デス・アリゲーター


デス・アリゲーター
コスト パワー HP 種族 学問
キメラ 生物学
   
ガーディアン

ログアウト:あなたの手札にあるウイルスカード
    をすべて捨てる。これによりウイルスカードを1枚
    以上捨てた場合、このユニットを捨てたウイルスカ
    ードの枚数に等しいHPで場に戻す。

所属国 E.G UNION レアリティ  SUPER RARE 
CV  クロちゃん  illust  ショースケ 
フレーバー   
その沼の主は、環境が劣悪である程その力を増し、不死の如く甦る。


▷効果の解説
▶「ガーディアン」を持つユニットが場にいるならば、相手ユニットは「ガーディアン」を持つユニットしか攻撃できない。

▶このユニットが破壊されたとき、あなたの手札にあるウイルスカードを全て捨てる。
    その後、捨てたウイルスカードの数に等しいHPを持つ<デス・アリゲーター>をあなたの場に戻す。
  • 「復活」や「場に戻す」などは、破壊された時点で場を離れているため付与した効果や能力は引き継がれない。



▷備考
第2弾『Bullets of Soul』に収録されたSUPER RAREのカード。
破壊されても薬物に汚染された環境を糧にして蘇ってくる【キメラ】ユニット。


E.G UNIONに待望の使い勝手の良い強力な「ガーディアン」が追加された。
召喚コストに対してステータスは低いが、ウイルスカードが手札にあれば何度でも蘇ることができる
何度でも蘇るとはいえ、蘇る際に手札のウイルスカードが全てHPに割り当てられてしまうため、
実際には1ターンに蘇ることのできる回数は基本的に1度だけになる。
1度でも蘇れば召喚コスト分以上の働きになる上、破壊されるたびソウルも得られる点も評価したい。

蘇るためのウイルスカードの供給源に<遺伝研究員 マリリン>やスペル<マッド・テンション>など挙げられる。
デス・アリゲーター>をデッキ採用したときは<錯乱のクロロ>や<忘却のグランツ>の召喚は温存しておくのも手。

完全に<デス・アリゲーター>に頼った、スペル不採用で<遺伝研究員 マリリン>使った構築、
また、スペル<マッド・テンション>や<ファンキー・ボム>などに供給元を絞った構築も検討できる。

【キメラ】のため<醜悪のギャルファー>の効果に該当し、蘇るたびに強化することができる。
また、<検体隊長 モルモン>のランダム効果の選択肢に追加された。


弱点となるのは、「効果を消す」効果やとパワーの低さになる。
同じE.G UNIONと戦う場合には、スペル<フェアリー・ガス>で「ログアウト」効果を防がれてしまう。
また、MAGNAやSHEDOを相手にするときは、<混沌の訂正者>やスペル<強者の裁定>で無力化される。


+ セリフ
 召喚    
 攻撃    
 破壊    


フレーバーでは、このユニットの効果について設定が語られている。

CV担当は松竹芸能所属のお笑いグループ『安田大サーカス』の芸人「クロちゃん」である。

デジタルカードゲーム専門誌「デジタルカードゲーマー」で先行公開された。


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最終更新:2017年09月06日 08:52