わらしべイベント

ロックマンエグゼまとめ@ ウィキ内検索 / 「わらしべイベント」で検索した結果

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  • わらしべイベント
    【名前】 わらしべイベント 【読み方】 わらしべいべんと 【登場作品】 「1」~「3」、「5」、「6」 【詳細】 「4」以外に登場するチップ交換イベントの通称 ロックマンエグゼの各作品ではバトルチップの交換を持ちかけてくるNPCが何人かおり、中でも「まずAとチップ交換」→「Aから入手したチップをBと交換」→「Bから入手したチップをさらにCと(ry」と繰り返し、最終的にレアチップなどを入手できるのがこの「わらしべイベント」である。 なお、基本的には目当ては最後のレアチップであるが、その過程で交換するチップも普通には入手できないコードのチップがほとんどで、その中に有用なものもないわけではない。 それらが欲しい場合は他のデータから交換してくるなどするといい。 「4」にはチップ交換するNPC自体が存在しない。周回性とかみ合わなかったのだろうか。 各作品のわらし...
  • アメロッパスクエア
    ...いる。 この交換はわらしべイベントの一つ。
  • 水はんばいきの電脳
    ...いる。 この交換はわらしべイベントの一つ。 また、ウイルスバトラーの相手であるウイルスマシーン バージョン2のプログラムくんもいる。 場所が場所だけに水属性ウイルスが多め。アイスパネルも多いので凍結に注意。 おすすめはパルフォロン。電気属性な上にガード状態で攻撃を受けにくいので優秀。 クリアすれば「カワリミ R」をゲットできる。
  • ジェニファー
    ...その後はジゴク島にてわらしべイベントの最後の相手として再登場。 己の未熟さを痛感して特訓に励んでおり、自分に足りないのは自分に合うチップではないかと考えて「スチールパニシュ K」と「ゼウスハンマー Z」の交換を持ち掛けてくる。
  • リスの電脳
    ...第5章から始められるわらしべイベント(「ワラニンギョウT」を渡すことで「カワリミ*」が貰える)のナビが、この「リスの電脳6」に出現する。 実は常に左のワープを進むことで彼のもとへはたどり着けるのだが、これに関してはそもそも「まさかこんな所に居るとは」というレベルで気づきにくいので注意したい。
  • ボム系
    ...は依頼で手に入る物とわらしべイベントで手に入る物の2枚のみ。 わらしべイベントの方はまた別の交換で消費することになるので、手元に残るのは実質1枚だけというレアチップになっている。 もっと欲しい場合は取り寄せサービスやチップトレーダースペシャルに頼るしかない。 アニメ版では、熱斗が「友情の証」として日暮さんから10枚ものミニボムを受け取るシーンが有名。 不遇気味であったナンバリング作品とは違い、N1グランプリでは爆風で相手の攻撃を防いだり、障害物を排除したり、爆煙で敵を撹乱したりなど、爆発物としての特性を生かして大活躍した。 ちなみに、「1」では同名チップをフォルダに10枚まで入れられるので無駄にはならない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.008 ヒートスプレッド ← 009 ミニボム → No.010...
  • ワインクーラーの電脳
    ...いる。 この交換はわらしべイベントの一つ。 …ところでこのナビだが、ネビュラが仕掛けた小型サーバーによって周囲の人間やネットナビ、果てはプログラムくん達が憎しみの力を増幅させられて暴走している中でも、全く影響を受けずに交換を持ちかけてくる。 このイベントの間、ネット商人や予備フォルダを変更してくれる人など、特定の対応セリフしか言わないNPCは大抵が不在になるので、なおのこと彼の存在は目立つ。 もっと言えば「スーパーキタカゼ*」と交換してくれる人物は、同じくクイーン・チェーコ号の船長室にいる男の子であり、彼についてはこの間は暴走していて交換出来なくなっているので、余計に彼が正常であるという違和感に拍車を掛けている。 もしかして彼も、熱斗がママから貰ったようなお守りでも持っているのか…?
  • ゼウスハンマー
    ...かけら交換(『2』)わらしべイベント他(『3』) 【派生チップ】 ブレイクハンマー、ゴッドハンマー 【P.A】 なし 【登場作品】 ゲーム:『2』『3』『GP』アニメ:『AXESS』『Stream』 【英語名】 ZeusHamr(ZeusHammer) 【詳細】 使用すると目の前のパネルをハンマーで殴り、その振動で自エリアを含む全パネルを攻撃する。チップのイラストが『逆転裁判』の裁判長っぽい 登場作品全般でレアチップとして扱われており、それに恥じない一級品の性能を持つが、 何の対策もせずに使うとロックマン自身や自分で設置した置物もダメージを受けてしまう。自分のHPが攻撃力以下なら当然そのままデリートされる。 それ故に、インビジブルやバリアの併用といった自爆対策は必須。エアシューズを装備して穴パネルの上で使っても良い。 上述の通り穴パネル上の敵味方には一切効果が無く...
  • カワリミ
    ...方法】 ネット商人、わらしべイベント、戦闘中ミステリーデータなど 【関連チップ】 シラハドリ/ナビスカウト/バッドメディスン 【PA】 ボディガード/ハットトリック 【関連項目】 カワリミマジック 【登場作品】 ゲーム:『2』~『6』『バトルチップGP』『4.5』『P.o.N』『L.o.N』アニメ:『AXESS』『BEAST』『BEAST+』 【英語名】 AntiDmg(AntiDamage) 【詳細】 使用すると相手に罠を仕掛ける、所謂トラップ系チップの1つ。 自分に攻撃が当たると罠が発動し、のけぞったと見せかけて上空に消え、上から相手に手裏剣を投げる。 手裏剣なのでソード性能付きで、地面に刺さることから対ユカシタ性能を持つ。 罠系チップとしては対応範囲の広さが魅力で、ガードのできないブレイク性能持ちであっても避けることが可能。 しかし『2』~『5』のものはバス...
  • 用語
    ...トーン わ行 わわらしべイベント 英数 数字100人斬り アルファベットAライセンス Bライセンス Cスライダー【サイバースライダー】 DNN EXE H.B.D. 「L.o.N」 N1グランプリ Pコード PAメモ PET PETケース S Sライセンス SSライセンス SSSライセンス WAXA WWW-ID【わーるどすりーあいでぃー】
  • ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション
    ...戦する必要がある。 わらしべイベントに必要なチップが交換不可能になり、チップトレーダーの投入候補にも表示されなくなった。 ゲーム内での実績達成の証であるトロフィーが実装。ハード自体の機能としてのトロフィー・実績とは別物。PS4版とPC版に搭載しているが、Switch版はそういう機能はない。 近年のカプコン作品につけられるトロフィー設定の傾向に倣い、かなりのやり込みこそ求められるものの、全作品の完全コンプリートまでの必要はない程度の設定となっている。 + 参考:トロフィーを全て入手する為に最低限必要なシナリオ進行度 作品 進行度 備考 1 シナリオクリア後のフォルテ撃破まで チップのフルコンプトロフィーがある為(ドリームオーラ入手が必須) 2 シナリオクリアまで W...
  • ジャスティスワン
    左から5列目 真ん中のマスに 正義のコブシ! 【名称】 ジャスティスワン 【読み方】 じゃすてぃすわん 【アイコン】 【種類】 メガクラス 【属性】 ブレイク系統 【入手方法】 わらしべ 【派生チップ】 メテオナックル、デューオ 【P.A】 なし 【登場作品】 『5』『6』 【英語名】 JustcOne(JusticeOne) 【詳細】 メガクラスチップの一種。左から5列目の中央に、『4』のラスボスであるデューオの拳を落とす。 元となったのは2×2マスに鉄拳を叩き込む「ジャスティスフィスト」と思われるが、オリジナルよりもパンチの勢いと攻撃範囲が広い。 名前の「ワン」は「One」、つまり「正義の一撃」という意味だろうか。「腕」だから「ワン」という説も。 攻撃箇所の指定が特殊で、ほぼ確実に「戦闘開始時の相手エリア中央」に正義の拳が降ってくる。 数少ない例外ははさみ...
  • スーパーキタカゼ
    【チップ名】 スーパーキタカゼ 【読み方】 すーぱーきたかぜ 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【系統】 無属性(『3』) 風系統(『4』『5』) 【PA】 なし 【登場作品】 『3』~『5』『4.5』『P.o.N』 【英語名】 NrthWind(NorthWind) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、フィールド全体に北風が吹き、バリアやオーラを数値に関係なく全て吹き飛ばす。 チップとしてのバブルラップやブラックバリアはこのチップに剥がされると二度と復活しない。 当たり前だが、バリアやオーラ以外で守られているものは吹き飛ばせない(ブレイク性能が必要なガード状態のもの、アゾマータ系ウイルスの本体、プロトのコアを覆う膜など)。 初登場は『3』。対戦における防御の要となった「ドリームオーラ」への対抗手段として、こちらも通信対戦での出番は多い。 『3』であればドリームオー...
  • イモータルエリア
    【エリア名】 イモータルエリア 【読み方】 いもーたるえりあ 【分類】 インターネットエリア 【登場作品】 『6』 【BGM】 Graveyard 【詳細】 『6』に登場した隠しエリア。 入るにはウラインターネットゼロでフォルテを倒すと入手できるコウモリのカギが必要。 もう1つの隠しエリアであるグレイブヤード共々謎に包まれたエリアで、ゲーム中では精々セントラルエリア2にある電脳カフェのマスターから「アンダーグラウンドの奥に未知なる電脳が広がっているらしい」という噂を聞ける程度。 ジャンゴ曰く「光の届かない闇のエリアであり、闇の住人の力を強める」らしい。 エリアの奥にある時空の裂け目に近づくとボクタイイベントが始まり、伯爵が現れる。 伯爵との初戦では攻撃が一切通じず、しばらく戦っているとイベントが発生して戦闘が中断される。 その後、ウラインターネットゼロに捕らわ...
  • アンダーグラウンド
    【エリア名】 アンダーグラウンド 【読み方】 あんだーぐらうんど 【分類】 インターネットエリア 【登場作品】 『6』 【BGM】 Danger Zone! 【詳細】 セントラルエリア3の中央にある大穴の下に広がる地下世界。 かつて電脳世界を暴れまわった電脳獣を封印していたエリアでもある。 電脳獣が復活した影響を受けて、内部には非常に強力なウイルスが発生しており、並のネットバトラーはおろか、後述のようにネットポリスさえ迂闊に手が出せない危険なエリアと化してしまった。 普段は才葉シティのケイン市長の権限で、この大穴には強力なエネルギーシールドが展開されており、普通のネットナビでは触れただけで大ダメージを受けるため、侵入ができない状態となっている。 なお、物語の終盤にこの大穴を訪れるとエネルギーシールドが解除されており、以降はネットポリスが本格的にこの大穴の調査...
  • レディースデー
    【名前】 レディースデー 【読み方】 れでぃーすでー 【登場作品】 『4.5』 【詳細】 『4.5』に登場するイベント。 現実の時間とリンクしている『4.5』では毎週 水曜日が「レディースデー」となっており、各ショップの値段が割り引きになる等の特典がある。 値引きをしてもらえるのは女性のオペレーター…ではなく、女性型のナビ。 しかし、本作には実に21体のネットナビが登場するにもかかわらず女性型のナビはロールただ1人なので、実質ロール専用のイベントと化している。 もっとも、ゲーム中に登場する全ナビを見渡してもロール以外の女性型のナビは、モブを除けば3人ぐらいしかいないのだが…。 ロールを含めた複数体のナビを扱えるプレイヤーにとっては特に問題はないものの、設定的にはやや難のあるイベント。 値引きだけならともかく、一部の店では通常時には売っていないレアチップが...
  • コルドベア系
    【名前】 コルドベア 【読み方】 こるどべあ 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性 【チップ】 アイスキューブ 【登場作品】 「1」「トランスミッション」 【英語名】 ColdBear 【詳細】 シロクマの姿をしたウイルス。 縦列を1マスずつ移動しつつ、移動後にアイスキューブを飛ばして攻撃してくる。 移動方向は、常にロックマンのいる列側を優先する。 アイスキューブは攻撃後に自エリア内に残り、こちらの動ける範囲が狭められてしまう。 なお、上位ランク2種は水道局の電脳におけるイベント戦闘にしか出現せず、水の供給が止まった元凶だと思われていた。 ランク3は、ストーリー後半の秋原町で引き受けることが出来るミニイベントの際にも、2体同時に出てくる。 …が、ぶっちゃけどのランクでも移動速度・攻撃頻度などは大して変わらないので、普段から下位種の対処が出来ていればそうそう苦戦...
  • ココロサーバーの電脳
    【名前】 ココロサーバーの電脳 【読み方】 こころさーばーのでんのう 【分類】 電脳、ダンジョン 【エリア数】 1 【ボス】 ネビュラグレイ 【場所】 ダークチップファクトリー 【関連項目】 ファクトリーの電脳 【登場作品】 「5」 【BGM】 A Total War 【概要】 光正とDr.ワイリーが共同で研究を続けていたココロネットワーク。 それをDr.リーガルが計画に利用するため完成させた、その本体のサーバーの電脳世界。 「ロックマンエグゼ5」のラストダンジョンファクトリーの電脳、そのさらに奥の最後のエリアに当たる場所である。 最後の最後のエリアだけあって、当然セーブはできずプラグアウトもできない。ラスボス戦まで駆け抜けよう。 「5DS」では、パーティーバトルシステムも起動できなくなる。 電脳内には各所にケーブルのようなものが付いている。 また、パネ...
  • Cスライダー
    【名前】 Cスライダー 【読み方】 サイバースライダー 【分類】 キーアイテム 【登場作品】 「4」 【詳細】 プレスプログラムに変わり、インターネットにある細い道を安全かつ速やかに通るために開発されたスライダー。CとはCyberの頭文字。 インターネットにある細い道に入ろうとすると自動で展開し、道に沿って高速で自動操縦される。 エリア構造の関係上、ウラインターネットに入る際には必須のアイテムとなっている。 ただし、ストーリー上必須で訪れるウラインターネットはタウンエリアからの別入り口で用を足せるため、 厳密にはレッドサンではサーチマン、ブルームーンではブルースのストーリーイベント以外で、散策をしないのであれば不要となる。 ウイングパーツ、ボードパーツ、ジェットパーツの三つに分かれており、これらを揃えて組み立てることで完成する。 しかし、現在は職人がほとんどい...
  • ミズガミさまの電脳
    【エリア名】 ミズガミさまの電脳 【読み方】 みずがみさまのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 アッフリク 【登場作品】 『4』 【詳細】 アッフリクの村にあるミズガミさまを祀った巨大像の電脳世界。ミズガミさまは川の向こうにあり、トーナメントでポレポレとジュア(ヒールナビ)のイベントが発生しないと入れない。 イベント後は、アッフリクの青年団の男性が像のところまで船を出してくれる。 ミズガミさまの電脳の最深部には、村のライフラインである川の水流をコントロールする河川管理システムが置かれている。 作中では、何らかの理由で水が止まってしまった川を復活させるため、プラグインしに行くことになる。 内部は複数のエリアが互いに繋がり合って迷路のような構造となっており、村人からは「無限の迷宮だ」と言われれている。 実際にエリアは16まであるのだが、四角いエリアにワープポイ...
  • メットール
    【名前】 メットール 【読み方】 めっとーる 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性 【登場作品】 全て 【アニメ版CV】 斉木香 ※エンカウントするウイルスとしての詳細は「メットール系」を参照。 【詳細】 横スクロールアクションの本家シリーズでもおなじみの、黄色いヘルメットをかぶった敵。 その知名度からか劇中のウイルス代表として扱われているようで、電脳世界上のイベントアイコンに使われていることも多い。ある意味、プログラムくんの対をなす存在。 『1』開始時点でメットールは「最近よく発生するウイルス」と言われていた。それ以前は別のウイルスが幅を利かせていたのだろうか…(*1) 『4』のネットバトル大会の予選で話すナビによると、メットールは一か所に長く留まらず、高い場所や電化製品が集まる場所を好む性質があるという。実際、予選当時はジョーモン電気の電脳には争いを...
  • コピーマン
    「お前にゃ二度と会いたくねえよ!」 【名前】 コピーマン 【読み方】 こぴーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 不明 【属性】 不明 【所属】 不明 【登場作品】 『3』 【詳細】 ウラランキングで3位にランクインしているネットナビ。 なんと、他のネットナビに戦闘力も含めて変身できる前代未聞の能力を持ち、本人も「一度見たナビの力を完全にコピーできる能力を持つ」と豪語している。 容姿だけを真似るのであれば『5』のネビュラのメンバーもやっているが、戦闘能力もコピーできるのは前代未聞。 「S」を探し求めランキングをあげてきたロックマンに興味を持ち、秋原スクエアの掲示板に書き込みを残して呼び出したあと、部下であるウラランク4・5・6位のナビ達を使って力を計った。 それを助けにやってきたランカー3人をまとめて倒せるほど強くなったガッツマンV3の戦闘能力をコピーし、騒動...
  • ライオンぞうの電脳
    【エリア名】 ライオンぞうの電脳 【読み方】 らいおんぞうのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 アッフリク 【登場作品】 「4」 【詳細】 アッフリクの村にあるライオンを模した像の電脳世界。 ヌポポぞうの横の橋の先にあるが、普段は現地民に道を塞がれている。 ここに入れるのは名人&ケンドーマンのイベントが発生した時。 イベント中に、過去に名人に破門された男が、ここに電波制御装置をセットしライオンを操ってしまう事件が発生。 そして操ったライオンで人々を人質に取り、名人に対し暴行を働いていた。 そこに現れた熱斗。トーナメント会場に来ない名人を心配し、探しに来たところ上記の光景を目撃。 操っているライオンを何とかしようと、男の後ろにあるライオン像にこっそり近づいてプラグインした。 プラグインの時にいつもの台詞を叫んでいるが特に問題ない。 内部にある4つ...
  • 綾小路やいと
    「私たちに出来ることはなんでも協力するから、なんでも言ってよね!」 【名前】 綾小路 やいと 【読み方】 あやのこうじ やいと 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 グライド 【登場作品】 全て 【アニメ版CV】 芳野 日向子 【詳細】 秋原町に住む光熱斗の友達。 学年は熱斗達と同じだが、飛び級しているので年齢は2つ下。 そのため、熱斗への呼び名も「光くん」や「あんた」と、やや距離を取った感があるが、アニメ版においては他のキャラクターと同じく「熱斗」と呼んでいる。 なお、アニメ版によると名前のイントネーションは「や→い→と→」、分かる人には"平板"といえば通じるか。 世界的に有名な大富豪である綾小路家の一人娘で、自宅は秋原町でも有名な豪邸。 両親の会社の関係で様々なパーティーやイベントに連れられることが多く、各国の財閥関係者や王族と...
  • ぬいぐるみの電脳
    【エリア名】 ぬいぐるみの電脳 【読み方】 ぬいぐるみのでんのう 【場所】 メイルの部屋 【登場作品】 「4」「P.o.N」 【詳細】 メイルの部屋におかれたくまのぬいぐるみの電脳世界。 「4」と「ファントムオブネットワーク」に登場する。 声をかけると反応するプログラムが組み込まれており、メイルもよく話しかけているがその内容は「乙女の秘密」ということで内緒らしい。 「4」ではロールのトーナメントイベントでプラグインすることになり、中でロールとの鬼ごっこに挑むことになる。
  • コンピュータの電脳
    【エリア名】 コンピュータの電脳 【読み方】 こんぴゅーたのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 科学省(「3」)・シャーロ(「4」) 【登場作品】 「3」、「4」 【詳細】 ロックマンエグゼの世界はプログラム技術が発達したネットワーク社会で、そのためプラグインできるコンピュータは各所に存在する。 その中で、「コンピュータの電脳」という名称になっている場所は、「3」と「4」の2つ存在する。 「3」 科学省にある光祐一朗の研究室に設置されたメインコンピュータの電脳世界。 ナビのような大容量データすら圧縮するプレスデータが保存されているが、内部にいるプログラムくんはそそっかしく、いきなりウイルスを仕掛けてくる。 また、作中で火野ケンイチに騙された光熱斗がフレイムデータをこの電脳のプログラムに組み込み、熱暴走が起きてしまう。 「4」 シャーロの宇宙センター1階...
  • ミノゴロモン系
    【名前】 ミノゴロモン 【読み方】 みのごろもん 【種類】 ウイルス 【属性】 木属性 【チップ】 ウッディタワー、リーフシールド、テンジョウウラ 【登場作品】 『1』『2』『トランスミッション』 【英語名】 Popper 【詳細】 ドングリ帽子とマツボックリに見える衣を纏った、ミノムシ型のウィルス。 HPがランクと比例していない珍しいウイルスで、 『1』では1st(蓑の色が黒)が100、2nd(緑)が250、3rd(赤)が120 『2』では1が300、2が150、3が200となる。 ただし、『2』ではミノゴロモン(1st)はイベント戦限定になっている。 普段は天井裏におり、攻撃時のみ降りてきてロックマンを追尾するウッディタワーで攻撃する。 「下降後、すぐに攻撃、そして上昇→どこかのマスに移動→しばらく天井裏で待機→下降、そして攻撃して上昇」の繰り返し...
  • 特別配信チップ
    【システム名】 特別配信チップ 【読み方】 とくべつはいしんちっぷ 【登場作品】 ナンバリング作品全て 【詳細】 通常のプレイでは手に入らない、特別なバトルチップの事。 主にエグゼ関連イベントでの直接配信や、配布されたレアチップ配信カードをカードeリーダー+で読み込む等の方法で入手出来た。 入手手段が限られる上に一部の例外を除いて1データ1枚しか手に入らない為、その分チップの性能も高水準のものが多い。 チップのクラスはメガクラスとギガクラスで占められており、チップ容量も膨大。 また、フォルテGSを除く『3』以降の配信チップはデータライブラリに載らない。 『3』までの配信チップは、当時のイベント会場にて専用機を用いて受信するという形であったため、現在では入手できない。 『4』以降の配信チップは、当時のイベント会場で配布された改造カード「レアチップ受信カード」をカードe...
  • サイトバッチ
    「彩斗兄さん! もう一度、俺と一緒に 戦ってくれ!」 【名称】 saito.bat 【読み方】 さいとばっち 【登場作品】 『1』~『6』 【詳細】 ロックマンに適用するバッチファイル。 作品ごとに仕様、入手方法、組み込み方がガラリと変わる。 ロックマンは熱斗の双子の兄・彩斗の遺伝子をそのままプログラム化したナビだが、100%同じにしておくとデリートされた際にフルシンクロしている熱斗にもダメージが及ぶ恐れがあったため、0.001%だけプログラムを改竄されている。 このsaito.batはその0.001%を埋め、完全に彩斗の遺伝子と同じにするバッチファイルである。 容量は『6』に登場したバトルチップによると99MB(カンストしているだけかもしれないが)。 コマンドのみで99MBなのでとてつもない量のコマンドが記録されていることが予想される。 『1』でイベント専...
  • 亡霊ナビ
    【名前】 亡霊ナビ 【読み方】 ぼうれいなび 【分類】 用語 【登場作品】 全作品 【詳細】 ネットナビがデリートされた際に発生する現象のこと。 この単語は主に掲示板で語られる。 なんでも、ナビがデリートされた時、そのデータの残骸が消えずに電脳世界に残り、さながら亡霊のように特定の区間を漂う状態となり、近くのナビに襲いかかるらしい。 実際にゲーム中でも襲われるわけだが、なぜかデリートされた時よりパワーアップしている傾向がある。 メタ的に言えば、一度戦ったナビと再戦できるようにするためのシステム。 ガッツマンやメタルマンなど、友達や一般人のナビならオペレーターに対戦を申し込むこともできるが、 敵組織のナビとは気軽に再戦、とはいかないので取られた措置であろう。 ゲーム上のシステムとしては、シナリオ上でナビを倒した後、インターネットエリア上の特定の場所に行く...
  • 大山チサオ
    【名前】 大山 チサオ 【読み方】 おおやま ちさお 【分類】 登場人物 【登場作品】 「3」、「4」、「バトルチップGP」 【アニメ版のCV】 石村 知子 【詳細】 大山デカオの弟。 兄のデカオとは対照的に小柄な体格で、語尾に「ちゅ」を付けて話す。 父親の仕事の都合上、1才の頃から二人でアメロッパに住んでいる。 デカオとはメールでやり取りをしており、その中で彼のネットバトルの腕を自慢されているらしい。 ただし、これまでに1度も負けたことがないなど、メールの内容には誤りも含まれていた。 「3」では兄のデカオをアメロッパに連れて行くために来日。 「秋原町で一番のネットバトラー」ことデカオをメトロライン駅の入口を通せんぼしてまで探し、光熱斗の計らいで再会を果たす。 ちなみに、この時ある人物が初登場しており、この後の展開の伏線となっている。 しかし、...
  • ピアノの電脳
    【名前】 ピアノの電脳 【読み方】 ぴあののでんのう 【分類】 電脳 【場所】 メイルの家 【登場作品】 『1』、『2』 【概要】 メイルの家の1階にあるピアノの電脳世界。 「1」と「2」でプラグイン可能。 「1」ではメイルの家のホームページのような役割になっており、インターネットエリアに通じている。 また、ここにあるリカバリー50を取って来いとデカオから命令される。 電脳背景の楽譜は、ベートーヴェンのテレーゼのために(伝エリーゼ)のもの。 「2」では、レギュラーUP1とHPメモリが置かれている。 「3」にもピアノ自体は登場するが、プラグインはできない。 容量問題かメイルのピアノ披露イベントはなかったが、現実なら折り畳み可能な「オリピア88」も発売されている。時代が時代ならメイルがそれを活用したり、持ち運んだ先でプラグインイベントもあり得たかもし...
  • つわもののデータ
    【名称】 つわもののデータ 【読み方】 つわもののでーた 【分類】 キーアイテム 【登場作品】 『2』 【詳細】 「2」で登場するデータ。漢字で書くなら「強者のデータ」か。 「つわものよ、もう一つ上のランクに挑むがよい」と書かれている。 Sライセンスを取得するととある道が開け、入手できるようになる。 SSライセンス試験受験の条件の一つ。 インターネット上に落ちているのだが、その場所はなんとデンサンエリア1。 物語の最初にプラグインするときからずっと見えているのだが、離れ小島になっていて取れない。 そのためわざわざWWWエリア1からワープしてこないといけない。 WWW特製の地下鉄と言い、このデンサン-WWW直通ワープと言い、デンサンシティは何かしらWWWと関係があるのかもしれない。 この謎多きワープは、実はある面倒なイベントを後回しにするのに役立...
  • リーダーズレイド
    【名前】 リーダーズレイド 【読み方】 りーだーずれいど 【アイコン】 【分類】 特別配信チップ(メガクラス) 【属性】 無属性 【入手方法】 イベント配信 【派生チップ】 なし 【関連項目】 ツインリーダーズ 【登場作品】 「5」 【英語名】 LeaderR(LeaderReid) 【概要】 イベントで配られた特別配信チップの一つ。 使用すると暗転し、ブルースとカーネルが登場。 ブルースが前方の敵1体にワイドソードで攻撃した後、カーネルが前方の敵に対してクロスディバイドで攻撃する。 前方に敵が居ないと発動せず、またクロスディバイドはクロスしているが中心でも1ヒットしかしない。 「5 DS」ではナンバートレーダーから入手できるようになっている。 「6」ではこれをリスペクトしたプログラムアドバンス、ツインリーダーズが登場している。 データライブラリ...
  • プクール系
    【名前】 プクール 【読み方】 ぷくーる 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性(プクールボウのみ炎属性) 【チップ】 バブルスプレッド、ヒートスプレッド 【登場作品】 「1」「2」「トランスミッション」 【英語名】 プクール:Puffyプクールボウ:Buffyプクールバブ:Poofy 【詳細】 プロペラのような回転する尾を持つ、フグに似たウイルス。 上位種の名前は「プクールボウ」、「プクールバブ」で、プクールバブはイベント戦限定。 プクールボウのみ炎属性で、プクールとプクールバブは水属性となっている。 ロックマンを追尾しながらエリアを跳ね回る泡を、1発分だけ吐き出してくる。 吐き出した後も、このウイルス自体は全く移動を行わないで、ただボーッとしているだけである。 ただし、吐き出された泡は何かに当たるか耐久力を超えるまで活動をやめず、爆発すると周囲一マスに誘爆する...
  • ドームNBマシンの電脳
    【エリア名】 ドームNBマシンの電脳 【読み方】 どーむねっとばとるましんのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 デンサンドーム 【登場作品】 「4」 【詳細】 デンサンバトルトーナメント/シティバトルトーナメントの会場であるデンサンドームに備え付けられているネットバトルマシンの電脳世界。 同作品の他のネットバトルマシンの電脳はシェロNBマシンの電脳、コロッセオNBMの電脳を参照。 当然、同大会の対戦相手とここで激戦を繰り広げることとなる。 他にも、ファイアマン&火野ケンイチのイベントでは、ここに仕掛けられた爆弾を解除するミニゲームが発生する。 また、イーグルトーナメント/ホークトーナメントでも、出場するために必要なバトラーズポイントを持っているプログラムくんがおり、彼にじゃんけんで勝利すれば5ポイントをゲットできる。 更に、ウッドマン&サロマのイベン...
  • アッフリク
    【地名】 アッフリク 【読み方】 あっふりく 【分類】 建物・場所 【対応エリア】 アッフリクエリア 【登場作品】 『4』 【BGM】 決意の旅 【詳細】 野生の動物が生きる草原が広がる国。モチーフはアフリカ。 国民はネットワーク技術を利用しつつ昔ながらのしきたりも守りながら生活しており、それは電脳世界でも同様。 本格的な登場は『4』からだが『3』でも名前だけ出ており、やいとの家に飾ってある禍々しい人形はやいとのパパがアッフリクから買ってきた物らしい。 また、動物園見学において、やいとが以前アッフリクに旅行へ行った事を示唆する台詞がある(やいと曰く、本場アッフリクの野生動物を見慣れているとの事)。 『4』にてレッドサントーナメント/ブルームーントーナメントでジュアかケンドーマンが対戦相手になると、イベントでここに来ることになる。 大会中に別の国に行って大丈夫なのだろう...
  • アンダーシャツ
    【チップ名】 アンダーシャツ 【読み方】 あんだーしゃつ 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 交換イベントなど 【派生物】 アンダーシャツ(プログラム) 【PA】 なし 【登場作品】 『2』『バトルチップGP』『WS』 【英語名】 UnderSht(UnderShirt) 【詳細】 使用すると一度だけ、ロックマンのHPが0になるダメージを受けた時に「1」残して耐えられる。 コンボによる即死級のダメージや、事故によるデリートを防げる強力な効果。 チップである以上、必ず手元に来るわけでは無いので過信は禁物。発動した時点でピンチには変わりないので、回復系チップによるフォローも必要。 ナビカスが登場した『3』からはナビカスプログラムとして再登場し、必ずナビカスを貰うイベントに付属してくるようになっている。 こちらはナビカスが無効化されな...
  • ハルドボルズ系
    【名前】 ハルドボルズ 【読み方】 はるどぼるず 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性/水属性(コルドボルズ)/炎属性(マグラボルズ) 【チップ】 ホウガン系 【登場作品】 『1』~『3』 【英語名】 ハルドボルズ:HardHeadコルドボルズ:ColdHeadマグラボルズ:HotHead 【詳細】 見るからに硬そうな、巨大な顔の形をした砲台型ウイルス。 『2』までは上位種もすべて無属性で、名前も『1』では「ハルドボルズ2nd」「ハルドボルズ3rd」、『2』では「ハルドボルズ2」「ハルドボルズ3」のように数字が増えるだけだった。どちらも基本的にイベント戦闘で出会うことになる。 『3』には水属性の「コルドボルズ」、炎属性の「マグラボルズ」、イベント戦限定の「ハルドボルズSP」が存在する。 コルドボルズ、マグラボルズは出現率が異常に低い(1/388)ので、基本的に各々の属性が出や...
  • ブラックナビズ
    【名前】 ブラックナビズ 【読み方】 ぶらっくなびず 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』のやりこみ要素として『SSライセンス』試験のイベントにかかわる、WWWやゴスペルを超えるネットマフィアを目指した悪ナビ4人組。 ライセンス試験官からの依頼でロックマンが討伐に向かうことになり、インターネット上に拡散したこのナビ全員(が放ってくるウイルス)をデリートしないと試験はすすめられない。 入手する時期が本編クリア後なだけあり、考えてみれば物騒極まりない内容である。 + ブラック・ナビズの場所 ナンバー4:アジーナエリア2 ナンバー3:アメロッパエリア3 ナンバー2:ウラインターネット6 ナンバー1:ウラコトブキエリア 最初に見つけるナ...
  • うちゅうセンターのHP
    【エリア名】 うちゅうセンターのHP 【読み方】 うちゅうせんたーのほーむぺーじ 【分類】 ホームページ 【登場作品】 「4」 【BGM】 Global Network 【詳細】 宇宙開発センターの2階からプラグインできるホームページ。 足場は人工衛星のような形になっている。 このホームページは、なんとウラインターネット3と通じている。 ただし、そこを通るためにはPコードを入手する必要があるが、そのためには、まずこのホームページでPコードを持っている人の話を聞き、そのあとで持っている人のいるウラインターネット3に直接出向く必要がある。 バナーを入手できるので、熱斗のHPと繋げることができ、繋げればウラインターネットの探索が少し楽になる。 また、ジョーモン電気のHPやシェロ・カスティロのHPにプラグインしてバナー経由でここに来れば、屋外からプラグインして来て...
  • WWWの電脳
    【エリア名】 WWWの電脳 【読み方】 わーるどすりーのでんのう 【分類】 電脳、ダンジョン 【ボス】 「1」マジックマン「3」複数 【登場作品】 「1」「3」 【BGM】 「1」VOID「3」FINAL TRANSMISSION 【詳細】 Dr.ワイリー率いる悪の組織WWW(ワールドスリー)のアジトに存在する電脳世界。 「1」と「3」の両方に登場している。 性質上どちらもラストダンジョンであり、エリアの奥地ではセーブができなくなる。 「エグゼ1」 WWWの研究所の道を塞いでいる扉からプラグインできる電脳世界。 エリアは5まであり、それぞれ独立している。 内部は過去のダンジョンの寄せ集めで構成されている。 エリア1は電子レンジの電脳、エリア2は学校の電脳、エリア3は水道局の電脳、エリア4は信号機の電脳、エリア5は発電所の電脳と同じデザイン。 ギミックも元のダ...
  • フロシェル系
    【名前】 フロシェル 【読み方】 ふろしぇる 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性 【チップ】 メタルシールド 【登場作品】 「1」 【英語名】 Froshell 【詳細】 前方に盾を構えたウィルス。 その場から移動せず、複数の爆弾を発射して攻撃してくる。 最下種はロックマンのいる1マスだけをピンポイント、中間種はロックマンのマス+他ランダムに2マスの計3発、最上種はロックマンのいるマス+他ランダムに4マスの計5発。 常に構えた盾でこちらの攻撃を防御するため、ショックウェーブ系やミニボムのような盾を無視できる攻撃以外ではダメージを与えられない。 ただし盾は一定量のダメージを与えるとはね上げて解除でき、その間は貫通しない攻撃でもダメージを与えられる。 はね上げ中も爆弾自体は飛ばしてくるので回避を怠らないようにしたい。 面倒ならばファイターソード系で斬ってし...
  • マリンハーバー
    【地名】 マリンハーバー 【読み方】 まりんはーばー 【分類】 場所 【登場作品】 「2」 【BGM】 Marine Harbor 【詳細】 海の傍に作られた街。 オフィシャルセンターがあり、ニホンのオフィシャルネットバトラーたちの本拠地とも言える場所である。 オフィシャルセンターではネットバトラーのランク付けや依頼掲示板などがある。 人通りが多く、DNNのテレビ撮影などが行われている。 カフェの下にはスペシャルトレーダーが置かれている。 人工的に作られた陸地らしく、埠頭のように海に張り出している構造。 オフィシャルセンターの影に陸地に続いていると思われる道路があるが、ゲーム内では封鎖されている。 DNNの撮影クルーが配置されているのは駅前ロータリーにあたる場所である。 駅前にはオープンカフェがあるが、依頼人との待ち合わせ場所に1度使われるきりで特に他のイ...
  • エナジーチェンジ
    【名前】 エナジーチェンジ 【読み方】 えなじーちぇんじ 【分類】 プログラムパーツ 【登場作品】 『3』 【詳細】 『3』に登場するプログラムパーツ。 組みこむことで、ナビがバトルチップの持つ炎属性・水属性のエネルギーを変換し放出できるようになる。 エネルギーを変換したチップは力を失い消滅する。 このプログラムが登場するのはびょういんの電脳の1。プログラムくんから受け取れる。 プラントマンの影響で電脳内に電脳ツタや電脳木が発生しており、それを燃やしながら進んでいくことになる。 上で書いたとおり使ったチップは無くなってしまうので、炎属性チップは多めに持っておいたほうがいい。 草木は最低でも15回燃やす必要がある(電脳1で2回、電脳2で2回、電脳3で3回、電脳4で3回、電脳5で5回)。 もし不足した場合は、同電脳内でトトポールやスウォードラが出現するため、そいつらか...
  • ヌール系
    【名前】 ヌール 【読み方】 ぬーる 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性 【チップ】 ウズシオ系 【登場作品】 『2』 【英語名】 ヌール:Nullヌメリー:Voidヌメルタ:Null Void 【詳細】 全身が水で構成されている人型のウイルス。 上位種は「ヌメリー」「ヌメルタ」。 チップを持っているのはヌメリーまでで、ヌメルタはイベント戦限定のウイルス。 敵エリア内を上下左右に動きまわり、自エリア内の2ヶ所にウズシオを発生させる。 加えて時折ロックマンの目の前にワープして、張り手で後方に突き飛ばす攻撃を行う。突き飛ばしだけでも高威力で、ヌメルタなら180ダメージ。 普段はゆっくりとスライドするように移動するが、ときどき瞬間移動も行う。 ロックマンの目の前に障害物があった場合、その障害物を突き飛ばして攻撃してくる。この時は穴パネルを無視できる。 また、HP...
  • こわれたラジオの電脳
    【エリア名】 こわれたラジオの電脳 【読み方】 こわれたらじおのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 不明 【登場作品】 『4.5』 【詳細】 インターネット8に接続された、故障したラジオの中の電脳世界。持ち主は不明。 入り口の前をウインドマンが塞いでおり、通る為には彼の出すミニゲームをクリアする必要がある。 内部では、ラジオの音を出す仕事(スピーカー?)のプログラムくんが困ったように電脳内を歩いている。 どうやら彼の相棒であるチューナー担当のプログラムくんが壊れてしまったらしい。 これが本編なら熱斗が日暮さん辺りに頼んで修復プログラムを持ってきてくれるのだろうが、残念ながら今作ではそのようなイベントはないためどうする事も出来ない。 そんなプログラムくんのトラブルをよそに、ここではエブリデイトーナメントが開催されている。 こんな所でドンパチやってるから壊れてしま...
  • おんせんライオンの電脳
    【エリア名】 おんせんライオンの電脳 【読み方】 おんせんらいおんのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 よかよか村(うらかわ旅館) 【登場作品】 『3』 【詳細】 よかよか村にあるうらかわ旅館、その温泉の湯を出しているライオンの像にプラグインすると入れる電脳世界。 このライオンのある場所には比較的早い段階から行けるが、ストーリーが終盤まで進まないとプラグインできない。 この中のプログラムくんはここの温泉に入れる入浴剤の調整を行っている…というか、よかよかエリアの湯沸かしプログラムの時点でつきまとっていた疑惑はここのエリアでついに確証に変わってしまうのだ。 ここのミステリーデータからはファイア+30をゲットできる。 ウイルスは、炎属性のガルー、ガルーバーが出てくる。 しかし、時々名前が「????」の謎のウイルスが出てくることがある。 エリアの奥...
  • マグマドラゴン系
    【名称】 マグマドラゴン 【読み方】 まぐまどらごん 【種類】 ウイルス 【属性】 炎属性・水属性・電気属性 【チップ】 マグマドラゴン 【登場作品】 『2』 【英語名】 マグマドラゴン:Lavagonブルードラゴン:Bluegonイエロードラゴン:Yellowgon 【詳細】 マンションの電脳3のみに登場する。出現確率が異常に低い超レアウイルス。 本来イベント戦にしか登場しないはずのハルドボルズ3を従えている。 自:ロックマン、□:パネル、■:穴パネル、ハ:ハルドボルズ3 □□□□■□□自□□□■□□□■□ハ 穴パネルから顔を出し、時折ロックマンのいるマスを炎攻撃する。 マグマドラゴン自体の攻撃範囲は狭い(*1)が、ハルドボルズ3の攻撃頻度がかなり高いので、むしろこちらに苦労する。 姿を見せているときにしか攻撃できないが、すぐに引っ込んでしまう。 落と...
  • 秋原小学校
    【施設名】 秋原小学校 【読み方】 あきはらしょうがっこう 【分類】 建物・場所 【登場作品】 全ての作品 【BGM】 学校 【詳細】 光熱斗たちが通う秋原町にある小学校。 あまり大きくはないが、PCなどの機材は最先端のものを採用している。 初代校長は幕末の人物とのことで、歴史のある学校のようだ。 施設として登場している作品は少ないが、イベントや回想などでは全ての物語に登場している。 「2」では熱斗の在籍する教室にのみ入れる。 「1」では臨時教師として赴任した日暮闇太郎が集団催眠事件を引き起こしたことがある。 また、「6」のエンディングで校舎の一部が崩壊してしまった才葉学園の生徒達を受け入れて共に卒業式を迎えさせた。 「1」では図書室や職員室の隣の倉庫に入れたが、ある人物が閉じこめられたからか分からないが「3」では封鎖され長いこと開かずの間となっている...
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