強者の裁定 |
 UNDER SIDE  |
タイプ |
コスト |
学問 |
スペル |
2 |
文化学 |
▶チョイス ・ユニット1体の効果を消す。 ・ユニット1体に2ダメージを与える。このターン、 あなたがソウルを得ていた場合、代わりにユニット 1体の効果を消し、2ダメージを与える。
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所属国 |
SHEDO |
レアリティ |
COMMON |
フレーバー |
恐れよりて強きは弱きを制しめん。故、弱きは強きを弱きたらしめん。 『モルド教教典』第4章
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▷効果の解説
▶このユニットを手札から召喚するとき、以下の2つから1つを指定する。 ・「ユニットを1体選ぶ。そのユニットの持つ効果を全て消す。」 ・「ユニットを1体選ぶ。そのユニットに2ダメージを与える。このターン中に、あなたがソウルを得ていたならば、 代わりにそのユニットの持つ効果を全て消すと共に2ダメージを与える。」 |
- 対象が持つ能力や効果、パワーやHPが増減した数値、変更された数値を全て無かったことにする。
ただし、変身したカードを戻すことはできない。
持っていた効果を消されたユニットに、新たに能力や効果を持たせることはできる。
消えた効果はそのユニットが場を離れるまで消えたままである。
- ソウルが最大のときやソウルバースト使用後には「ソウルを得た」判定はされない。
- 「ユニット1体の効果を消し、2ダメージを与える」では、選んだユニットの効果を消した後でそのユニットに2ダメージを与える。
効果としては1つのテキストにまとめられているが同時に処理されはしない。
▷備考
第2弾『Bullets of Soul』に収録されたCOMMONのカード。
対象にしたユニットの効果を消すか、2ダメージを与えるかを使うときに選べる便利なスペル。
そのターン中になんらかの方法でソウルを得ていたなら両方の効果を同時に与える。
だが、「ソウルを得る=自分のユニットが破壊される」なので機会はあまり無いかもしれない。
効果のどちらを選んでも汎用性が高く、有効に使いやすい。
相手の『ガーディアン』能力を消すだけでも勝利につながる場面がある。
SHEDOのチョイス効果にしては珍しくメモリーを破壊しないこともあり、多くのデッキで採用される。
▽コメント
最終更新:2017年09月06日 16:43