やくせん@ ウィキ

ジェイミー・デントナ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

ジェイミー・デントナ(ジェイミー・ダントーナ)


  • デントナ、時々ダントーナ。つづりは「D'Antona」でデントナともダントーナとも読めるらしい。大本営ではデントナと表記されてるが、Wikipediaではダントーナ(最近デントナに修正された)になってたりよく分からかったが選手登録名は「デントナ」となり、今では「デントナ」に呼び名が1本化。
  • アメリカ・コネチカット州出身。2003年にドラフト2巡目でダイヤモンドバックスへ入団。
  • 2004年、1A北西リーグで年間最優秀選手を受賞、オールスター選出。2006年、2A南リーグでオールスター選出。2008年、3Aパシフィック・リーグでオールスター選出。
  • マイナー通算は打率.303・88HR・403打点。
  • 2008年はメジャー初昇格。18試合で打率.176・1打点も、ダイヤモンドバックス傘下3Aツーソンではリーグ2位の打率.365・21HR・79打点をマーク。

  • ヤクルトへは3割20発80打点の繋ぐ主砲という触れ込みで2008年オフに入団。
    年俸50万ドル+出来高払いの1年契約で、クラブオプションは付けてないらしい。
  • 入団に際しては1992年から1994年まで活躍した元ヤクルトのジャック・ハウエル氏(当時のダイヤモンドバックス、フィールド・コーディネーター、現、同チームの打撃コーチ)から情報を収集し、日本でプレイしたいと決断した模様。
  • 趣味は釣りとカントリーミュージックで、オフには狩りを楽しんでいる。
  • 日本の食事で最も気に入ったのが、ガイエルに紹介してもらった「牛角」食べ放題。また同氏からは「ベアー(クマ)」と呼ばれているとのこと。
  • よく2chに「デントナ内野手」というスレが立つが、やくせんでそのスレタイと同じ呼び方をする住民は皆無に等しい。

  • 2009.7.1 甲府・小瀬スポーツ公園野球場での横浜戦にて、スタメン発表の際スコアボードに小田切勉という名で表示される。「あれは誰だ?もしやデントナの本名なのか!?」と客席を騒然とさせたが、単なる名前入力ミスによる表示間違いであった(同じくガイエルも違う名で表示されていた)。
  • 2009.7.8 神宮での中日戦にてホームラン賞にレタス1箱が贈られると知るや、2ホーマーを放つ活躍でお立ち台に。ヒロインやNHKのスポーツコーナーでまで取り上げられるなど、その日の実況スレをレタス一色に染め上げた。

  • 2009年の4番候補であったが来日前に手術した左膝の回復状況がよくないということで2軍キャンプへ、開幕絶望説も。
  • しばらく試合に出ず調整を続けていたが、3。11のイースタン教育リーグに初めて実戦出場。3試合で10打数ノーヒットと結果は残せなかった。
  • しかし3.18のオープン戦で1軍初出場、2安打を放ち勝利に貢献、翌日は2打席連続HRを放つなどオープン戦での打率.464と「こりゃ当たりか!」と大きな期待を寄せ開幕1軍登録。
  • シーズン序盤はオープン戦のように甘くはなく、新外国人にありがちな「日本の野球」に馴染めず、投手の配給パターンに悩み、変化球に戸惑い、更にストレートに振り遅れと悪循環に陥り6月までの打率は.252に留まる。
  • 交流戦あたりから徐々に順応し、7月には打率.416・6HR・25打点で月間MVP獲得!いよいよと思ってた矢先、8.12の横浜戦で左太もも裏の肉離れで戸田行き。
  • 8.29に再登録されるが、特に走塁を見る限り完治には程遠い内容で精彩を欠き、故障明け以降は打率.184と低迷。
  • こうして来日1年目は118試合出場、391打数・108安打・打率.276・21HR・83打点と来日したときの目標であった「打率.300・20HR・80打点」に対して打率を除きクリアしたのはさすがであったが、何か物足りないのはリーグ3位となる三振数110、外国人にしてはストレートに弱いこと、読売戦の成績が極端に悪い(対戦打率.175)から!?。
  • しかし対右投手.267、対左投手.296と左右によって苦手がないこと、下の打った21+1HRの殆どが先制、同点、勝ち越し、逆転など勝利を呼び込むHR。特に右中間への打球は驚くほどよく伸びる。

0405 vs阪神○ 1号2ラン 5表 4-3→6-3 (追加点)
0417 vs広島○ 2号2ラン 1裏 0-1→0-3 (追加点)
0417 vs広島○ 3号ソロ 6裏 1-3→1-4 (追加点)
0422 vs巨人● 4号ソロ 2表 0-0→1-0 (先制)
0428 vs中日○ 5号2ラン 8表 2-2→4-2 (勝ち越し)
0504 vs広島○ 6号ソロ 5表 3-3→4-3 (勝ち越し)
0516 vs阪神○ 7号ソロ 6裏 1-1→1-2 (勝ち越し)
0527 vsオリックス○ 8号3ラン 5裏 0-1→0-4 (追加点)
0617 vsロッテ○ 9号2ラン 6裏 0-3→0-5 (追加点)
0620 vs西武○ 10号ソロ 2裏 1-0→1-1 (同点)
0620 vs西武○ 11号3ラン 8裏 4-1→4-4 (同点)
0708 vs中日○ 12号3ラン 1裏 0-0→0-3 (先制)
0708 vs中日○ 13号ソロ 5裏 4-5→4-6 (追加点)
0711 vs横浜● 14号ソロ 8裏 1-4→2-4
0717 vs広島○ 15号ソロ 2表 0-0→1-0 (先制)
0717 vs広島○ 16号2ラン 5表 3-2→5-2 (追加点)
0718 vs広島● 17号ソロ 2表 0-0→1-0 (先制)
0801 vs中日○ 18号2ラン 8裏 2-2→2-4 (勝ち越し)
0804 vs横浜○ 19号ソロ 8表 3-3→4-3 (勝ち越し)
0919 vs巨人● 20号2ラン 3裏 4-0→4-2
1011 vs中日○ 21号2ラン 7裏 3-2→3-4 (逆転)
1017 vs中日○ CS1号2ラン 7表 1-2→3-2 (逆転)

※デンスレより ごめんなさい。
  • 本塁打22本中ファーストストライクを打ったのが9本、その内初球打ちが7本、2ストライクからの本塁打はたった5本。加えて2ストライクからの打率は.192と追い込まれると弱い。
  • 球団別では中日に相性がよく対戦打率.362・5HR・19打点。魔将と同じく「ドラゴンキラー」を装備していたようだ。他にも広島が相性が良かったが、逆に読売戦では対戦打率.175・2HR・7打点と一番苦手としていた。

  • 2009年オフに契約更新の情報がなかなか届かず住民をヤキモキさせていたが、新たに2年契約+出来高(2年目は球団が選択権を持つオプション)で、めでたく更新。後日、契約条件に「徹底したリハビリメニューの消化」という項目が含まれていると報じられる。

  • 兼ねてから不安視されていた守備はどの程度なのか注目が集っていたが、前評判ほどファーストの守備は悪くなかった。それでも守備率.900(失策数8)から2010年はもう少し向上させたいところ。

  • 2009年は常にケガが付きまとっての成績であったので、2010年はケガがなければry
  • 魔将とのデンガイ砲にwktk。

  • 2010年はシーズン序盤の序盤に大活躍。神助っ人の予感を感じさせたが、4月の中頃からいきなり調子を落としスランプに。高めの速い球と外角の変化球を全く打てなかった。
  • 彼とガイエルのスランプを期にチームは暗黒時代に…。
  • 事態を重くみたヤクルトは新外国人ホワイトセルをシーズン途中に獲得し、外国人枠の関係でデントナを二軍に降格させた。
  • 二軍では外野にコンバートされて、少ない試合数だったが二軍降格、外野コンバート腐ることなくそこそこの成績を収めていた。
  • 8月途中にガイエルが二軍降格するのと入れ替わりで一軍に。それからは常に一軍で活躍した。
  • 外野の守備は拙かったが、ときおりファインプレイを見せて球場を沸かせた。
  • 二軍より戻ってきてからは打撃も復調気味。
  • シーズン通しての成績は打率.245のホームラン15本、打点50。
  • シーズン終了後デントナはヤクルト残留を希望。小川監督も残留を望んだが、11月18日にヤクルトは新外国人ウラディミール・バレンティンの獲得を発表。合わせてデントナとの契約を行わないとの報道が各スポーツ紙より報じられた。
  • 良い選手だったなぁ…。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー