小さな家
ストーリー
のどかな田舎に建っている
小さな家*は、住んでいる家族とともに平和に暮らしていた。
だが、周りには次々と進歩の波が押し寄せ、都会へと化し、大きな家が建ったり、火事に巻き込まれたりする。挙句の果てには家族も引っ越して行ってしまう。結局、高層ビルに囲まれてボロボロになってしまった小さな家は、業者の姿を見て自分の最期を受け入れる。
小さな家が目を覚ますと、のどかな田舎に戻ってきていた。新婚の夫婦が新しい住居として小さな家を買い取り、リフォームしてくれたのだ。小さな家は、温かい家族さえいればそれだけで幸せだ、と喜ぶ。
概要
キャラクター
最終更新:2022年06月15日 14:54