絵空事@Wiki

F

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F




F 【えふ】

(鉄道) 
動軸が6つある機関車を示す記号。電気機関車によく見られる。ディーゼル機関車ではDF50とDF200という例ぐらいしか見かけない。


F 【えふ】

(文具) 
鉛筆の芯の種類のひとつ。「しっかりした」という意味を持つFirm(「ファーム」という)の頭文字。HとHBの中間の濃さと硬さを持っている。……、mi-sa.は使わないな……。
  → H、HB


F1 【えふわん】

(クルマ) Formula 1
世界各国を回るものの、やっぱり欧州主体の印象が拭えないフォーミュラーカーレースシリーズで使われるマシンのこと。世界でも最高峰と目されるレースで、その活動資金は莫大。日本からはHONDAとTOYOTAがワークスチームを設立して参戦。


F-1 【えふいち】

(軍事) 
空自の支援戦闘機。T-2高等練習機をベースに1977年、日本で初めて独自に開発したジェット戦闘機。小柄でスマートな機体が特徴。さいきんはF-2に置き換えられている。
  → T-2


F-14 【えふじゅうよん】

(軍事) Tomcat
映画『TOPGUN』でおなじみのアメリカ海軍の艦載機。その最大の特徴は、可変後退翼。飛行状態に応じて主翼が動くんである。よーく見てたら、次はどんな行動をするか想像がつくようになって楽しい。1970年に初飛行、配備は1973年から開始というので、設計が古く、近年はF/A-18E/Fへの置き換えが進行中。ただし、ステルス性以外は現在でも通用しうる能力を持っている。コックピットは複座式で、後方の搭乗員はレーダー監視をする役目を担っている。なんせ、長距離ミサイルを持ってるんで。以前は厚木で見られたけれど、F/A-18に機種転換されて、今は見られなくなった。
  → F/A-18


F-15 【えふじゅうご】

(軍事) Eagle
アメリカ空軍が開発した、世界最強の戦闘機。当時、ミサイル攻撃のための戦闘機が多く、機動性があまり高くなかったことを悩みの種の一つにしていた最中、たまたま海軍から導入したF-4が空中戦で善戦していたため、「次は空中戦ができる機体を」と考えるようになった。そこで1972年に初飛行を成功させたのがF-15。当時のことなので、ステルス性は考慮されていないものの、広範囲をカバーするレーダーと高機動力を活かし、対地攻撃能力を持たせた機体も登場(Strike Eagle)。今後も主力として活躍する見込み。アメリカのほかに、日本、イスラエル、サウジアラビアで導入され、さらに韓国、シンガポールでも導入される見込み。ちなみに、日本に導入された機体は、最初に配備された14機を除きすべてライセンス生産。機体は三菱重工、エンジンは石川島播磨重工(レーダーなどは日本が独自に開発)。しかしながら、やたらと高価なのが難点。最近は近代化改装が実施されている。形式は単座のJと複座のDJがある。
  → F-4


F-16 【えふじゅうろく】

(軍事) Fighting Falcon
ともかくF-15が高価だったため、安価で機動性の高い戦闘機にすべく開発されたもの。日本では電子機器を改良した単座のC型、複座のD型が三沢で見られる。ちなみに、これをベースに開発されたのが空自のF-2支援戦闘機。
  → F-15、F-2


F/A-18 【えふえーじゅうはち】

(軍事) Hornet
アメリカ空軍の新型機開発コンペティションでYF-16(後のF-16)に落とされたYF-17がそのベース。このあたりは複雑で様々な事情があり、元々別々に制定されてた対空戦闘用と対地戦闘用の名称が混ざっている機体形式にも現れている。アメリカ海軍・海兵隊でF-14の実質的な後継機として配備されている。日本では厚木基地と空母キティーホークをベースに運用されている機体(C型)と、海兵隊のD型(?)が岩国で見られる。
  → F-14、F-16


F-2 【えふに】

(軍事) 
空自最新の支援戦闘機。その開発にあたってはすったもんだがあり、日米共同開発となって、F-16をベースに開発が進められた。なので、見た目もそっくり。その開発では、肝心な部分はアメリカ側が資料提供をしなかったので日本で独自に開発し、さらに一部はせっかく日本独自で開発したのに「共同開発」を盾に、そのデータを横取り。そんなこともあってか、2005年にはすでに生産中止がウワサされている。単座のA型、複座のB型がある。
  → F-16


F2キー 【F2きー】

(パソ) F2 Key
Excelで入力してるとき、このキーの機能を知っておくとかなり役に立つ。さて、どうなるかは、自分でやってみよう。エクスプローラでも、これを知ってると、かなりラクになる。


F-4EJ改 【えふよんいーじぇいかい】

(軍事) Phantom II
空自の要撃戦闘機。アメリカ空軍のF-4Eを日本向けにしたもので、それをさらに改造したから「改」が付く。もともとはアメリカ海軍が艦載機として開発したもの。空自では1971年から採用されている。なぜかやたらと長生き。まさか、21世紀になっても現役で飛び続けるとは。風防に、古めかしさが感じられる。


FAX 【ふぁっくす】

(その他) Facsimile
これの操作が、どーもニガテ。意外とメカオンチなmi-sa.さんだったりする。


FC 【えふしー】

(鉄道) Freight Car
貨車のこと。
  → DC、EC、PC、貨車


FD 【えふでぃー】

(パソ) Floppy Disk
MAZDAのスポーツカーRX-7の形式名、ってのは余談。パソの記憶媒体として、もっとも普及したもの。以前は8インチサイズとか、デカイのがいくらかあったけど、現在は3.5インチで統一。この形にしたのは、かのDr.中松なんだとか。
  → RX-7、コアな人は形式で呼ぶ


FDD 【えふでぃでぃ】

(パソ) Floppy Disk Drive
FDを読み込む機械、フロッピーディスクドライブのこと。これがついてない機械もあるけど、あったほうがいい。mi-sa.は強引に付けてしまった。容量は1.44MB。これは多いのか少ないのか? Windowsでは、たいていAドライブに設定されている。
  → FD


FF 【えふえふ】

(クルマ) 
広島で、まいとし5/3~5に開催している「ひろしまフラワー・フェスティバル」のこと、って、ちがうな。SQUARE ENIXのゲームシリーズ『Final Fantasy』のこと。でもなく、クルマの前部にエンジンを載せ、前輪が駆動する方式のこと。近頃のコンパクトカーはたいていFFである。雪道を走るとき、まちがっても後輪にチェーンを巻かないように。構造上、ドライブシャフトがいらないんで、搭乗スペースが広くなるというメリットがある反面、駆動機構が複雑になるというデメリットもある。ついでに、ドリフトもできないわけではないが、かなりむずかしくなる。
  → 4WD、FR


Fiat Panda 【ふぃあっと ぱんだ】

(クルマ) 
イタリアFiat社の小型車。なかなか、mi-sa.さん好みのクルマなんである。ちなみにFiatはFerrariの親会社。なので、FerrariのF1マシンにはFiatのロゴマークもあったりする。
  → F1


FM香川 【えふえむかがわ】

(放送) 
香川のFM局。地元の広島FMは、JFN系列なのに平日昼間はローカル番組が多かったのであまり聴かなかったぶん、やたらとこっちを聴いていた。FM岡山の開局が遅れたので、岡山の話題も多かった。
  → JFN、広島FM


FR 【えふあーる】

(A&G) 
知る人ぞ知る月刊誌、『ファンロード』のこと。
  → ファンロード


FR 【えふあーる】

(クルマ) 
クルマの前部にエンジンを載せ、後輪が駆動する方式のこと。クルマを押し出すカンジに動けるので、キビキビ走りたい人は、こーゆークルマにすること。
  → 4WD、FF


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