「くろく248」(2008/12/03 (水) 22:53:47) の最新版変更点
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&color(red){食べた日:2008/11/29}
&sizex(3){『くろく』}で、気まぐれ限定の&color(blue){「くろくさんちのみそばたこーん」}(850円)を。
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関西方面から10時間以上バスに揺られて帰ってきて、かなり身体がギシギシいっていましたが、非常に気になるネーミングだったので、その足での強行来店です(笑)
「味噌バターコーンラーメン」といえば、自分的には真っ先に『どさん子(娘)』が真っ先に頭に思い浮かびます。
そのビジュアルは、恐らく北海道以外の人間は、今でも「これが札幌味噌ラーメン」と思っている人も多いであろう、誰しもが想像できる、ある意味“完成された”ビジュアルです。
でも、今回は“あの”「くろくさんち」が作った物!
上記のような「どさん子的」な物を想像して頼んだ人にはぶったまげるような、スッゴイ物が出てきました。。。
スープは真っ黄色でドロッとした“コーンポタージュ”。
コーンの甘味の中に、若干味噌の風味を感じます。
コーンの皮やツブツブ感が残っていて、手作り感がある自然な味わいです。
たっぷりと絡め取ってくれます。
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麺はレギュラー極太麺を平べったく延ばしたピロピロ麺。
不規則なちぢれにより、スープの持ち上げが非常によく、たっぷりとスープを絡め取ってくれます。
具は鉄板焼きバラチャーシュー・ハッシュポテト・細切りメンマ・バター・小口ネギ・味噌ダレ。
ハッシュポテトは星型にしてあり、ビジュアル的にも遊び心があっていいです。
一般的な「味噌バターコーン」は、あくまでも味噌が主役で、バターやコーンは引き立て役ですが、これはコーンを主役に持ってきて、味噌を引き立て役に持ってきた、逆転の発想の面白い品です。
味噌ラーメンだと思って頼んだ人は、かなりビックリしたでしょうね(笑)
“くろく慣れ”した自分でも、ぶったまげるようなラーメンでした!
住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]
by hiro (2008年 479杯目)
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