響きライブラリー

Doin' Something

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Doin' Something

Soulive

ブルーノートからメジャーデビュー

2008.1
Amazon.co.jp
『Doin' Something』はソウライブのブルーノート移籍第1弾、トータルでは2枚目にあたる作品。オルガンをベースにしたグルービーなジャズが売りのこのトリオだが、好評だったデビュー作『Turn It Out』を凌ぐ出来に仕上がっている。前作では彼らお得意のアシッド・ジャズや、ジャム・バンドとしての魅力をアピールするため、1発録りに近いライヴ風セッションだったが、『Doin' Something』はスタジオでじっくり時間をかけただけあって、オーバーダブを多様し、アルバム全体に斬新かつ多彩な統一感をもたらしている。ひとつのラインをもとに何回もジャム・セッションするのではなく、キャッチーなメロディーをもった歌物が中心になっている。ヒップホップ、ソウル、ファンク、ポップをうまくミックスした、ノリノリのジャズ・グルーブだ。ファンク色をさらに強め、エリック・クラスノ(ギター)とニール(オルガン)とアラン(ドラムス)のエバンス兄弟の3人組は、ジェームス・ブラウンのバッックのベテラン・トロンボーン奏者フレッド・ウェズレーを迎えて、4ピースのブラス・セクション(ウェズレーはホーン・アレンジも担当)を何曲かで披露している。このエネルギッシュな若きバンドの力作を聴けば、踊り出さずにはいられないはず。(Tad Hendrickson, Amazon.com)

曲目

Joe SampleとかCannonballとかいうのがあるんだね。
1. Hurry up....And Wait 7. Shaheed
2. Doin' Something 8. Romantic
3. Evidence 9. Solid
4. One In Seven 10. Roll the Tape
5. Bridge to 'Bama 11. Joe Sample
6. Cannonball

詳細

  • CD (2001/3/5)
  • フォーマット: from UK, Import
  • レーベル: Blue Note
  • ASIN: B000059QYA
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