南鳥電力とは
南鳥電力(みなみとりでんりょく、略称:南電)は、南鳥島地域を中心に電力供給を担う架空のエネルギーインフラ企業である。電力発電容量及び発電量はJERAに次いで国内第2位、電力販売量は東京電力・関西電力・中部電力に次いで第4位を誇る。
また、ガス・水道自由化に伴い、ガス及び水道水の製造・小売事業にも参入している。(つまり南鳥島民の光熱費は当社が掌握している)
また、ガス・水道自由化に伴い、ガス及び水道水の製造・小売事業にも参入している。
会社概要
- 会社名:南鳥電力株式会社
- 本店所在地:南鳥島南鳥市(場所はこちら)
- 設立:2025年8月
- 資本金:××××億円
- 従業員数:××××人
- 電源構成
| 水力発電 | 1,700MW | |
| 火力発電 | 24,200MW | |
| 原子力発電 | 700MW | |
| その他再エネ | 344MW | |
| 合計 | 26,944MW |
発電事業
水力発電
ネ湖の水資源を活用した発電が特徴。再生可能エネルギーであるが、比較的安定した発電が可能である。
ネ湖水力発電所
- 所在地:南太平洋市水琴町
- 方式:貯水池式、ダム式
- 最大出力:500MW (250MW×2)
南鳥島において最初に完成した発電所。南鳥ダムによるネ湖の水を活用して発電。ベースロード電源として活用されている。
奥南鳥揚水力発電所
- 所在地:南太平洋市
- 方式:揚水式、ダム水路式
- 最大出力:2000MW (400MW×5)
下池にネ湖、上池に奥南鳥調整池を用いる。電力需要の多い昼間に発電し、電力需要の少ない夜間に揚水をする。エネルギー回収率は7割程。機動力が極めて高く、調整電源として活用されている。
火力発電
当社の主力電源。調整可能電源としての役割も担う。立地は南鳥市南部の工業地帯に集中しており、各発電所の排熱が海水淡水化に活用されている。
南鳥IGFC石炭火力発電所
- 所在地:南鳥市
- 方式:石炭ガス化燃料電池複合発電
- 最大出力:3600MW (600MW×6)
石炭を蒸し焼きにして水素ガスと一酸化炭素ガスを発生させて固体酸化物型燃料電池(SOFC)で発電。残りのガスでガスタービンを稼働、さらにその排熱で蒸気タービンを稼働させる。
南鳥GTCCガス火力発電所
- 所在地:南鳥市
- 方式:ガスタービンコンバインドサイクル発電
- 最大出力:2600MW (650MW×4)
天然ガスによりガスタービンを稼働、高温の排熱ガスで蒸気を発生させて蒸気タービンを稼働させる。天然ガスは発電所の東側にあるLNG基地から送られている。
南鳥Mi式火力発電所
- 所在地:南鳥市
- 方式:ミナミトリウム式超々臨界圧汽力発電
- 最大出力:18000MW (1000MW×18)
南鳥島近海で採掘できる資源であるミナミトリウムを燃料とした火力発電所。経済性・環境適合性が高く、当社における主要電源として活用されている。燃焼後に生じる酸化ミナミトリウムは電気集塵機によって回収された後、建材として活用される。
原子力発電
南鳥においては人口密集地を避けた地域に発電所が存在。出力調整はできないものの安定した発電が可能であるため、ベースロード電源として活用されている。
南海村第一原子力発電所
- 所在地:南海村保里
- 方式:改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)
- 最大出力:1400MW(南電取分700MW)
東京電力HDと共同で運用。ウラン燃料を臨界させ、発生した熱で直接蒸気を作り出して発電する。軽水(普通の水)が冷却材と減速材の役割を担う。
太陽光発電
南鳥島は日照時間が日本一長くかつ日射量も多いことから、国内で最も太陽光発電に適した土地である。ただし気象条件によって発電量が変動するため、電力系統への負荷を生じる。
マーカスメガソーラー
- 所在地:白鳥市
- 方式:太陽光発電
- 最大出力:300MW (550ha)
建設時時点では面積・発電量ともに日本最大のメガソーラー発電所。パネルの素材には南鳥島で採掘されたレアメタルが使われている。
風力発電
発電量が天候に左右される上、そもそも南鳥島は特別に強い風が吹くという訳ではないので発電量は限定的である。残念ながら洋上風力の計画はない。
ネ湖風力発電所
- 所在地:南鳥市・南笠松町
- 方式:陸上風力、水平軸型
- 最大出力:12MW (2MW×6)
ネ湖西側の山脈に作られた発電所。高いところに風車が連なっている光景は見栄えが良い。
マーカスウィンドパワー
- 所在地:白鳥市
- 方式:陸上風力、水平軸型
- 最大出力:12MW (2MW×6)
メガソーラー横の空き区画に作られた発電所。平原に作られたため比較的管理が容易である。
地熱発電
再生可能エネルギーであるが、天候に左右されず安定して発電できるためベースロード電源として活用されている。ただし、発電量に対する維持管理費は高くなりがち。
長岡地熱発電所
- 所在地:長岡町
- 方式:シングルフラッシュ方式、復水式
- 最大出力:20MW
長岡温泉街の一角に作られた発電所。高温の温泉水で蒸気を作り出す。冷却塔が特徴的。
送配電事業
電力自由化に伴い、送配電事業は完全子会社の南鳥電力ネットワークが担う。
(※発電・小売と異なり送配電事業は自由化されておらず、送配電網を公平に利用できるように法的分離されている。)
南鳥エリア内の送配電網の他に、沖ノ鳥エリア、東京エリアそれぞれと南鳥エリアを結ぶ連携線を保有している。
(※発電・小売と異なり送配電事業は自由化されておらず、送配電網を公平に利用できるように法的分離されている。)
南鳥エリア内の送配電網の他に、沖ノ鳥エリア、東京エリアそれぞれと南鳥エリアを結ぶ連携線を保有している。
地域間連携設備
他地域の系統とつなぐ連携線を保有。海底ケーブルによる長距離送電を実現するため、直流送電が用いられる。
そのため連携線端それぞれに交直変換所がある。
そのため連携線端それぞれに交直変換所がある。
東京・南鳥連携線
沖ノ鳥・南鳥連携線
小売電気事業
小売 (家庭・法人向け)
南鳥島、沖ノ鳥島、関東地方で電気小売を展開。
南鳥島ではほぼ全て、沖ノ鳥島では2割ほどのシェアを占める。
南鳥島ではほぼ全て、沖ノ鳥島では2割ほどのシェアを占める。
需給運用・電力トレーディング
南鳥エリア市場
沖ノ鳥エリア市場
東京エリア市場
その他事業
水道事業
離島である南鳥島において水道水の確保は喫緊の課題である。当社は電気事業との親和性から、複数の水道事業関連施設を保有している。
また、水道自由化を背景に水道小売事業にも参入している。なお現実世界では自由化どころか民営化もまともにされていない。
また、水道自由化を背景に水道小売事業にも参入している。
水道事業関連施設
- 南鳥ダム
- 南鳥海水淡水化センター