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藤田一也 - (2013/06/09 (日) 23:19:39) の編集履歴(バックアップ)
#6 藤田一也
- 1982年7月3日生まれ 右投左打 徳島県鳴門市出身
- 2012年シーズン途中、6月24日に内村賢介とのトレードで横浜DeNAベイスターズからやってきた。
- 本職はショートだがセカンド・サードもそつなくこなす「ハマの牛若丸」。
- 11年には脅威の失策0を記録している。
- 藤田の守備範囲に打球が飛ぶと「残プ(残念そこはプロ)」と書き込まれるのがはませんのお約束。
そしてそれはわしせんにも引き継がれている。
- 守備に関しては新人時代から定評があったものの、当時は打撃成績が芳しくなく、スタメン定着を阻んでいた。
解説の達川に「アマチュアのバッティング」と酷評されたことがあるが、それ以降成績が上昇したという。- ネットでの愛称「藤田プロ」はそれが由来となっている。打たないと「藤田アマ」に格下げ。
- 成績を上げたかと思えば次々に新戦力が加入し(渡辺直人もその一人)、押しのけられてしまう不運なお人。
- しかし規定未到達とはいえ、10年、11年と2年連続で3割にのせている。
ただし好不調の波が激しく、また小技や長打もないためやっぱりスタメンになりきれなかったらしい。- 代打で結果→スタメンで不振がお約束。初球打ち打者なので、特にひどい時は3打席3球3アウトすらあった。
- 2004年ドラフト4位指名で近大から横浜に入団。
つまりマメの後輩であり、藤田もなかなかアホ天然な発言が多い。また野球脳の方も(ry
- ファンからの人気も高く、トレード発表時にはうっちー共々、双方のファンから惜しむ声が多数寄せられた。
ちなみに、その2週間前の交流戦で劇的な逆転タイムリーを放ったのが当の藤田であった。
- 守備の即戦力としての獲得とあって、発表から2日後の試合(対公)で即スタメン起用される。
- Kスタ独特のバウンドには苦労していたようで、当初は守備職人らしからぬエラーも出た。
しかし、度々見せる堅実かつ素早い守備を見たわしせん民はすぐ手のひらを返す。
- 稼頭央の離脱時には特に「藤田がいてくれてよかった」と重宝された。
- その後は枡田慎太郎が怪我してしまったのでセカンドのレギュラーに。またまた重宝することに。
- 2013年には移籍2年目ながらキャプテンから直々に副キャプテンに任命され選手間、ファンからの信頼を勝ち得ている。