フタバ王国
主要人物一覧
07年7月14日のEPスレでの職人さんが作っていただきました
作成に感謝
※序章・第一幕のノヴさんの発言より抜粋
フタバ王国は農業や畜産が豊かで豊穣の大地といわれる美しい国ですね。
武術で言うならフタバ王国は正統派。剣と魔法をバランスよく活かした戦法が得意ですね。
騎士団の騎馬戦や法術隊の魔撃戦などが有名ですね。
:主な街や村
アーレスの都
カームの港町
軍港キール
クレストの商業街(クレストの門内)
サザンの港町
トゥルースの町
カードル村
チョラス村
ランス村
国内の概要など
元老院
元老院を中心とした政治体制で、国王の即位や宰相などの選出などの重要事項も元老院が決定できる権限を保有する。
かなりの権力を元老院が握っているらしく、建前は王制だが完全に傀儡と化してしまっているようだ。
元老院評議会における最大派閥は
パルパティーン議長率いる議長派。
地方
警護団などを中心に地方を統治している。
王都から派遣される警護団団長はそれぞれ騎士団から選抜された選りすぐりであり、中でも王国領メイリアの
「サザン警護団」は精鋭が多いことで有名である。
軍
貴族の子弟などを中心とした騎士団を中核としている。
神聖帝国の侵攻と共に各地の住民が徴兵され軍備を増強しており、辺境において職業軍人は意外と少ない。
それを補う為、警護団が各地に点在している。
(フタバ王国とメイリア領国との境にあるクレストとオリフィスの門は軍事的に繋ぎの位置にある)
トゥリーフ教会
フタバ王国の国教であり、双葉大陸に多く教徒を持つフタバ教の大宗派。
フタバ教を信仰するほぼ8割から9割の信者が協会に属している、又は信奉している。
最近では、他大陸のファリス教やマイリー教とも繋がりを持つようになったらしい。
現状
緒戦において、帝国軍や神出鬼没の
魔王軍に苦戦を強いられる。
打開の為、元老院パルパティーン議長のもと挙国一致で軍を再編している。
その中で、ドレイク議員が提唱するオーラバトラーを用いた
レプラカーン隊が誕生し、今後が期待される。
帝国に技術力で大きく差を付けられている為、現在は比較的進んでいる魔法研究に力を入れている。
第一幕での近況
第一幕に入ってから王国軍が組織的に軍事行動を休止している。
度重なる王都への襲撃からの防衛や王国内部での事件の解決などに対応しているもと思われる。
その為、王国軍は三つの箇所で行動している。
一つ目は、王都(ここにパルパティーン議長をはじめとする幹部が集まっている)
二つ目は、クレスト門周辺の
セイバーPT
三つ目は、カームの邪教を調査するウルカ・シグナムPT
王国内の主な組織について
【王立聖騎士団】 王国軍の中核。近衛軍団を有し、国王の命を直接受け行動する。団長はカイ・キスク
所属騎士一覧
【王立軍】 徴兵された平民を中心とする軍事組織。元老院の指揮下にある。
【元老院】 王国評議会。王制では珍しく、議会制を採用している。
議長派
ドレイク派
ドレイク=ルフト
※オーラバトラー部隊(
レプラカーン隊)とは?
ドレイク議員が主導して開発しているオーラバトラーの実戦部隊。今後の活躍に期待がかかっている。
【宰相府】 王国の行政の統括する組織
【財務官府】 国家財政を取り扱う
【軍務省】 王国軍の統率を行う
【教皇庁】 教皇(法王)をかかえるトゥリーフ教会の中央機関。主に教皇の補佐を行う。
[国務聖省]
カテリーナ・スフォルツァ枢機卿をトップとするトゥリーフ教会の統治機関。
いわゆる現フタバ教の中枢部がここになる。国務や外交をも行っており、他の官庁とは一線を駕す存在。
【サザン警護団】 港町サザンを警備している。騎士や地方自治官の集まりで構成されている。
[職務内容]主に海賊や密輸品の取り締まり、冒険者への指南等を行っている。依頼があれば、近場の町や村への出張も行う。
シグナム
倉橋時深
ウルカ
【錬金術師教会】 王国内に研究施設や住まいを置く錬金術師集団。王国政府に協力している。
メンバー
【王立魔法研究所】
【魔術師ギルド】
王国が所有する重要アイテム
ガーディアンの木霊の書
ガーディアンの森の長老モリゾーが記した本。
かつてのスプリクト戦争や、ティタン戦役などについて書かれた書物。
ただし、記されている言葉が解読できない。(古代ルーン文字)
所属キャラクター一覧(○)
最終更新:2008年03月02日 01:07