「ログイン」を持ったユニットなどを戻されて再利用されてしまう。
このトラップを使うときは再利用されたくないユニットを積極的に破壊したり、
<
拘束<網状鉄鎖>>など、他のトラップも活用していきたい。
フレーバーに書かれているのはこの電子幻影の用途とその有用性を示す戦果。
ホログラムを陽動に使い、敵兵を誘導・分断する行為を「ユニットを手札に戻す」効果とデザインしている。
UNDER SIDE版は「TAOSIN国 Lv24」の
レベルアップ報酬で入手できる。
第2弾実装アップデート時にテキスト表現の修正がされた。
「相手に」→「対戦相手に」
2017年7月13日 第一次大型アップデートの「全国家が解放状態でゲーム開始に変更」で初めから使えるようになった。
それまでは、プラクティスでTAOSINに勝利し「TAOSIN国を解放」すると使えるようになるカードだった。
▽コメント
最終更新:2017年09月29日 08:21