邪眼に狂いし冥龍 |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
8 |
4 |
4 |
ドラゴン |
文化学 |
▶あなたの場に他のドラゴンが出るたび、そのユニットの ステータスをこのユニットと同じステータスに変更する。
▶起動(8):このユニットを+2/+2し、他のすべてのユニ ットに2ダメージを与える。この能力はあなたの場に他 にドラゴンがいる場合にしか使用できない。
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所属国 |
TAOSIN |
レアリティ |
GAME CHANGER |
フレーバー |
取り合わぬ冥龍はコウメイの邪眼術にかかり、三晩で形勢を変え、七晩で天地を変えてしまった。
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▷効果の解説
▶あなたの場にこのユニット以外の【ドラゴン】の種族を持つ味方ユニットが出たとき、 そのユニットのステータスの値をこのユニットのステータスの値と同じ数値に変更する。 |
- 【ドラゴン】のユニットが場に出るために使用された手段は問わない。
- この効果によるステータスの変更は、そのユニットが場を離れるまで持続する。
- 「ログイン」を持つ【ドラゴン】が場に出た場合は、その「ログイン」能力から解決される。
(他の効果より「ログイン」能力が優先して処理される仕様のため)
▶この効果を使用するための起動コストとしてあなたはメモリーを8つ消費する。 そうしたならば、このユニットのパワーとHPを+2/+2すると共に、このユニット以外のすべてのユニットにそれぞれ2ダメージを与える。 この「起動」能力は、このユニット以外の【ドラゴン】の種族を持つ味方ユニットが場にいる場合にのみ使用できる。 |
- この「起動」コストはメモリーの消費でのみ支払うことができる。
「オーバーヒート」でこれを支払うことはできない。
- 「起動」能力は、ユニットの行動権に関わらず使用できる。
(召喚してすぐ、攻撃前/後 など、起動タイミングはこのユニットの状態を問わない)
- そのコストを支払えるかぎり、あなたのターン中であれば何度でも使用できる。
▷備考
第3弾『Sword of Nemesis』に収録された
GAME CHANGERのカード。
場にいる限り、新たに場に出たドラゴンを自身と同じステータスにする効果を持つ。
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龍の子>のような軽量ドラゴンですら4/4の中型スタッツになるため、一気に盤面を強化することができる。
ただしこのカード自身はコストに比べるとスタッツが低いため、そのまま次ターンまで生き残るのは難しい。
よって一度破壊された後、次ターン以降で
ソウルバーストを用いて復活させてからドラゴンを展開すると良いだろう。
起動効果も高コストではあるが、軽量ユニットが並んだ状態を一掃するには役に立つ。
自身が強化されるため、さらに生き残れば次ターン以降で自分のドラゴンも破格のスタッツになる。
とはいえ、いずれの効果も場に出た瞬間に盤面に影響するタイプの物ではないため、
コンボを強く意識したデッキ構築を求められるカードと言える。
PVより 『 悪意に操られし禁忌の邪黒龍! 』『 暴走龍が柔弱な世を恐怖に染める! 』
専用BGMの曲名は『 SnakeDarkDragon 』。
楽曲提供は「 Tatsh 」氏によるもの。訳すなら「蛇悪龍」(ジャ‐オ‐ロン?)だろうか。
登場時と「起動」能力に専用の特殊演出がある。
イラストレーターの「羽山 晃平」氏は、第1弾では「猫えモン」(旧名義)として表記されている。
2017年7月4日の公式放送でカードが先行公開された。
2017年7月25日の公式放送でBGMが公開された。同放送内で実装までに調整する旨が伝えられた。
2017年8月4日公開「第3弾PV」ではステータス値が「6/6」⇒「4/4」に調整されていることが確認できた。
初出から実装までに、効果の対象条件に「【ドラゴン】の種族を持つユニットであること」が追加されている。
▶あなたの場に他のユニットが出るたび、そのユニットのステータスをこのユニットと同じステータスに変更する。 |
▽コメント
最終更新:2017年09月04日 10:04