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木田優夫

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木田優夫


  • 2006年日本球界に復帰、ターフルの希望でヤクルトが獲得。
  • 五十嵐や石井の故障もあり中継ぎエースとしてフル回転。
  • 2007年は前年の疲れもあったせいかやや投球内容が不安定だった。

  • 2008年になると新勝利の方程式IMOL結成で出番を失う。
  • リオスの薬物問題等で7月に先発が足りなくなるとスポーツ新聞上には「若手投手らに混じり木田が先発ローテを掛け争う!」などという記事も出たが、結局上がってきたのは加藤や増渕だった。

  • こりゃいよいよ厳しくなってきた…と思われたが9月中旬から事態は一変
    戸田軍で地道に投げ、4勝0敗・防御率2.49と安定したピッチで1軍昇格。
  • 前半戦の登板過多がたたり押本の救援失敗が目立ち、地味に好投を続けていた木田が気づけば松岡・五十嵐につなぐセットアッパーにまでなっていた。
  • この事情を知らない他球団の専スレ住人がやくせんに乗り込み、木田が登板すると「勝負捨てたwwwww」など叩く滑稽な場面もあったりなかったり
  • 2008年は終わってみたら19試合 投球回数20.2、2勝0敗・防御率3.05と、まだまだ健在であることを見せつけた。

  • 野球は2アウトから、とにかく2アウトからランナーを出す。
  • ところが2008年勝利の方程式の一角になった頃は1アウトから出すようになり、アウトカウントを数えられなくなったのかと住人を心配させる。

  • 画伯である。なんでも中学時代には美術部に所属していたらしい。
  • スワローズTVの背景画を書いていたのはこのお方。
  • これまで数多くのテレビに出演し、ヤクルトの"広告塔"としても重要な役目を担っている貴重な選手でもある。
  • 明石家さんまとの交友は深く、オフは毎年「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」に出演している。
    2008年の同番組では「四十肩で投げてるピッチャー」と言われていた。またやくせんや野球chでも実況スレが立ち、大いに盛り上がったようである。
  • また、2007年のオフはMBS(毎日放送)の長寿番組「痛快!明石家電視台」に宮本とともに出演 この番組はオフに関西出身のプロ野球選手をゲストに招くことが多く、本当なら大阪出身の宮本が主役のはずだったが、やはりさんまは木田をネタ扱いし、主役を完璧に奪ってしまった形になってしまった。
  • 選手活動のかたわら、神宮球場や小学校などで積極的に野球教室を催すなど様々なファンサービスに取り組んでいた。

  • 2009年春季キャンプは1軍スタートだったからか、フジテレビのスポーツ情報番組「すぽると」に「今日のナゲキ」としてキャンプ情報に毎回出演。楽天・野村監督のボヤキとともに気が付いたらレギュラー扱いになっていた。
    とある日のナゲキ、「(木田が)ドラフト1位で入団したことも、メジャーリーガーであったことも知らない若手がいる」という主旨のナゲキに「そんな若手がおるんか!」など哀れむ住民が多かった…。

  • 2009年は先発ローテ5番手としてを期待され4.8に1軍登録。
    同日の中日戦でオリックス時代の1998.8.2の近鉄戦以来、国内11年ぶりの先発。5回を6安打・3失点で1998.5.30の西武戦以来、3966日ぶりの勝利投手になる。
    先ず11年ぶりの先発はNPBで最長。ヤクルトで40歳以上の勝利投手は、新浦壽夫氏に次いで2人目(1992.8.16の巨人戦で記録)。更に3回の打席でサードへの内野安打を放ったが、これは巨人時代に1996.8.21の横浜戦で2安打を記録して以来、13年ぶり。
  • この勝利以降、オープン戦で対読売に好投していたことから4.15、4.25に登板するがいずれも撃沈…。その後は中継ぎへ配置転換、そこそこの成績は残していた。しかし6月に某女優との深夜デートが報じられて以降、因果関係はないが、その後は打ち込まれる場面が多く戸田と1軍を往復する形に。
  • シーズンを終わってみれば30試合(うち先発4試合) 投球回数48.2、3勝4敗・防御率5.55と2006年に移籍してから最低の結果。そして10.1に戦力外通告を受けることに。

  • 本人のブログによると戦力外通告を受けてからヤクルトでの最後の練習日に一緒に練習していたW川島、鎌田、佐藤賢、福川、江花(ブルペン捕手)が背番号42の練習ユニ(鎌田はテープで42を作っている)を着ていたこと、メタボペ… いや、つば九郎が名古屋からCSの様子をメールで送るなど、コーチ陣、選手、スタッフなど多くの人から慕われていたことが伺われる。
  • また、TV番組「フルタの方程式 10月号」のベテランズバイブル PartⅡで、同じく戦力外通告を受けた横浜の工藤と競演している姿を見て哀愁を感じた住民も少なからずいたのではなかろうか…。

  • ヤクルト在籍4年間の1軍通算成績は155試合登板 9勝12敗10S 防御率3.78。
  • 本人のブログはとても丁寧。何よりも2009年の序盤に故障で棒に振ってしまった佐藤賢さんの近況も報告しくれたことが住民にとっては貴重な情報源でもあった。また、良くも悪くもメディア露出が少ないヤクルト選手の中で宮本・青木と並ぶ全国区の"広告塔"を失ったのは何気に痛い…。画伯に代わる個性的キャラを持つ選手の出現が急がれる。

  • 退団後の状況を知りたい方はブログにて。





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