藤本敦士
- 2009年オフに出場機会の少なさを理由に阪神からFA宣言。古巣阪神が(一応)慰留を試みたが、若い内野陣の多いヤクルトの方が出場機会があるとみて移籍。
- 2年総額1億円+出来高の契約。
- Cランクの選手だったため、阪神になんの補償も払わずに獲得出来た。
- 2003年阪神18年ぶり優勝の主力メンバー。
- ちなみにこの選手を発掘したのはノムさん。
- 1打席でASのMVPを獲ったことがある。
- そんな彼の転機は2004年だった。
- 岡田監督お気に入りの鳥谷が阪神に入団。ショートのポジションを追われセカンドに移る。
- ところが今度はサヨナラキャッチで有名な平野がトレードで入団。さらに関本が頭角を現し始め、だんだんとベンチが定位置に…。
- 2008年からはサードも守るなどポリバレント能力を発揮する
- しかし2009年にブラゼルの途中加入により、それまで一塁を守っていた関本が二塁に回ったため、前年よりさらに減少の47試合出場に止まった。
- また、大和の出場機会が増加したことや自身の不振により3度の二軍落ちを経験。
- 金本の「いたずら相手」
- 詳しくは本家wikiの方で。…うわぁ、これは可哀想だわ。
- 飛行機が大の苦手。
- 一部では「終わった選手」との見方もあるが、ここはヤクルト再生工場。
- もう一旗挙げてくれ!
- 阪神時代に氏ね様(遠藤政隆)からぼてぼてのピッチャー前サヨナラを放ったことがある。
- 花田真人のユニフォームに打球をぶち込んだこともあった
- #video(http://www.youtube.com/watch?v=vMIl7UruCIE)