橋本義隆
- 2008年、afo・ヤタロー・三木との3対3トレードで日ハムから押本・KZとともにやってきた一人。
- 押本KZとともにヤクルトに新風をもたらす選手…のはずだが非常に影が薄い。とにかく影が薄い。
- 今年のトレードは成功だったという話でも大抵名前が出てこない。そもそもトレードでやってきたのは押本・kz・萩原だったという説も。
- 今年の橋本の印象といえばマルタイのブログのタイトルをたくさん提案したこと…というやくせん民も多い。
- 勝利の方程式の一角を担った押本、ショート慎也の後継者候補の一人にもなったKZに比べ一軍登板0というのはいやはやなんとも。
- とはいえ日ハム時代にはソフトバンク相手に完封勝利をしたという話もあり、ハム時代の実績でいえばこの橋本は他の二人より多かったりもする。
- しかし2009年シーズンは5月末に一軍登録され、主に敗戦処理・ロングリリーフとして登板を続けた。交流戦終了後にチーム事情もあり登録抹消されはしたが、6試合9.1回を投げ防御率2.89とそこそこの成績であった。しかし、たった9.1回で本塁打を3発浴びる極度の一発病が露呈。僅差のリリーフで使うには怖すぎるため、先発でがんばってほしい。