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増渕竜義

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増渕竜義


  • 全ヤクルトファンと全埼玉県民が応援する埼玉公立の星。
  • 高校時代はスリークォーター気味のフォームと、剛速球、埼玉の公立高出身という共通点から斎藤雅樹の再来と言われた。
  • 2006年の高校生ドラフトの隠れ目玉として西武と競合の末、ヤクルト伝統のクジ運の強さで見事指名権獲得、そのまますんなり入団。
  • お母さんがヤクルトレディであるが故にインタビューでは母への感謝を口とともに「運命を感じる」とも語っており、プロ入り前から何かとヤクルトと縁のある選手である。
  • 高校生入団同期としては千葉ロッテの大嶺祐太、東北楽天の田中マー君、巨人の坂本勇人、広島の前田健太など、いわゆる「ハンカチ世代」の一人。
  • 総統も素質の素晴らしさを絶賛しておりお気に入りの一人でもある。
  • ブログも頻繁に更新して住民を楽しませてくれている。

  • 持ち球は前出のとおり自己最速152km/hのストレート、シンカーとスライダーでカウントを組み立てる。ほかにカットボール、カーブ、フォークも投げられるらしいが、見たことがほとんどない。

  • プロ初勝利は2007年10月4日の横浜戦。
    この日は同じ埼玉県出身である鈴木健の引退試合でもあった。
  • 2008年は、やくせん民ほか多くのファンの期待に応えるべく、先発ローテーション入りしたものの、途中でこれまたヤクルト投手陣の伝統の肩と思われる故障で離脱し、戸田行き。故障の詳細は大本営でも発表せず謎に包まれていたが、重症説の声もあがった。
    結局1軍での成績は12試合登板、3勝3敗0S・防御率4.23と、新人王の資格もあったのに残念な結果に終わった。
  • ただ、シーズン終盤で故障が治ったのか戸田軍で登板する機会も見られ、戸田軍での成績は6試合登板、1勝0敗0S・投球回数23.1・防御率3.09であった。
  • 2008年プロ野球ファーム日本選手権では3番手に登板。1回2/3を被安打1、奪三振1の1失点も、対戦相手のたかせん民はその剛腕振りに驚いていたようである。

  • 2008年オフの秋季キャンプでは山部コーチとマンツーマンで長いイニングを投げられるようにするため、キャンプ前のフェニックス・リーグから、これまでのスリークォーターからオーバースローにフォームを改造していることが判明。これは荒木投手コーチから「上から投げた方が体全体を使える」と助言されたことが発端。
    第2クール最終日の紅白戦では新フォームで2回・三振2のノーヒットピッチングで完成度も高まり、本人も「体全体が使えるので長い回を投げられる。抜ける球も減りました」と手応えを掴んだ様子。

  • ぶっちーの課題について本人は「課題は体力と投球フォーム。1年間、1軍にいることが最低限の目標」と控えめだが、制球難の克服と緩急をつけた投球をしないと…。

  • そんなこんなで2009年シーズンに突入。キャンプの練習試合から結果が出ず、オープン戦でも登板なし。春季教育リーグでも5回持たずの状態で開幕は戸田で迎えた。
  • ところが4月下旬にブルペンで投球練習中に打球が顎に当たりアゴにボルトを埋め込む大ケガに見舞われるが6.25に復帰、シーズン終盤に深刻な先発投手不足の中、9.2に1軍昇格。
  • 同日の阪神戦で先発登板を果たすも5回8安打(被弾1)の7失点、与四球6・暴投2のオマケ付き。直球も130km/h後半、変化球もストライクが取れずと入団時の剛腕の面影はなく「フォーム改造とは何だったのか」と住民失望…。
  • 2009年はこの1試合のみで0勝1敗・防御率12.6。

  • 2010年も迷走状態が続くのか、現状を打開し先発ローテ候補に名乗りを上げるのか、素材は一級品だけに頑張って欲しいものである。

  • 2010年前半は安定感を欠いていた押本の穴を埋めるセットアッパー役として活躍。
  • 昨年とは打って変わって150km/h近い速球を披露してやくせん民感動。
  • 前半戦の最後のあたりでは少し調子を崩したが、数字以上に大きな仕事をやってのけた。
  • 後半戦もこの調子で頼むぞ!
  • 2010年は終盤に少し調子を落として2軍に落ちた短期間以外はシーズン通して活躍。結局成績は57試合登板で2勝3敗20ホールド、防御率2.69。2010年はドラ1三兄弟飛躍の年となった。

  • オフには某ニュース番組の某ヤクルトOBによる企画において「規格外」の選手として紹介され、他ファンからも注目される存在となった。

  • 2011年からは小川監督の意向により先発に再転向。4本柱に次ぐ存在として期待されている。
  • OP戦で好投。新しく覚えたフォークが新公式級に合っているのか、決め球としてそこそこ使えそうである。
  • 2011年はローテの一員として開幕を迎えた。
  • 2011年シーズンの初登板は開幕からの連敗を止める貴重な一勝となり、先発4本柱と並ぶ存在になることを期待されている。

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