川端慎吾
- 2005年高校生ドラフト3巡目で指名、村中、水野とともに入団。
いわゆる村中世代(世間的にいえば辻内世代)の一人。 - 高校通産33本塁打を記録するなど大型ショートとして期待されている。
- 高卒3年目65試合に出場、首脳陣の期待の高さもうかがえる。
- ウワサによると結構足も速いとか…。
- 背番号36は池山入団時の番号であり、池山2世との呼び声も高い。
- イケメン。kzとのイケメン三遊間を望む住民もいたりいなかったり。
- 大本営の選手プロフィールに掲載されてる宣材写真が貫禄たっぷり。
- 2006年の初年度は当然戸田中心であったが、シーズン終盤に1軍に登録。10月9日の中日戦で初出場、翌日の広島戦では初ヒットと初打点をあげた。(ヒロインのおまけ付き)
ちなみに、ドラフト会議を経た高卒1年目の野手が1軍の試合に出場したのは、ドバ様以来19年ぶり。さらに初ヒットとなると1968年まで遡るらしい。 - 2007年は2度1軍登録があったもののケガが響き、戸田軍で黙々と実績を積む。
- 2008年は念願の開幕1軍メンバーに名を連ねる。8月に北京五輪のため慎也(の髪)が抜けることに合わせ、5月には慎也の休養日にスタメンに抜擢されることもあった。しかしアピールをしきれず、結局首脳陣は慎也の穴を埋めるためウィルソンを獲得することに決定。ウィルソンと入れ替わりで戸田軍へ。
しかしウィルソンの守備に不安があったことやポジションを争うKZの不振もあり、1ヶ月弱で1軍復帰。kzの調子が上がったことでレギュラーを確保するまでにはいたらなかったものの、10月にはこれまたkzの怪我でスタメンを掴み、10月7日の中日戦でプロ初HRを記録するなど大活躍。
チャンスを生かせなかった5月から成長した姿を見せ付けた。 - 2008シーズンは65試合に出場、打率.260・1HR・9打点と結果も残した。
- プロ3年目でこの活躍、将来が楽しみな選手の一人である。
- 妹さんが女子プロ野球のトライアウトに合格したそうな。
- 2010年シーズンはFAで阪神から藤本を獲得したことで出場機会の減少を危惧されたが、その藤本は守乱により戸田へ。代わりの鬼崎もぱっとせず、シーズン中盤から8番ショートで起用されるようになると打って打って打ちまくり、規定打席には遠く及ばないものの3割以上を維持し、スタメンとして活躍している(9月11日現在)。
お断りキャラへ
- やくせんではすっかり「お断りキャラ」として定着。
- 煽りネタから自身の活躍まですべてをお断りしていく。
- サンスポのスワローズダイアリーに掲載された「不調が続きホテルに引きこもっている村中を食事に誘ったが断られた」というのが元ネタ、なわけではない。
- AAを決める際、「(`・_・´)」「( ゚ω゚ )」の二つが候補に残り住人が投票をしたがほぼ同数だったためどちらも採用することに決定。
- その際、後者が2ちゃん定番AA「お断りします」に似ていためお断りキャラになったという次第である。
- つまりまったく本人と無関係なので、誤解なきよう。