カレーの悲劇
最近話題になった
パロロワの法則。
『
対主催の集団がカレーを作ったり食べたりすると、その後近いうちに惨劇に見舞われる』というものである。
カレーではなくシチューの場合もある。
現在話題になっているものだけでも
アニロワ、
アニロワ2nd、
LSロワ、
アケロワ、
スパロワ、
AAAロワ、
新漫画ロワでこのジンクスが発生しており、いずれもカレー(またはシチュー)を作ったり食べた直後、もしくはその次か次の話辺りで集団崩壊や当該キャラの死亡などの事態に見舞われている。
また
スパロワ、
ギャルゲロワなどで『カレーを食べようと思ったが、結局食べなかった(もしくは食べられなかった)キャラが終盤まで生存している』という事実がこのジンクスにさらなる歯車をかけてしまっている。
みんなで料理を作って食べようとする対主催
パーティーはそれなりに人数がいてまとまっているという証であり、そういった集団は終盤でも無い限りばらけさせようとする事が多い為こうしたジンクスが発生しやすいと言われている。
だがパロロワ本編中に料理を作るという行為は決して珍しくなく、何故毎回カレー(シチュー)の時ばかりこういう事態になってしまうかは謎である。
一説では
原作「バトル・ロワイアル」において
灯台組が崩壊した原因がシチューだったことからではないかという説がある。シチューやその類の食べ物なら中に毒物を混入しやすいというイメージがあるのだろう。
しかし、
原作の毒入りシチューや
どれロワの
トリカブト料理の様に直接殺傷を目的としているものは上記の定義に含まれない。
最終更新:2009年11月12日 00:52