タジク人
- 中央アジアのアフガニスタン北部、タジキスタン、ウズベキスタン東部、中国の一部などに住む。
- わかりやすく言えばタジキスタン人である。
- ここでは、近代のタジク人の定義でタジク系と呼ばれている人たちを取り上げます。
- ペルシャ系民族である。
タジク人の特徴
- コーカソイドである。
- 背は栄養状態から考えれば高い。また、タジキスタン本国などに住むタジク人は栄養状態が良い為、長身も多いようだ。
- 細身が多い。ただガッチリとした体型の者も多いようだ。
- 手足は長く発達している。
- 目は大きく二重。
- 肌の色は白い。
- 瞳の色は、緑、茶色、一部青など様々である。
- 髪の毛はストレートから天然パーマまで。
- 髪の色は黒髪だが、パシュトゥン人同様、子どもの頃には金髪がメッシュ状や全体に現れることがある。
- 髭、体毛がよく発達している。
- 唇は薄い。口は大きい。
- コーカソイドとしては歯が大きい傾向がある。
- 鼻は高く長い。
- 血液型はO型48%、A型42%、B型9%、AB型1%。
- 頭は長頭。(頭の前後が長い)
タジク人の写真。
1983年:タジキスタン
スラヴ人が混じっているかも。髪型が時代を感じさせます^^
タジク人の子ども。
大人の写真をもっと載せたいのですが、いいのが見つかりません。
最終更新:2012年09月04日 08:24