「大和路の仏たち」(2009/06/07 (日) 13:42:14) の最新版変更点
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****[[edit>>http://www11.atwiki.jp/library/editx/477.html]]
#amazon(4096070025,left,image)
**アートセレクション よくわかる仏像の見方&br()&font(70%){―大和路の仏たち}
西村 公朝
&ref(nice.gif,トップページ,,left)&html(<h4>ガイドブックとして使える大和路限定が嬉しい。オーソドックスには理由あり。</h4>)
#clear
****2008.1
>出版 / 著者からの内容紹介
>天台宗の僧侶であり、仏像彫刻家である西村公朝が、仏像修理をすることを通じて学んだ仏像の造形、仏の心についてわかりやすく解き明かした仏像鑑賞入門書である。 本書で取り上げるのは、奈良・大和路の国宝・重要文化財から選び出した22体。具体的にあげていくと、法隆寺の百済観音像、救済観音像、釈迦三尊像、東大寺の四天王像、執金剛神像、興福寺の弥勒如来像、阿修羅像……、とだれもが実物を見たことはなくても、写真などを通じてどこかでかならず目にしている、いずれも名品ばかりである。 仏たちの姿はなぜそれぞれに特有のものがあるのだろうか。なぜ多くの人の心を惹きつけ、思わずこうべをたれ、祈る気持ちを人の心に喚起するのであろうか。こうしたことに、仏像解説の第一人者の西村公朝がやさしく解説を加えている。仏像の種類やわかりにくい仏像の各部分についてもきちんと図解するページをもうけて、仏像鑑賞の「いろはのい」から親切に解き明かしている。さらに、斑鳩や奈良公園周辺といった大和路の古寺めぐりにかかせないガイド情報も充実しているので、この本を片手に奈良の仏像をめぐれば、仏像の姿をとおして仏の心が理解できることうけあいの仏像鑑賞入門の決定版である。
#clear
奈良をエリア分けし、それぞれの代表的な寺院とその仏像というかたちで紹介。紹介されているのは、どの仏像ガイドにも出てくる有名なものばかり。エリアガイドも適度に収録。奈良の仏像を見て歩くための入門者用ガイドブックと言っていいだろう。
仏教体系の中で、それぞれの仏が何を意味するのか、例えば「如来って何?、観音と菩薩って違うの?」というような疑問にも、コンパクトな解説があって便利。
全体的に、目的がはっきりしていて過不足が無い、という印象。
:目次|
(斑鳩)
-法隆寺:百済観音・救世観音・釈迦三尊
-中宮寺:如意輪観音
-斑鳩の寺と仏
(奈良公園周辺)
-東大寺:不空羂索観音・執金剛神・四天王・仁王
-興福寺:弥勒如来・無著・世親・阿修羅
-新薬師寺:十二神将
-伝香寺:地蔵菩薩
-奈良公園周辺の寺と仏
(西の京)
-唐招提寺:盧遮那仏・千手観音・鑑真和上
-薬師寺:薬師三尊・聖観音
-西の京の寺と仏
(市外周辺)
-法華寺:十一面観音
-聖林寺:十一面観音
-円成寺:大日如来
-浄瑠璃寺:阿弥陀如来
-市外周辺の寺と仏
&br()
-Q&A 仏像のこんなことが知りたい
-仏像の種類と各部の名称
最後の章では:如来像・菩薩像・明王像・天部像
という基本的な分類に基づいて説明している。
:DATA|
-単行本(ソフトカバー): 127ページ
-出版: 小学館 (1999/11)
-ISBN-10: 4096070025
-ISBN-13: 978-4096070024
-発売日: 1999/11
- ホテル行く前に外で2発イカせてもらいますた! http://ston.mlstarn%2ecom/491671208 -- てれれん (2009-06-03 13:09:32)
- セフしさまさまだなwマジ天国wwwhttp://sersai%2ecom/hosakimenma/318966477 -- 大日にょ来 (2009-06-06 00:35:27)
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**アートセレクション よくわかる仏像の見方&br()&font(70%){―大和路の仏たち}
西村 公朝
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****2008.1
>出版 / 著者からの内容紹介
>天台宗の僧侶であり、仏像彫刻家である西村公朝が、仏像修理をすることを通じて学んだ仏像の造形、仏の心についてわかりやすく解き明かした仏像鑑賞入門書である。 本書で取り上げるのは、奈良・大和路の国宝・重要文化財から選び出した22体。具体的にあげていくと、法隆寺の百済観音像、救済観音像、釈迦三尊像、東大寺の四天王像、執金剛神像、興福寺の弥勒如来像、阿修羅像……、とだれもが実物を見たことはなくても、写真などを通じてどこかでかならず目にしている、いずれも名品ばかりである。 仏たちの姿はなぜそれぞれに特有のものがあるのだろうか。なぜ多くの人の心を惹きつけ、思わずこうべをたれ、祈る気持ちを人の心に喚起するのであろうか。こうしたことに、仏像解説の第一人者の西村公朝がやさしく解説を加えている。仏像の種類やわかりにくい仏像の各部分についてもきちんと図解するページをもうけて、仏像鑑賞の「いろはのい」から親切に解き明かしている。さらに、斑鳩や奈良公園周辺といった大和路の古寺めぐりにかかせないガイド情報も充実しているので、この本を片手に奈良の仏像をめぐれば、仏像の姿をとおして仏の心が理解できることうけあいの仏像鑑賞入門の決定版である。
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奈良をエリア分けし、それぞれの代表的な寺院とその仏像というかたちで紹介。紹介されているのは、どの仏像ガイドにも出てくる有名なものばかり。エリアガイドも適度に収録。奈良の仏像を見て歩くための入門者用ガイドブックと言っていいだろう。
仏教体系の中で、それぞれの仏が何を意味するのか、例えば「如来って何?、観音と菩薩って違うの?」というような疑問にも、コンパクトな解説があって便利。
全体的に、目的がはっきりしていて過不足が無い、という印象。
:目次|
(斑鳩)
-法隆寺:百済観音・救世観音・釈迦三尊
-中宮寺:如意輪観音
-斑鳩の寺と仏
(奈良公園周辺)
-東大寺:不空羂索観音・執金剛神・四天王・仁王
-興福寺:弥勒如来・無著・世親・阿修羅
-新薬師寺:十二神将
-伝香寺:地蔵菩薩
-奈良公園周辺の寺と仏
(西の京)
-唐招提寺:盧遮那仏・千手観音・鑑真和上
-薬師寺:薬師三尊・聖観音
-西の京の寺と仏
(市外周辺)
-法華寺:十一面観音
-聖林寺:十一面観音
-円成寺:大日如来
-浄瑠璃寺:阿弥陀如来
-市外周辺の寺と仏
&br()
-Q&A 仏像のこんなことが知りたい
-仏像の種類と各部の名称
最後の章では:如来像・菩薩像・明王像・天部像
という基本的な分類に基づいて説明している。
:DATA|
-単行本(ソフトカバー): 127ページ
-出版: 小学館 (1999/11)
-ISBN-10: 4096070025
-ISBN-13: 978-4096070024
-発売日: 1999/11
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