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淡口憲治

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淡口憲治


  • 1970年ドラフト3位で巨人に入団。
    ヤクルトの若松、渡辺進、会田、杉浦と同期入団にあたる。
  • 1971年から1985年まで巨人、1986年から1989年まで近鉄に在籍していた。
  • 打席で腰を小さくプリっと振る打法が特徴で全国的に有名になり、全国の小学生が「バッター、淡口」と言いながら、尻を振るマネが当時流行った。これは体が早く開く癖があり、これを改善する為に独自で編み出した結果である。
  • ゴロ、ライナーの打球がコンコルドのように鋭く速いことから「コンコルド打法」と呼ばれた。
  • 現役通算成績は、1639試合出場・1076安打・打率.275・118HR・474打点。
  • 1988年には、伝説の「10.19」ロッテ戦にも出場している。

  • 現役引退後は1990年から2005年まで巨人の打撃コーチ、2軍監督を歴任し、特に新人時代の松井、清水などを主力打者に育て上げたのは有名なお話し。
  • 2006年から2007年まで日本ハムの打撃コーチを担当。
    2008年から総統の監督就任の縁で、戸田軍の打撃コーチを務める。
  • 2009年からは、1軍打撃コーチに昇格。

  • 主に左の短・中距離打者を育てることに定評がある。
    ユウイチ、武内、川端ら、左打者の覚醒アシストに期待がかかる。

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