No418暴走する魔力
解説
- 唯一の全体LPダメージ魔法であり、確実にMPを0に出来る削りカードの最高峰。味方にも効果があるのが扱いにくい点だが、場の状況が自分優勢の時に打てば戦況全体を自分優勢に持っていける。特性上、詰めにもつかえるカードだ。
- 絶対防御と併用することで自滅を避けると扱いやすい。
- 暴走する魔力を中心にして組んだデッキも存在し、「(時の砂Lv3、時の砂Lv2)+(降魔の蓮華門)」と組み合わせると一撃で相手プレイヤーを倒すことも狙える。「(時の砂Lv3、時の砂Lv2)+(降魔の蓮華門)」ののち、手引きの十字で暴走する魔力を配置すればドロー力は必要だがCP面での扱いにくさは多少解消される。
- 基本的には相手が生命吸収、召喚解除を使用した直後に使うと効果的。
- 大量ドローなど、大量MP回復をメインとするデッキに対する一種のメタカード。
対抗策
- 初手は出来るだけ伏せを2枚以上置く。
- MP回復は出来るだけ配置したまま温存しておく。
- 絶対防御を使う。(時の砂対策のため、相手の絶対防御発動を数秒待ってから発動する。)
- 暴走する魔力又は時の砂Lv3、時の砂Lv2に焦点をあてて、マジック破壊は配置したまま温存しておく。
- 復活の蓮華門や手引きを使って被害を軽減する。
- 同盟戦の場合、片一方のプレイヤーを狙ってダメージを与え続ける。←優勢状態を作りにくくする。