ドミニア・イズコール - ゼノギアス用語辞典

エレメンツのメンバーで、階級は中佐。エルル出身。
ソラリス第一主義的な、過激な選民思想の持主で、メンバーの中でもラムサスを慕う気持ちは格別に高い。

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戦闘をする回数の多い人物で、キスレブでヘヒトを操縦するドミニアと初めて戦い、以後アクヴィエリアでハイシャオと水中戦、ソラリスゲート破壊作戦中にバベルタワーにて、ブレードガッシュとマリンバッシャーと、アニマの器ダンジョンではエレメンツ全員との戦闘になる。
また、直接戦闘はないが、シェバトに潜入し、障壁を破壊。さらにゼプツェンの奪取を試みたが失敗。そのとき、マリアにソラリスでのニコラの研究について語り、マリアを絶望させた。

地のエーテルを使う。他のメンバーと違い属性吸収はないが、高い攻撃力が特徴のキャラクターである。

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ユーゲント時代はエリィと同期であったが、この頃から、力を持ちながらそれを使うことを拒んでいるエリィに対して並々ならぬ執着心を持つようになる。
また、エリィの父親がソイレントシステムの責任者を務めており、多数のエルル人が実験台となり犠牲になったことも関係している。

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非常に気の強い性格であるが、ヘヒトが落とされたときは、きゃあ、という悲鳴をあげるなど、女子っぽい一面もある。