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だから皇室は大切なのです
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だから皇室は大切なのです-日本人と皇室
篠沢 秀夫
クイズダービーの篠沢教授です。
2007.11
って言っても知らない人も多くなっちゃったかな。巨泉のクイズダービーで一番左に座ってた人。大学教授といいながら常にオッズが高い人でした。その人がなんでこんな右翼みたいな題の本を書くのかというと、そもそも氏がなぜフランス語を専攻したのかという話に遡ります。氏は多感な頃に終戦となり、米国人と日本人が織り成す醜態を目にして「絶対に英語はやらん」と決心したんだそうです。
内容(「MARC」データベースより)
日本に皇室があることで何が守られているのだろうか? 天皇を「キング」や「エンペラー」と訳すのはなぜ間違っているのか? ヨーロッパ文化にも造詣の深い著者が、この国に皇室があることの意味を明快につづる。
著者紹介(amazon.co.jp)
篠沢秀夫
昭和8年東京生まれ。学習院大学名誉教授。中学3年からアテネ・フランセでフランス語を学ぶ。学習院大学、東京大学大学院を経て仏政府留学生試験首席合格。昭和34年~37年パリ大学留学。明治大学助教授、教授を経て、昭和48年学習院大学教授。昭和52~63年TBS系「クイズダービー」レギュラー解答者。昭和55年学習院桜鞍会参与。著書に『篠沢フランス文学講義』(I~V、大修館書店)『文体学の基礎』(新曜社)『愛国心の探求』『軽井沢、日比谷、パリ』(以上、文藝春秋)『篠沢秀夫最新講義 これからの日本人へ』(勉誠出版)などがある。
篠沢秀夫
昭和8年東京生まれ。学習院大学名誉教授。中学3年からアテネ・フランセでフランス語を学ぶ。学習院大学、東京大学大学院を経て仏政府留学生試験首席合格。昭和34年~37年パリ大学留学。明治大学助教授、教授を経て、昭和48年学習院大学教授。昭和52~63年TBS系「クイズダービー」レギュラー解答者。昭和55年学習院桜鞍会参与。著書に『篠沢フランス文学講義』(I~V、大修館書店)『文体学の基礎』(新曜社)『愛国心の探求』『軽井沢、日比谷、パリ』(以上、文藝春秋)『篠沢秀夫最新講義 これからの日本人へ』(勉誠出版)などがある。
詳細
単行本: 224ページ
出版社: 草思社 (2006/10/7)
ISBN-10: 4794215290
ISBN-13: 978-4794215291
発売日: 2006/10/7
商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
出版社: 草思社 (2006/10/7)
ISBN-10: 4794215290
ISBN-13: 978-4794215291
発売日: 2006/10/7
商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm