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日本語2

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日本語2


日本語に関する論考。



日本語の意味の構造

野村 玄良

内容(「MARC」データベースより)
言葉の構造的な成り立ちを考えていくと、最終的には一つひとつの「音」に辿り着く-。日本語の構造と意味を「素語」という角度から分析し、これまで常識とされてきた解釈を根底から覆す理論を構築する。

こんなこと考えたことありませんか?

「ひざ」の「ひ」と「ひじ」の「ひ」は何か関係あるのかな?まさかヒンジのヒじゃないだろうけど偶然じゃないよな。「ひ」が関節としたら「ざ」が脚で「じ」が腕?なんじゃそりゃ...等等。


素語に遡って考えるってのはそう云う事です。なかなか面白いですよ。読んだしりから忘れましたけど楽しかったです。


DATA

出版社
文芸社 (2001/10)




翻訳教室

柴田 元幸

内容(「BOOK」データベースより)
チュアート・ダイベック『故郷』、バリー・ユアグロー「鯉」、レイモンド・カーヴァー「ある日常的力学」、ハルキ・ムラカミ=村上春樹(英訳はジェイ・ルービン)“かえるくん、東京を救う”、イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』より「都市と死者2」、アーネスト・ヘミングウェイ『われらの時代に』より第5章と第7章の抜粋、ローレンス・ウェシュラー「胞子を吸って」、リチャード・ブローティガン「太平洋ラジオ火事」、レベッカ・ブラウン「天国」。村上春樹、ジェイ・ルービンもゲスト参加!東大文学部の翻訳演習を完全収録。

DATA

出版社
新書館 (2006/02)



象は鼻が長い─日本文法入門

三上章

ちょっぴりヘンテコな日本語論考。でも面白い。

2007.1

シリーズ中の1冊。他に4冊ほどあったと思います。出版は1960年ですか。かなり昔ですな。しかし何の古さも感じさせません。まだ1冊目(本書)を読み終えるどころがパラパラっと読んだだけなんですが、きっと面白いと思うので、誰か読破して下さい。

DATA

出版社
くろしお出版 (1960/10/30)















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