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ジョー・ガードナー

名前:Joe Gardner
デビュー:『ソウルフル・ワールド』(2020年)

概要

中学校で吹奏楽を教えている音楽の非常勤講師。

ピアノの演奏を得意としており、その腕前はプロのジャズ・ミュージシャンも認めるほど。父のレイ・ガードナーが生前にジャズ・クラブで聞かせてくれたジャズに夢中になる。母のリバ・ガードナーは仕立て屋を営んでおり、ジョーには夢を諦めて無難な暮らしをしてほしいと思っている。

いつかジャズ・ミュージシャンとして成功し、ハーフノートで演奏することを夢見ている。ひょんなことからクラブで憧れのドロシア・ウィリアムズと演奏できることが決まった当日、有頂天でマンホールから落ちてしまう。昏睡状態のジョーのソウルはあっちの世界へと連れて行かれそうになるが、逃亡して生まれる前の世界へ迷い込む。そこで生前優偉大なことを成し遂げたメンターと勘違いされたジョーはビョルン・T・ボルゲンソン博士に成り済まし、生まれることに価値を見出だせないソウルの22番と出会う。

ピクサー・アニメーション・スタジオ作品初のアフリカ系アメリカ人の主人公。彼のキャラクター設定にはピクサー初のアフリカ系共同監督のケンプ・パワーズ*が大きく関わっている。

登場作品

2020年代



2023年
ディズニー マジックキングダムズ ※ver7.7.0:2023年2月追加





タグ:

キャラクター
最終更新:2023年05月07日 09:36