しぇ**ウラディミール・バレンティン
- オランダ領アンティル出身でヤクルトがデントナの代わりとして獲得した外野手。
- チーム内の愛称は「ココ」
- メジャー通算15本塁打をマークしたパワーヒッター。
- ヤクルトスカウトの間では「ミニラミ」と呼ばれ現在某球団に所属している選手になぞらえて獲得を目指していた。
- ヤクルトの外国人補強担当の奥村編成部課長は「走攻守トータルでバランスが良い。打撃に柔らかさがあり、ラミレス(巨人)のようになれる」と評している。
- 今年は主に3Aで右翼手として打率.282、25本塁打、78打点、12盗塁と堂々の成績。
- バレンティンをよく知る米大リーグ関係者は「走攻守三拍子そろった選手。肩もいい。長打力が持ち味だが、状況に応じた打撃もできる。日本の野球にも適応できるのでは」と日本での活躍に太鼓判を押した。
- ただし変化球は(ry
- 3打席に一回は三振を喫すると言うデータも。
- 外野3ポジションを守ることができ、マリナーズでイチローとチーム1、2を争った強肩…らしい。
- 起用はレフトが濃厚。
- 動画を見る限り当たればピンポン玉の様に球をスタンドに持っていく程のパワーの持ち主。低反発球でも問題はないだろう。
- 問題は確実性。流石に三回に一回三振されては…。
- キャンプでのレポートが待たれる。
- キャンプでも良い意味でも悪意味でも前評判通りの動きを見せる。ようするにバットにボールがあたらな(ry。
- ただバットに当たったときの飛距離、打球の速さは流石の一言。飛ばないと噂される新公式球も関係ない。
- OP戦で打てない時には伊勢総合コーチに指導を仰ぐなど、ヤクルト伝統の優良外国人の系譜を継いでる模様。
- また、変化球の多い日本の野球に適応するためミーティングで対戦相手の癖や球種を積極的に質問しビデオでの研究も欠かさないなど勉強熱心と新聞にも書かれている。
- その成果か、シーズン始まってみると、変化球にも対応し、統一球の影響で各チームのHR数が軒並み減少するなか、4月5月とHRを量産し、2011年ヤクルト快進撃の立役者とまで言われるように。
- 4月21日には中日戦では決勝点となる2ランホームランを放ち、来日初お立ち台に。陽気な性格と噂されていたが、ヒーローインタビューでは緊張していたのか口数少なめだった。そしてシェービングクリーム。
- なお、そのホームランを打った後に「打った球種はわからない」とコメント。メッシのライバルにも認定された。
- 2012年も開幕から本塁打を量産。試合中にツイッターを更新して戸田行きとなるようなポカもありつつも、巨人阿部の猛追を振り切って見事2年連続の本塁打王&初のベストナインに輝いた。
- 規定到達内最低打率であった前年より打率は改善したものの、前中日落合監督をして「わけがわからない」と形容されるように、不安定だったのも確か
- 本塁打の次の日は連続三振したり、「また急降下か…?」とやくせん民をやきもきさせた。
- ミレッジと仲良し。日本野球の先輩としてアドバイスをすることも
- 打撃がイマイチといわれるヤクルト。その持ち味を存分に発揮してヤクルトに勝利を!