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 バンド名の"Doobie Brothers"というのは、元々「マリファナ仲間」を指すスラングだというし(実際そうだったらしいのですが・・・)、メンバーの入れ替えが激しくリーダーすらも途中交代している主役不在の珍しいバンドという意味。
ある意味ドゥービー・ブラザースの歴史はメンバーの変遷史でもありましたが、そのスタートは1969年にまでさかのぼることができます。この年にLAで結成されたカントリー・フォーク系のトリオ、PUDのメンバーだったトム・ジョンストン、ジョン・ハートマン、グレッグ・マーフィーがその原点でした。このバンドのグレッグ・マーフィーがデイブ・ション・グレンに交代し、さらにタイラン・ポーター、パット・シモンズが加わって、第一期ドゥービー・ブラザースのメンバーがそろったのです。彼らはワーナー・ブラザースと契約し、さっそくデビュー・アルバム「The Doobie Brothers」を発表します。

 ファースト・アルバムのプロデューサーは、後に数多くの名作ロック・アルバムを手がけることになる元ハーパーズ・ビザールのテッド・テンプルマンでした。彼にとっては、これがプロデューサーとしての初仕事だったのですが、セカンド・アルバムのプロデューサーも途中から担当した彼は早くも結果を出します。このアルバム「トゥールーズ・ストリート Toulouse Street」(1972年)からシングル「Listen To The Music」が全米11位となる大ヒットとなったのです。
 彼はこの後、リトル・フィートの「セイリン・シューズ」、ヴァン・モリソンの「テュペロ・ハニー」、エリック・クラプトンの「Behind The Sun」、その後もヴァン・ヘイレン、サミー・ヘイガー、デヴィッド・リー・ロスらのアルバムを手がけるなど、70年代から80年代にかけて、ロック界を代表する大物プロデューサーとなります。

YouTubeのDoobie Brothers 動画


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Doobie Brothersの情報



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最終更新:2007年07月09日 13:58