&bold(){「ン~。これまた美味しそうな感じネ。いいわ。オネエサンそういうのキライじゃないの」} &ref(christina-01.png) &bold(){基本情報} ---- |氏名|クリスティナ・アイゼンクロイツ(Christina Eisenkreuz)| |性別|女性| |年齢|25歳| |身長・体重|172cm/66kg| |戦闘スタイル|剣戟・魔術・触手系| |技能|剣術SR2・魔術SR2・異能SR1| |ライセンス|なし(元Aクラス・西欧教会)| |イラストレーター|八野モトヤ| |一人称|ワタシ| &bold(){●略歴} ---- &bold(){誰が何と言おうとエロ魔人。} ドイツが生んだハイレベルの&link_anchor(page=用語,退魔師){エクソシスト}の一人。来日してからのライセンスは元「Aクラス」。 当然ながら、元&link_anchor(page=用語,西欧教会){西欧教会}所属のエクソシストである。 高い魔力と身体能力を持ち、破邪魔術の使い手。 西洋は古来よりの魔力と魔術が&link_anchor(page=用語,天震災){天震災}以降、現実的なものとして具現化しており、日本の&link_anchor(page=用語,陰陽){陰陽}、巫術よりも進歩している。 退魔庁の要請で来日し、[[東雲 明日香]]が主任をしていた時代から[[退魔1課]]に所属していた。彼女が異動になった後の&link_anchor(page=用語,妙神岩侵攻作戦){第二次妙神岩侵攻作戦}にも突入メンバーという主力として参加するが、作戦は失敗。 作戦失敗のしばらく後に起きた[[エッテンノイラム]]の事件において罠にかかり、淫魔に操られることになった。 だが、強い自我と魔力によって、逆に淫魔の大部分を取り込んでしまい、半人半魔の身体となってしまう。 そのため、退魔庁上層部に追われると考えたクリスティナは、自ら姿を消す。 以降、[[エッテンノイラム]]を追い続けて、個人で行動している。 とはいえ、彼女が1課の面々と敵対しているわけではないので、何かしらの情報交換をしていることはあるらしい。 &bold(){だが、同時に彼女は西欧教会の「粛清者」の対象になってしまっている。} まぁ、よほどでなければ後手を踏む相手などいないのであるが。 クリスティナより前に&link_anchor(page=用語,妙神岩侵攻作戦){第二次妙神岩侵攻作戦}によって、退魔庁を去ることになった[[月読 亨]]に同情しており、翔、亨には協力的な存在。 かなりの情報通で、[[叢瀬 翔]]にとっての情報屋や、仕事のパートナーとしての側面も持つ。 もっとも、亨には仕事で一緒になることを嫌がられているようだが。 エクソシストの能力としては折紙つきの強さを持つが、スケベで変態。変態が故にフランクで付き合いやすい女性でもある。そこが彼女の良いところであろう。 亨と同じく、[[風原 みなみ]]のメディカルチェックをしばしば受けている。 安定しているとはいえ、自信家の彼女にも、身体に宿すモノに対する不安は少なくはない。 ちなみに3サイズは、B:108cm W:65cm H:93cmのHカップ(らしい)。 「退魔師凌辱記~外伝之壱」に登場。 &bold(){●戦闘スタイル} ---- 両手剣を用いた剣術と体術を基本とした戦闘スタイル 武器はバスタードソード、聖水など。 クリスティナは&link_anchor(page=用語,V.A.M.P.S.){V.A.M.P.S.}装備をかつては所有し使用していたが、来日する際に西欧教会に返納している(理由は技術秘匿のため)。 実は、聖水は自分もダメージを受けるので、持ってるときに割られると大ダメージ。 魔術にも長けており「グロースクロイツ」という、魔力を凝縮し十字型のバスタードソードを媒介に撃ち出す範囲型魔術を得意とする。 淫魔に対しての威力は抜群であるが、同時に半淫魔であるクリスティナ自身にもバックファイアが来るので、使用場面は限られる。 また、半人半魔化した影響で触手も使えるが、大体は雑に扱われる。 &bold(){●異能} ---- :触手| 文字通り、淫魔としての部分を最大限活用して生み出した触手。 クリスティナの理性がしっかりと存在しているため、ただの道具にされているだけである。