種族

中盤付近までのシナリオ・追加アームズカンパニーに関するネタバレを含みます。


地球人

  • 巨大移民宇宙船「白鯨」で地球を脱出し、「惑星ミラ」に不時着した地球最後の生き残り。
  • 民間軍事組織「ブレイド(DE版公式サイト)」を結成し、ミラ各地に散らばった白鯨残骸とライフポイント捜索を主任務としている。
  • 残念ながら一枚岩とは言えない。
  • 選ばれたブレイド隊員は人型汎用ロボット「ドール」を用いて任務にあたる。
  • ミラ不時着時にかろうじて死守した白鯨の居住ユニット「ニューロサンゼルス:NLA」を拠点に、ミラを第二の故郷とするべく行動を開始した。


異星人

WiiU版公式サイト:異星人

シナリオが進むごとに、地球人らと同盟・協力・保護といった関係に至った異星人が増えていき、
NLAは様々な異星人が行き交う街へと徐々に変貌していきます。

ノポン人

  • ゼノブレイドシリーズのマスコット的存在ですも。本作では惑星ミラの先住民として登場するも。
  • 多くがキャラバン交易商人としてミラの各地を渡り歩いていますも。
  • 大抵のノポンは金銭にがめついですも。良くも悪くも欲望に忠実な民族性だも。
  • グロウスに対抗するべく地球人と協定を結び、アームズカンパニー「ノポン商会」を立ち上げますも。
  • ノポンは口癖で語尾に「も」とつけがちですも。

(種族名不明)(個体名:ル・シルフェ)

  • 惑星ミラの先住民。作中では「ル・シルフェ」と名乗った一人のみが登場する
    • 「ルー」という愛称で呼ばれることを好む。礼儀正しくはあるがノリが軽いおちゃらけた性格。
    • 好奇心旺盛で地球人に対して大変人なつっこく、ノポン人や他の住民に、自ら作る発明品を売り生活の糧としている。
    • 地球の故事に深い関心があり、何かにつけて現状を諺に例えるが、大抵意味まで理解が及んでいない。
  • ツノを生やしライトグレーの肌と青髪の容姿をもつ宇宙人。出自や種族名といった情報は最後明かされない
  • 地球人基準でみるとかなり整った顔の二枚目。

マ・ノン人

  • 地球人の後にミラへと流れついた、高度な科学力を誇る異星人。
  • 大型の宇宙船を持ち、大所帯での集団生活を送っている。
  • 会話の節々を英単語にするルー大柴めいた独特な喋り方で話す。
  • 地球人が作るピザを大層気に入り、後に他星人への依頼報酬や契約金もピザで支払いかねない程のピザ好き宇宙人となる。
  • 戦闘はからっきしの平和主義を貫くが、優れた科学力でアームズカンパニー「偽りなき真心堂」を起業、地球人をサポートする。

バイアス人

  • 惑星ミラの先住民であり、屈強かつ血の気の多い好戦的な異星人。
  • 地球人に比べて筋肉質、多眼に喉元まで大きく開いた口と禍々しい顔つき。
  • 「岩窟の一族」と「大樹の一族」のふたつの血族から成り立ち、同族衝突が未だに続いている。

岩窟の一族
  • 様々なクエストで遭遇・交戦するエネミー。グロウスの末端構成員。
  • 多くがガスマスクの様なものを被っており、徒党を組んでミラ各地に基地や要塞を構える。
  • 地球人を皆殺しにするよう命じられている。
  • ズースやノックス、シミウスといった原生生物を使役することも多い。
  • 「大樹の一族」を打倒する力を求めていた所をグロウスに目をつけられ、グロウス傘下になり自由と誇りを失う代わりに力を得た。
大樹の一族
  • 「岩窟の一族」と争っていたが、グロウスの介入によりパワーバランスが崩壊し壊滅寸前に陥っている。
  • クエストで救出すると、生き残りたちがNLAへ保護され地球人類と同盟を結ぶことに。
  • こちらも好戦的だが、恩義と誇りは忘れてはいない。

ラース人

  • 類まれなる戦闘能力を持つ、誇り高き獣人種族。
  • 地球側・グロウス側とも異なる独自のドール技術を持つ。
  • 代々傭兵稼業によって外貨を獲得し母星を潤していた。
  • だが、グロウスの外的干渉によって傭兵としての仕事に不自由し、困窮する母星を背景にグロウスの支配に屈し、地球人と敵対。
  • キズナクエストにてグロウスを離反。地球人類と同盟を結び、アームズカンパニー「六連星」を起業する。

オルフェ人

  • グロウス傘下に属していた昆虫種族の異星人。
  • 地球人に与する方が生存率が高いという判断により、グロウスからの亡命を図る。
  • 理屈を重んじる会話・冷静沈着な性格が特徴の、感情の起伏の乏しい民族性。
  • 極めて特殊な繁殖手段で個体数を増やす。
  • 「オーヴァ」という正体不明の概念を信仰している。
  • 地球人に技術提供を惜しまず、アームズカンパニー「オルフェ・パルフェ」を起業する。

ザルボッガ人

  • 「惑星ベドゥン」生まれの謎の異星人。
  • 全身を覆うスーツとガスマスクを着込み、「ゴルクァ」と呼ばれる杖を肌身離さず持ち歩いている。
  • 戦闘能力は皆無だが、どんなに過酷な有毒環境でも耐えられる体質を持つ。
  • グロウスに露払い役としてこき使われていたところを保護されNLAに移住する。
  • 有毒物質を「ボルタント」と呼称する。
  • 食事に相当する行為として、ボルタント(有毒物質)の吸引行為「リボルタント(無毒化)」が生存に欠かせない。
  • 惑星ベドゥンを生み出した創造主「ゴルボッカ」なる存在を崇拝している。

デフィニア人

  • 高精度の擬態能力を有する女のみの種族。人型サイズならば種族や性別すらも欺く。
  • グロウスの隠密として数々の事件の裏で暗躍し、NLAの安寧を脅かす。
  • すべてのデフィニアたちを遠隔統括する指揮官が存在するらしい。

サマール人

  • グロウスの語る始祖の伝説の種族

クリュー人

  • "トリオン型障壁"に代表されるような超テクノロジーを持つ種族。
  • セリカやニールの出身。
  • 人工子宮プラントで出生を機械管理している。

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最終更新:2025年10月12日 20:01