TAO ~魔物の塔と魔法の卵~

図書館

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図書館

  • 道具屋イベント終了後、利用可能になる
  • 本を読む事で情報を入手できる。
  • 一度読んだ本はメモ帳に記録され、何時でも読める
  • 植木鉢には薬草が
  • 本棚によじ登って本を読める
  • 何度も行っていると奥の部屋に入れてもらえる(そこにも本あり)
  • 奥の部屋の植木鉢にもアイテム




本の内容

図書館にある本の内容について



科学の本

5つのエレメント

 古代の科学では、この世に存在する全ての物は、「火・水・土・木・金」の5つの要素からなりたつ、という考えが主流でした。たとえば、宇宙のたんじょうは「木」からおこると言われていました。
 ですが、それは、決して草木の「木」が宇宙の始まりといういみではなく、大地に根をはり、地下から栄養を吸って、上へ上へと成長する「木」の性質を指しているものです。

宇宙のはじまり

 宇宙は「ビッグ・バン」とよばれる大爆発によってはじまりました。それは、さまざまなかんそく結果から明らかになってきています。
 例えば、宇宙が誕生した時の大ばくはつ音の名ごりが、いまだに宇宙空間をこだまし、よいんを残している、というデータがあります。

さばく化する大地

 「さばく」とは、ふりそそぐ雨の量より、じょうはつする水の量がはるかに多いため、地表はかんそうし、岩石、あるいは砂が地面の全体をおおっている地域を指して言います。植物もほとんど育たず、生き物が生活するのに大変こんなんなかんきょうと言えます。

海はなぜ青い?

 海の色は、どこの土地に行ってもすべてが美しい「青色」をしています。これは、実は太陽の光のえいきょうです。太陽の光は、赤・・オレンジ・黄・緑・青・あいいろ・紫の7色が混じって「白色の光」として地上にふりそそぎます。
 その光は、海の中に入ると、青色を除いて、全て吸収されてしまいます。わたしたちが見れるのははね返った光だけなので、海は青く見える、というわけです。





料理の本

味覚のきほん

 人の感じる味覚は「塩からさ」「酸っぱさ」「甘さ」「ニガさ」「うまみ」の5つとされています。
 味覚は、人が、適当な物は「飲み込み」不適当な物は「はきだす」決定をさせるもので、体に必要な成分を取り込むための探知機のやくわりを果たしているといいます。

料理の「さしすせそ」

 料理を作る時、調味料は、「さしすせそ」の順いれるとおいしくできる。「さ」はさとう。「し」は塩。「す」は酢。「せ」はしょうゆ「そ」はみそ。
 さとうは、材料の味をしめる塩よりも早くいれる。しょうゆ、みそは、香りが大切なので、最後の方に、酢は、加熱で蒸発するので、早く入れてはいけない。

ビタミンとは?

 食べ物から取り込んだ栄養素は、体に入ると、いったん分解され、体にひつような化合物としてうまれかわります。しかし、生きていくうえで、ひつような化合物であるにもかかわらず、自分でつくることのできない物があります。それが「ビタミン」です。

魔法の「調味料」香辛料

 おいしい料理を作る上で、なくてはならないのが「香辛料」である。香辛料は、もともと極寒の地の保存食の「におい消し」として生まれたもので、胃や腸、肝臓の薬としても使われた。有名なものに、「ナツメグ」「シナモン」「クローブ」「ペッパー」などがあげられる。





歴史の本

魔法の復活と他次元の世界

 新世界暦320年に科学的に実証された「魔法律(まほうりつ)」は、旧世界の時代には迷信化されていたさまざまな魔法ぎしきと、その効果をじつげんさせた。
 だが、人類に衝撃を与えたのは、魔法の復活そのものよりも、この地上に、われわれの住む世界の他に、目にはみえない、無数の「他次元世界」が、同時に存在することに気づいた点にある。

魔物の卵の街モンドミニオ

 中央モンドニア地帯の西部に位置する「モンドミニオ」は、魔物の卵の売買でにぎわう豊かな街である。
 街の北部にそびえたつ「魔物の塔」には、モンドニア地帯に生存するさまざまなモンスターが封印されており、短時間で魔物の卵を手に入れたいハンターの間では、なくてはならない街でもある。
 また、この塔には、すぐれた地下水のくみ上げ装置がそなわっており、「豊富な水を提供する街」としても有名だ。

魔物と人間の大戦争

 新世界暦434年。旧時代の最終戦争で滅亡の危機にちょくめんした人類が、ふっこうのきょてんとした聖域「ガブリダ」に、「魔王」を 名乗るなぞの怪物と、モンスター軍団が飛来。むさべつこうげきを開始した。
 これをきっかくに、全国各地でモンスターの反乱事件が多発、わずが、1ヶ月の間に人類と魔物との大戦争にまで発展した。
3年もの長きにわたり続いたこの戦いは、人類の勝利でまくをとじたが、その被害は、とてつもないものであった。

魔物の塔とは?

 北モンドニア地帯のはずれに存在し、今は、はいきょと化してしまった街「モンスバイア」。そこには、「デモリム」とよばれる魔物を封じる力を持つ古代遺跡が存在しました。現在、各地に存在する「魔物の塔」は、全て、この「デモリム」をまねて、つくられました。





芸術の本

ババイズムとは?

 古世紀200年、それまで続いた、古式サンドアートのじょうしきをくつがえす芸術運動「ババイズム」が、かくちでおこった。バババイズムは、サンドアートのひていから始まり、最後には、社会じょうしきのひていにまで発展していった。この運動のリーダー「ババ・ブルト」の名を取り、この思想運動を「ババイズム」とよぶようになった。

モカリーナの歴史

 モンドミニオに古くから伝わる、有名なでんとう楽器「モカリーナ」は、実は、チュオゥロードをはるか南に下ったコロポクルの街「アケッタ」で生まれた楽器です。
 もともと、小人族が愛用した楽器ですから、モカリーナは、とても小さなかわいらしい形をしています。

ゴチック建築

 ゴチック建築とは、「ゴチル」と呼ばれるモンドミニオ特有の甲虫の「こっかく」をまねてつくったアーチ状のけんちく様式のことを言います。ゴチック建築きょうつうのとくちょうとしては、窓の部分にステンドグラスを多用し、内部に美しい光をてらす仕組みがあげられます。

八宝焼きとは?

 八宝焼きの「八宝」とは、モンドミニオの古代経典にある8つの宝「エメラルド・サファイア・ルビー・トパーズ・アメジスト・ダイヤモンド・金・銀」のことを表しており、八宝焼きの美しさが、まさにそれらにひってきすることから、名称がつけられたと言います。





魔法の本

空中浮遊について

 魔術によって空中に浮かぶことは、わりあいと簡単なことです。ですが、自由自在に空中を移動するには、相応のくんれんがひつようになります。浮遊じたいは、魔法の力によるものですが、そのじょうたいからの移動は、術者のイメージの力によって行われるからです。

透明になるには?

 「自分の姿を透明にしたい!」というがんぼうは、誰もが一度は考えることである。
 魔法律の発見により、すぐさま実現が望まれたこのがんぼうであるが、実際は、すぐれた魔法術者でも、なかなか期待する効果がだせない、非常に難しい術であることが判明した。

「死」のこくふく

 生き物は必ず「死」をむかえます。それは生けるものにとって、さけようのない運命です。ところが、人間は、太古の時代からこの運命にあらがい、「死」のこくふきを願いました。病理、まじない、魔術、その他、あらゆる分野で、不死に実現を追求したのです。

「ほれる」とは?

 魔法術式を利用した「ほれ薬」を紹介する前に、まずは「ほれる」とは、一体どういうことか?をかんがえてみましょう。世の人たちはよく「モテる」ということばを使いますが、これと「ほれられる」ことに大きなちがいがあります。この点をカンちがいしてはいけません。





魔物の塔に潜む魔物に関して

魔物の本1

魔物の塔にひそむ魔物にかんして
ナメック:ナメクジが変異した魔物。しっぽビンタが得意。出現フロア1~3
チェーダー:ネズミが変異した魔物。動きがとてもすばやい。出願フロア1~5
ツックイ:鳥が変異した魔物。つっつき攻撃が得意。出願フロア1~5
ブラッディ:コウモリが変異した魔物。相手の血を吸い体力をうばう。出願フロア2~4
スーベニー:太古の森で生まれた魔物。人の持ちものを盗むのが得意。出願フロア28
ヤンボラー:ヤモリが変異した魔物。炎の属性を持ち、火の玉攻撃をとく意図する。出現フロア4~7
ホリップ:モグラが変異した魔物。地中をすばやく移動することができる。出願フロア5~10
ガッソー:サソリが変異した魔物。おしりの毒針がきわめて危険。出願フロア8~12 

魔物の本2

魔物の塔にひそむ魔物にかんして
ギャズー:鳥の霊が集まった魔物。闇の力で雷をあやつる。出現フロア7~11
バウダー:捨て犬が変異した魔物。怒りの力で体を炎と化す。出願フロア6~8、10
コロッチィ:草木の念がかたまって生まれた魔物。自分の体を爆発させることができる。出現フロア11~15
ヒーラン:毒ガとチョウが合体して生まれた魔物。眠気をさそう毒りんぷんを身にまとう。出現フロア9~12
エビルビート:クワガタが変異した魔物。巨大なアゴはさみで岩石も粉砕する。出願フロア13~16
ギノボ:キノコが、変異して生まれた魔物。毒の胞子を飛ばして相手を攻撃する。出現フロア14~18
イモラス:チョウが変異した魔物。くさいニオイで相手をこんらんさせる。出現フロア13~15
キャプラン:食虫植物が変異した魔物。大きな花弁で、何でも吸いとる特技を持つ。出現フロア15~17

魔物の本3

魔物の本4

魔物の塔にひそむ魔物にかんして
ダイナモン:鉱石とトカゲが合体して生まれた魔物。体の鉱石を飛ばして攻撃する。出現フロア23~24
ガンダガル:2つの頭をもつトラの魔物。強烈な炎攻撃が得意。出現フロア21~25
バキム:ダチョウが変異した魔物。魔法のおたけびで、防御壁をつくることができる。出現フロア29~30
ソーディアン:金属と鉱物が融合して生まれた魔物、その体は刃物のように、かたくてするどい。出現フロア23~25
フイッシャー:人をおそい続けた大魚が変異した魔物。ずるがしこいのが特徴。出現フロア31~35
ヌーヴァ:大ダコが変異した魔物。スミをはいて攻撃する。出現フロア33~35
ビッケロ:カエルが変異した魔物。何でも口にいれたがる性質をもつ。出現フロア31~35
グワッパー:ピラニアが変異した魔物。するどい牙で獲物の肉をかじりとるのが特技。出現フロア23、31~33

魔物の本5

魔物の塔にひそむ魔物にかんして
クロコデビル:上で死んだワニが魔物化した生き物。生き物の生気を吸いとる技をもつ。出現フロア23、35
バース:さまざまな野生の動物が融合して生まれた魔物。おどろくべき体力をもつ。出現フロア36~38
メギドゥ:3体の竜が合体した魔物。強烈な電撃で全てを焼きこがす。出現フロア38~39
ストレイツアーJr:コンドルが変異した古代魔獣。風と炎の魔法を得意とし、成長すれば石化魔法も使う恐ろしい魔物。
出現フロア39
キロ:死んだ動物のたましいが集まって生まれた魔物。呪いの言葉で、相手の生命力をけずりとる。出現フロア36~38
ダンゲイム:邪悪な両生類が集まって生まれた魔物。毒の玉をはき出して攻撃する。出現フロア36~38
モジュラ:クモが変異して生まれた魔物。体内にふしょく性の毒をもつ、大変危険な魔物。出現フロア27、33、37






誰かのノート(進化関連)

誰かのノート1

 「ナメック」は進化すると「ナメキール」に姿を変える。ナメキールになると粘液を飛ばして攻撃するので注意。
 「ヤンボラー」は「ヤモドロン」へと進化し、体を消え去る技を使うようになる…。

誰かのノート2

 「コロッチィ」は「ポックリン」へと姿を変え、究極の自爆攻撃を仕掛けるようになる。
 「エビルビート」は「キラーザックへ」に進化し、「滅多切り」を見せるようになる…。

誰かのノート3

 「イモラス」は第二形態「ザナギィ」を経て、「スカイラ」へ三段変化を行い、高位の回復呪文を使えるようになる。
 「ルーイ」は「アルアストロ」へと進化し、氷を操って相手に大ダメージを与える強力な魔法「サラバーン」を使えるようになる…。

誰かのノート4

 「マジロン」は「キングマジロン」に進化し、身の硬さを利用した恐ろしい体当たり攻撃を仕掛けるようになる。
 「ホゥクン」は「ホイホウ」へと進化し、敵全体の体力を半減させる大技、「じゃがん」を使うようになる…。

誰かのノート5

 「アゴイール」は「デモロイト」に進化し、敵を眠らせる催眠術を使うようになる。
 「ユニゴン」は「ポエジー」へと進化し、回復魔法「エンジェルリング」をあやつるようになる…。

誰かのノート6

 「ダイナモン」は「ダイナコック」を経て、「コチコッチン」へと進化をすると、究極のパンチを身に付けるらしい…。
 「レオスター」へと進化した「ガンダガル」消える事の無い地獄の炎を操る様になるという…。

誰かのノート8

珍獣「パオロイ」は、コロシアムの守護モンスターでもある。パオロイの卵の隠し部屋へは、シューターで移動できる。部屋がどこにあるかは、汚れなき眼をもつ者であれば、わかるはずである…

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