【クラス】ビーストⅤ
【真名】ザッハーク
【容姿】腕の付け根から巨大な蛇を生やした有角の女性
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪3画消費
【HP】40/40
【筋力】A++:7(8) → EX:9(8)
【耐久】A:5 → A++:7(5)
【敏捷】E:1 → C:3(1)
【魔力】EX:8(10) → EX:10(10)
【幸運】E:1 → C:3(1)
【スキル1】獣の権能:A
10点:宝具の使用回数が無制限になる。
【スキル2】ネガ・ファイア:A
5点:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を2ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル3】邪智事象:EX
5点:魔術攻撃時、補正値5を得る。
相手の対魔力を無効にする。
【宝具】《鼎竜は吼え、光輪は世を昏う(エジュダハー・ドゥシュ・クワルナフ)》 ∞/∞
【ランク・種別】EX・対人理/対界宝具
【効果】自身が霊地にいる場合のみ使用可能。
霊地を消滅させ、全ての陣営が霊地による効果を受けれなくする。
この効果は自身が脱落するまで失われず、陣地として扱う。
また、セッション中に1回まで陣地破壊耐性を持つ。
【その他】混沌・悪/天、女性、魔性、獣、竜
【真名】ザッハーク
【容姿】腕の付け根から巨大な蛇を生やした有角の女性
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪3画消費
【HP】40/40
【筋力】A++:7(8) → EX:9(8)
【耐久】A:5 → A++:7(5)
【敏捷】E:1 → C:3(1)
【魔力】EX:8(10) → EX:10(10)
【幸運】E:1 → C:3(1)
【スキル1】獣の権能:A
10点:宝具の使用回数が無制限になる。
【スキル2】ネガ・ファイア:A
5点:同盟を組んでいない場合、自分の筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運を2ランク上げて扱う。(上限10)
【スキル3】邪智事象:EX
5点:魔術攻撃時、補正値5を得る。
相手の対魔力を無効にする。
【宝具】《鼎竜は吼え、光輪は世を昏う(エジュダハー・ドゥシュ・クワルナフ)》 ∞/∞
【ランク・種別】EX・対人理/対界宝具
【効果】自身が霊地にいる場合のみ使用可能。
霊地を消滅させ、全ての陣営が霊地による効果を受けれなくする。
この効果は自身が脱落するまで失われず、陣地として扱う。
また、セッション中に1回まで陣地破壊耐性を持つ。
【その他】混沌・悪/天、女性、魔性、獣、竜
【プロフィール】
身長/体重:163cm・114kg(肩の蛇込み)
出典:『シャー・ナーメ』『アヴァスター』
地域:ペルシア
アライメント:混沌・悪 性別:女性
「勇者よ、魔王は此処に居る!此処に居る、だから、だから………―――」
身長/体重:163cm・114kg(肩の蛇込み)
出典:『シャー・ナーメ』『アヴァスター』
地域:ペルシア
アライメント:混沌・悪 性別:女性
「勇者よ、魔王は此処に居る!此処に居る、だから、だから………―――」
【スキル詳細】
◯獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。英霊、神霊、なんであろうと知的生命体として分類されるものに対し特攻性能を発揮する。
◯邪智事象:EX
ビーストⅤが使用していたとされる千の魔術。古今東西、あらゆる魔術の行使を可能にし、如何なる魔術の破却を可能とする。
契約や、召喚術らの結びつきが強い類の魔術の破却はできないものの、自身が発動する場合に関しては問題なく使用できる。
◯ネガ・ファイア:A
ビーストⅤとしてのスキル。拝火、光の群勢と敵対したものの概念。正義を嘯き、悪を差別する「人」の攻撃を一切無効化する。
◯千里眼:EX
視力の良さ。遠方の標的の捕捉。動体視力の向上。ビーストⅤの千里眼は過去と未来を見通す。
◯獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。英霊、神霊、なんであろうと知的生命体として分類されるものに対し特攻性能を発揮する。
◯邪智事象:EX
ビーストⅤが使用していたとされる千の魔術。古今東西、あらゆる魔術の行使を可能にし、如何なる魔術の破却を可能とする。
契約や、召喚術らの結びつきが強い類の魔術の破却はできないものの、自身が発動する場合に関しては問題なく使用できる。
◯ネガ・ファイア:A
ビーストⅤとしてのスキル。拝火、光の群勢と敵対したものの概念。正義を嘯き、悪を差別する「人」の攻撃を一切無効化する。
◯千里眼:EX
視力の良さ。遠方の標的の捕捉。動体視力の向上。ビーストⅤの千里眼は過去と未来を見通す。
【宝具詳細】
「鼎竜は吼え、光輪は世を昏う」 ランク:EX 種別:対人理宝具/対界宝具
レンジ:1~999 最大補足:?人
エジュダハー・ドゥシュ・クワルナフ。
ビーストの千の魔術の髄を尽くし、開発された巨大な魔力変換術式であり、最凶の攻撃術式。
アヴェスターにて語られる栄光の象徴である光輪(クワルナフ)とは真逆の、破滅を象徴する昏き光輪を創り出す。
この光輪は、龍脈を通じて魔力や神秘を引き込み、それを燃料として膨大な熱量を作り上げる魔術的な炉としての役割を持っている。
この炉を長期に渡って起動させ続けたなら、人理を滅却する事すら可能な1500万度の太陽核以上の熱量をも作り上げる事が可能である。
実は、この宝具は既にダマーヴァンド山の地下深くで封印時から起動された状態で放置されていたのだが、
ビーストはその術式を自身の居る場所に引き寄せ、再起動をさせているだけであったりする。
「鼎竜は吼え、光輪は世を昏う」 ランク:EX 種別:対人理宝具/対界宝具
レンジ:1~999 最大補足:?人
エジュダハー・ドゥシュ・クワルナフ。
ビーストの千の魔術の髄を尽くし、開発された巨大な魔力変換術式であり、最凶の攻撃術式。
アヴェスターにて語られる栄光の象徴である光輪(クワルナフ)とは真逆の、破滅を象徴する昏き光輪を創り出す。
この光輪は、龍脈を通じて魔力や神秘を引き込み、それを燃料として膨大な熱量を作り上げる魔術的な炉としての役割を持っている。
この炉を長期に渡って起動させ続けたなら、人理を滅却する事すら可能な1500万度の太陽核以上の熱量をも作り上げる事が可能である。
実は、この宝具は既にダマーヴァンド山の地下深くで封印時から起動された状態で放置されていたのだが、
ビーストはその術式を自身の居る場所に引き寄せ、再起動をさせているだけであったりする。
【キャラクター設定】
王書に登場する、悪魔シャイターンによって邪竜へと変貌した王。
しいては、ゾロアスター教の神話に現れる世界の3分の1を貪るとされる人類悪、
義挙のビーストⅤ「アジ・ダハーカ」の核であった者。
王書に登場する、悪魔シャイターンによって邪竜へと変貌した王。
しいては、ゾロアスター教の神話に現れる世界の3分の1を貪るとされる人類悪、
義挙のビーストⅤ「アジ・ダハーカ」の核であった者。
彼女はかつて、悪魔によって邪竜へと変貌した時、悔やみ、嘆き、苦しんだ。
切っても生えてくる、医者にかかっても駄目だった、脳を喰わせても弱る様子を見せない。
しかしある時、未来を視る千里眼によって「自身は英雄によって討ち倒される」のだと知る。
――――ならば、私は悪になろう。
悪となれば、疾く退治してもらえる。 悪となれば、英雄は苦しまず自身を殺せる。
英雄がきちんと自らを殺すのが理想だが、殺しきれそうにないのならば多少の八百長も覚悟しよう。
切っても生えてくる、医者にかかっても駄目だった、脳を喰わせても弱る様子を見せない。
しかしある時、未来を視る千里眼によって「自身は英雄によって討ち倒される」のだと知る。
――――ならば、私は悪になろう。
悪となれば、疾く退治してもらえる。 悪となれば、英雄は苦しまず自身を殺せる。
英雄がきちんと自らを殺すのが理想だが、殺しきれそうにないのならば多少の八百長も覚悟しよう。
だというのに、あの英雄――フェリドゥーンは、天使スラオシャの加護を得た。
確かに、邪竜を討ち倒す実力を得た。 確かに、英雄は苦しまず悪を殺せるようになった。
しかし、あの加護はただ力を与える物ではない。
天啓という形を使って、英雄を操る物だ。あの英雄は、操り人形になってしまったのだ。
それ故に、核(わたし)を潰しておきながら、邪竜(からだ)を山に封印してしまったのだ。
確かに、邪竜を討ち倒す実力を得た。 確かに、英雄は苦しまず悪を殺せるようになった。
しかし、あの加護はただ力を与える物ではない。
天啓という形を使って、英雄を操る物だ。あの英雄は、操り人形になってしまったのだ。
それ故に、核(わたし)を潰しておきながら、邪竜(からだ)を山に封印してしまったのだ。
アジ・ダハーカは、高い自己修復能力…否、"自己修正"能力を持っている。
核となっていた自らが居らずとも、封印されているだけであればその内修正される。
核が居ない状態でも活動できる様に修正され、完全なる獣の本能を持った邪竜が復活する。
それではダメだ。それでは世界の3分の1が滅ぶという話では済まない。
故に、私が封印を解こう。 私が再度核となろう。 私が再度悪となろう。
あの邪竜が復活する時、英雄もまた現れるのだから……―――――
核となっていた自らが居らずとも、封印されているだけであればその内修正される。
核が居ない状態でも活動できる様に修正され、完全なる獣の本能を持った邪竜が復活する。
それではダメだ。それでは世界の3分の1が滅ぶという話では済まない。
故に、私が封印を解こう。 私が再度核となろう。 私が再度悪となろう。
あの邪竜が復活する時、英雄もまた現れるのだから……―――――