『紅魔館の吸血少女!?』
フタバ王国から国王が居なくなり、本格的に帝国の脅威に備えようとする国内での
動きが活発化し始める。
それまで穏健的だった王国の政治体制は根本的に覆り、それまでの王都だった
アーレスは帝国の侵攻を食い止める為の防壁代わりとしてその機能を担おうとしていた。
また、アーレスに代わる王国の本拠地として、メイリアとダットランドの国境を跨いで
建設された新王都『ミナス・ティリス』が
パルパティーン議長主導の下、すでに建設されて
いたのである。
議長は王族の息女である王女
グラドリエルをミナス・ティリスに招き入れる。
一方、旧王都となったアーレスにはアルトリアがもう一人の王として帝国を迎え撃つべく
王国そしてメイリア全土へ向け、勇士を募るのだった――
(※このあらすじは書きかけです。後日改めて再UPします...)
最終更新:2008年07月27日 01:00