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うから家から〔福島県〕 - (2008/05/28 (水) 14:52:09) の編集履歴(バックアップ)
食べた日：2008/5/27
この日は福島遠征へ。
まず1軒目は『うから家から』へ。
まず1軒目は『うから家から』へ。
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埼玉の『麺匠むさし坊』の創業者の一人で、現『麺や 七彩』＠東京都立家政の店主である阪田氏プロデュースのお店だそうです。
阪田氏プロデュースということで、もちろん無化調ラーメンを提供してくれます。
元々は『蘂（はなしべ）』という居酒屋さんで、お昼のアイドルタイムを利用しての営業です。
阪田氏プロデュースということで、もちろん無化調ラーメンを提供してくれます。
元々は『蘂（はなしべ）』という居酒屋さんで、お昼のアイドルタイムを利用しての営業です。
せっかくなので2杯喰いを（笑）
1杯目は「ラーメン」（680円）を。
1杯目は「ラーメン」（680円）を。
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スープは和ダシ系の醤油スープ。九州産の種鶏を使用し、魚介は煮干・鰹節など。
煮干は自家製とのことで、仕入れよって加える物を変わるそうで、この日は鰯の他に、鯛や鰺の煮干も使っているとのことです。
以前食べた『麺匠むさし坊 仙台店』の「支那そば」や『麺や 七彩』の「ラーメン タイプＨ」を彷彿とさせるような無化調らしい味わいですが、こちらはその中でも最もバランスを重視した味わいに仕上げているという印象です。
煮干は自家製とのことで、仕入れよって加える物を変わるそうで、この日は鰯の他に、鯛や鰺の煮干も使っているとのことです。
以前食べた『麺匠むさし坊 仙台店』の「支那そば」や『麺や 七彩』の「ラーメン タイプＨ」を彷彿とさせるような無化調らしい味わいですが、こちらはその中でも最もバランスを重視した味わいに仕上げているという印象です。
麺は長～いです。。。
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福島県産を主とした国産小麦100％の細麺。
加水は低めで、今の時代でいうと、やや軟めに茹で上げられています。
“長麺”と銘打たれているとおり、一般的な麺より長いのが特徴です。
写真では分かりづらいですが、全粒粉を使用しているようで、小麦の外皮の粒々が見て取れます。
加水は低めで、今の時代でいうと、やや軟めに茹で上げられています。
“長麺”と銘打たれているとおり、一般的な麺より長いのが特徴です。
写真では分かりづらいですが、全粒粉を使用しているようで、小麦の外皮の粒々が見て取れます。
具はバラチャーシュー・極細メンマ・小松菜・刻みネギ。
チャーシューは箸で持つとホロホロと崩れるくらい軟らかく仕上がっています。
味付けや肉そのものの味は美味しいですが、赤身のパサツキが少々気になりました。
メンマは細いですが、非常にザクっとした歯ごたえがよく美味しいです。
チャーシューは箸で持つとホロホロと崩れるくらい軟らかく仕上がっています。
味付けや肉そのものの味は美味しいですが、赤身のパサツキが少々気になりました。
メンマは細いですが、非常にザクっとした歯ごたえがよく美味しいです。
トータル的に非常によくまとまっていて、無化調かつ、分かりやすい美味しさに仕上がっていますね。
麺や具は好みが分かれるかもしれませんが、これだけ美味しい無化調ラーメンはなかなかお目にかかれないと思います。
麺や具は好みが分かれるかもしれませんが、これだけ美味しい無化調ラーメンはなかなかお目にかかれないと思います。
ｂｙ hiro （2008年 204杯目）
