終戦のオルディア |
UNDER SIDE |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
4 |
5 |
5 |
- |
生物学 |
▶ログイン:お互いのプレイヤーの手札のスペルの コストを(1)増やす。
▶このユニットはユニットに攻撃できない。
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所属国 |
NEUTRAL |
レアリティ |
GAME CHANGER |
フレーバー |
オルディアは死を覚悟した戦士に興味はない。 綺麗な靴を履き、駒を動かす将にのみ、その銃口を向ける。
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▷効果の解説
▶このユニットを手札から召喚したとき、 お互いのプレイヤーの手札にある全てのスペルの使用コストをそれぞれ1増やした値に変更する。 |
- 「ログイン」能力は、召喚コストを支払って手札から召喚したときにのみ誘発する。
- この効果により増加したコストは、そのスペルが手札から離れるまで持続する。
▶このユニットはユニットを攻撃対象に指定することができない。 |
- 相手の場に「▶ガーディアン」を持つユニットがいると何もできない。
▷備考
第1弾『Ammunition01』に収録されたGAME CHANGERのカード。
前線にいる相手ユニットには銃口を向けず、それを動かす将である対戦相手のみを狙うユニット。
第1弾のNEUTRAL所属 GAME CHANGERの「コスト増加」担当。
「4コスト 5/5」と破格のスタッツを持つ超攻撃型ユニット。
「ログイン」能力によって、手札のスペルのコストを増やすことで除去をも妨害する。
対ユニットでは攻撃できないデメリットがあるもののステータスの高さから処理しづらく、
高いパワーによって相手プレイヤーを攻撃できるため、ダメージレースで一気に優位に立てる。
スペルのコストを増やす効果は場合によってはデメリットにもなり得るが、
このユニットを採用するようなデッキではユニット中心の攻撃的な戦略を取ることが多いため、
むしろ、相手のスペルによる除去を抑制できるメリットとして働くことが多い。
序盤から出せれば破壊も難しく、これだけで対戦に勝利できてしまうこともある程の影響力がある。
相手ユニットに攻撃できないデメリットは、自身が攻めているときはそれほどでもないが、
相手が優勢な状況では、ユニットの処理ができないため致命的になることも有る。
相手に「ガーディアン」ユニットがいると攻撃できないことで時には完全な置物になってしまう。
それでも「ガーディアン」を倒していける突破力のあるデッキなら充分すぎるほどの活躍が期待できる。
また、『ビルド戦』では除去を確保できるかも不確定なため、このユニットが更に猛威を奮う。
LAPIS<
神秘の鹿>や
SHEDO<
強者の裁定>の効果で「ユニットを攻撃できない」を消す手もある。
NEUTRAL所属のため専用BGMは無し。
『WAR OF BRAINS Re:Boot』で専用BGMが実装された。
専用BGMの曲名は『 Dusty Horizon 』
訳すなら「汚れた地平線」だそう。
UNDER SIDE版は担当声優のサイン入り仕様。
召喚時に専用の特殊演出がある。
+
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セリフ |
登場 |
全てを終わらせてやる。 |
ログイン |
ほらよッ! |
特殊 |
チッ! |
攻撃 |
これが答えだ! |
破壊 |
なん・・・だと・・・ |
※特殊ボイスは、相手の場に「ガーディアン」能力を持つユニットが出たとき。
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設定では、彼女は独自の理由から国家に所属せず、独りで戦争を渡り歩き、争いを終わらせる目的で銃を構える...らしい。
犠牲者を増やさないために敵将のみを狙うことが「終戦」の名前やカードテキストにも反映されている。
BGMも彼女の背負う悲しみや願い、終戦を目指し戦う彼女の見つめる先は──。といったイメージだそう。
カード開発では「一番初めに作られたGAME CHANGER」。
第2弾実装アップデート時に、「全プレイヤー」⇒「お互いのプレイヤー」に表現の修正がされた。
2017年7月25日のch会員限定放送「チャンと伸也の部屋」で専用BGMが先行公開された。
▽コメント
最終更新:2017年09月07日 05:18